鰻 にしはら(大阪・天満橋)

天満橋に野暮用で行くことになり、近所でなんかいい店ないかなあと事前に探してたら見つかった「鰻 にしはら」。しかしながら座席が全部で9席しかないので予約が取りにくく、その上電話になかなか出てくれないそうで、トライしたものの結局予約できませんでした。

IMG_4735
まあそれでもとりあえず場所だけ見ておこうと12時前に行ったら、11時開店のはずなのにまだ準備中の札がかかったまま(注:上の写真は食べた後で撮ったものです)。たまたま入口が開いていたので中を覗いてみると何故だか先客は誰もいなかったので、恐る恐る「すみません、予約でいっぱいですよね?」と声をかけてみると、「一人だけなら行けますよ」との予想外の返答で、こりゃラッキ〜! 開店11時のはずなんだけど、時間が変わったのかたまたま11時台に予約が入ってなかったのかは不明。でも入れたんだからまあいいや。
 

IMG_4705

(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

IMG_4708
店内に流れているのは何故だかカントリー&ウエスタン、メニューは鰻関係と飲み物のみでストイック。昨今の情勢からしてそこそこのお値段になるのは仕方がないとしても、この席数で大丈夫なんだろうかと余計な心配をしてしまいます。
 

IMG_4707
関東風と聞いていたので、出来上がるまで時間がかかるのは承知の上。
IMG_4713
この日は仕事だったのでアルコール類は我慢して、骨せんべい(塩味で美味しい)とお茶をいただきながらゆったり出来上がりを待ちます。
 

IMG_4706
僕が店に入って以降、12時過ぎに4人の予約客が来店、予約してると早く出てくるようで、僕のより先に出て来ました。その後、持ち帰り客が一人、予約なし飛び込み一人客が来るも満席で入店できず。12時40分ごろ僕がお勘定を済ますまで、店の動きは以上でした。予約でいっぱいってことは、その後お客さんが来たんでしょうかねえ。
 

IMG_4715
そんなこんなと色々思いを巡らしていれば30分なんてあっという間に過ぎていき、見事なうな丼(中4100円)が登場。さすが丸々一匹使用だけあって迫力あります。

IMG_4720
見ただけで極上を予感させる見事な焼き目、待ち時間が長いだけに鰻食べたい欲は存分に膨れ上がっています。ちまちませずグワバっと頬張ると、鰻は香り高く脂も柔らかさもほどよくふわふわ。ご飯は固めで、タレ辛めの少なめと僕好み。
当たり前な表現ですが、鰻だけ食べてもおいしい・ご飯だけでもおいしい、それを合わせるともっとおいしいと感じるうな丼。蒲焼単品とか白焼きも食べてみたいけれど、ここではストレートにうな丼を食べるのが一番じゃないかと思います。僕はビールを飲むとすぐお腹が膨れてしまうほうなので、次回もし飲めたとしたら絶対日本酒。飲めないならお茶だけでも充分。余分なものは口にせず、うな丼と骨せんべいと肝吸いとお漬物だけをいただきたいです。
いい加減な記憶ですが、僕が食べた近畿圏の関東風うな丼では一番じゃないでしょうか。飛び込みで入ることができて、つくづくついてたなあ。

{お店データ}
住所:大阪市中央区北新町4-12
電話:06-6926-4478
営業時間:11時~14時 17時~21時
定休日:月曜・第2火曜