「ビール」カテゴリーアーカイブ

ちょい飲み手帖でパーラークニヲ(神戸・元町)

IMG_8631
今回の「パーラークニヲ」、元町のエビアン金時食堂の間にあってよく通るところなので、以前からなんか面白い店やなあと気になっていました。でもオサレーな感じなので、まさかおっさん一人では入れないし。
 

IMG_8633

(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

と思ってたら、なんと今回のちょい飲み手帖に掲載されました。え、ここって飲めるんと?と思ったら、ビール・ハイボール・チューハイなんかもあるそうな。

IMG_8636
いくらちょい飲み手帖に載っているとはいえ、やはりおっさん一人では入りにくい。そこで、例の京都在住時々神戸に帰ってくる友人(彼もちょい飲み手帖を持っている)を誘って、おっさん二人で行ってみることにしました。二人なら多少恥ずかしさは薄れるんとちゃうか、でも周りから見たら場違いさは倍増以上でしょうなあ(爆)
 

IMG_8637
恐る恐る入ってみると、どうやら1階は雑貨屋さんのみで、声をかけても誰も出てこず。なかなか面白い品ぞろいなのはいいけど、ええんかいなこんな不用心で。しょうがないので階段で2階へ上がってみると…
 

IMG_8644
そこには予想を超えるオッサンには似合わないスペースが広がっていました。市松模様の床がレトロでモダン、調度にももちろん色々こだわりが感じられ、そこここに飾られたオブジェがいい感じでアートしてます。似合わんのは承知ながら、個人的にはこういう空間好きやなあ。
 

IMG_8643
ちょい飲み手帖のドリンクは、3種のビールから1種類をチョイス。

IMG_8657
そしてそれにこちらオリジナル・ビターなココアビスケットクラッシュが載っかった2トーンチーズケーキがつくという組み合わせ。多くの飲み助にとっては「えー、ケーキでビール!!」って感じでしょうが(僕も多少)、甘さ控えめでけっこうかっちりしたチーズケーキだったので、重みのあるビールとの組み合わせはそんなに変じゃなかったですよ。
 

IMG_8660
お店の人にメニューを見せて下さいとお願いしたら、タブロイド判の新聞みたいなのを持ってきてくれました。面白いですねえ、こういうところも。できればスイーツでビールっちゅうのは遠慮したいので、喫茶orアテとアルコールのどっちかはっきりさせて是非また来てみたいです。近くの森谷商店のメンチカツ/コロッケ・トアロードデリカテッセンのソーセージ・和田岬メゾン・ムラタのパンなど、メイドイン神戸の材料を使っておられるところも好印象。なんか知らんけどここ気に入りました。オッサンじゃなかったらもっと行きやすいのになあ。

こういうお店と出会えるのが、ちょい飲み手帖の面白さの一つでしょうなあ。

{お店データ}
住所:神戸市中央区元町通1-7-2 ニューもとビル 1・2F
電話:050-5338-3145
営業時間:7時半(土日は9時)〜L.O.21時
定休日:不定休
 


恒例の八戸ノ里ウロウロ(大阪・八戸ノ里)

年に数回大阪の八戸ノ里に行くヤボ用があって、その際にはえて吉さんに声をかけて付近でハシゴをするのがここ数年恒例になっています。備忘録を兼ねて以下サクッとあげておきます。
 

2018-03-14 16.12.11
(写真は前回の使い回しです)スタートは、今回が3回目のスコティッシュパブ ブリッジェンド。お酒も食べ物も品揃えが豊富で面白く、ひょうひょうとしたマスターもいい味だしてて、しかも15時開店というとても使い勝手のいい店なんです。

IMG_8472

(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

ここはメニュー見てるだけでもこれなんやろと興味を惹くものが多いので、まともにいったらこの店だけで終わってしまいます。今回はサクッと切り上げたかったので、軽めのものをいくつかオーダー。先に着いてたえて吉さんに習って、飲み物はブラックアイルってとこの生の「スコッチエール」1パイント(1200円)で。

IMG_8474
聞いたこともなかったので頼んでみたコロネーションチキン(400円)は1953年に考案されたイギリスの伝統的な料理で、上に載っかっているチキンを細かく手でほぐすのが大変だそうです。意外なことに軽いカレー風味で、前菜としてとてもいい感じでした。

IMG_8478
二杯目は、ブラックアイルの瓶のロングタイムIPAってのを。

八戸ノ里1
アテの追加は燻製三種盛り(400円・特にたくあんうまし)とピーナツの燻製。他にも食べてみたいものが色々あったんだけど、今回はこれにてお勘定。
 

2017-12-13 18.08.32
(写真は前回の使い回しです)2軒目は二度目の酒肴処 うちだ前回はちょこっとだけだったので、今回はもう少しこちらのお店にウエイトを置くことに。

IMG_84811000円超メニューは一品だけのお手頃価格で、メニュー豊富。

IMG_8483アルコール類も色々と揃っています。一軒目はビールだったので、ここではいきなり燗酒からスタートしました。
 

八戸ノ里2
突き出しに続いて、蕪とセロリの甘酢漬け(380円)と三重鯖の梅煮(480円)。前者は近年酢の物好きになった僕が注文したんだったと思うんですが、甘味控えめスパッと酢が効いてて切れ味あってとっても良く、えて吉さんにも喜んでもらえました。

八戸ノ里3
続いて珍しい調理法に思えた砂ずりの酒蒸し(380円)と、レンコンの天ぷら(480円)。といいつつさつまいも・インゲン・茄子も入ってました。これでこの価格は良心的ですねえ。
前回と合わせての2回でいい店だということがわかったので、次回はいきなりここに来てじっくり腰を据えてもいいなあと思っています。
 

IMG_8495
実はこのあたりでちょっと記憶が飛び気味で、この焼そばをどこで食べたのかよく憶えていません。どうやら八戸ノ里の高架下の店だったようです。そこまで酔ってたのに、アテとしてけっこうイケてたようなことだけは憶えています。

早めにスタートしたお陰で3軒ハシゴしても早めの時間に解散でき、その後きっちりだいぶ西の方まで電社を寝過ごしましたが、余裕で自宅まで帰って来れました。阪神なんば線が出来たお陰で、神戸からでも大阪の東の方が便利になったなあとつくづく感じます。
 


超マニアック・スコティッシュパブ ブリッジェンド(大阪・八戸ノ里)

2018-03-14 16.12.11
以前ハシゴの最後に行ってそのマニアックさがめっちゃ面白かったスコティッシュパブ ブリッジェンド。八戸ノ里に行く用事がようやくできたので、えて吉さんと再訪してきました。僕の用事が済んだ16時に現地集合(15時開店)、でもここでこれくらいの時間に飲みに来る人がそんなにいるとは思えんのですがw
 

2018-03-14 16.30.43
バックバーの一部。僕は詳しくないのでようわからんのですが、かなりなレアものまで揃っているとか。

2018-03-14 16.15.21
瓶モノ?以外のアルコールメニューの一部。スコットランドもののビールの種類が豊富なのに加えオリオンが入ってるのは、店主さんが沖縄好きでもあるからだそうで。

2018-03-14 16.14.33
スコットランドのオーガニックビール・ブラックアイルは瓶以外に生もあり、先に到着していたえて吉さんはゴールデンペールエールの生を、僕は確かブロンドラガーの瓶でとりあえずスタートしました。
 

2018-03-14 16.15.16
前回来たときに興味を惹かれたのは、バーであるにもにもかかわらずその食べ物メニューの多彩さ。看板のスコティッシュものはもちろん、沖縄もの・中華・燻製・広島風お好み焼・名前見ただけではなんだかわからんものなど、いい意味で脈絡がなくてんでバラバラでおもろい、こういうの大好き。

2018-03-14 16.30.39
まだ寒い時期だったので「ラフロイグに漬け込んだカキフライ」などという無茶苦茶魅力的なメニューもあったんだけど、是非食べたかったものが揚げ物でかぶるので泣く泣く断念しました。
 

ギネスの小さいほうなどちびちび飲りながら、予習してきた食べ物の出来上がりを待っていると…
 

 

2018-03-14 16.38.41
新聞紙の上に載っかって、どっか〜〜んとやって来ました、現地級サイズのフィッシュ&チップス(1200円)。ポテトのサイズもかなりデカいのでわかりにくいですが、相当なボリューム。予めそれがわかっていたので、他のものを同時に注文しようとしていたえて吉さんに一旦ストップをかけておいて正解でした。僕は現地での経験がないのでわからんのですが、事情通の友人にこの写真を見せたら、日本でここまでのは珍しいと。

2018-03-14 16.39.23
現地では下味をつけずに衣をつけて揚げただけみたいなのもあるそうですが、ここのはちゃんと下味付きなので塩をちょっと振っただけで充分おいしい。現地ではこのモルトビネガーっちゅうのをドボドボにかけて食べるそうで、後半は僕もしっかり目にかけていただきました。
しかし、魚もポテトも充分過ぎる量なので、こりゃあ一人だともてあましてしまいますな。現地の人はこれ一人で食べきってるんでしょうかねえ。いつか確かめてみたいなあ。ところでケンタッキーフライドチキンは、なんでフィッシュ&チップスをやめてしもたんかなあ。
 

2018-03-14 16.50.42
揚げ物にはビールな気分だったので、濃いめで珍しいのをとリクエストしたら「オールドエンジンオイル」なる代物が出てきました。「使い倒して汚れきったエンジンオイルみたい」ってジョークぽい意味がこめられているんでしょう、ずしんとくる味わいで面白かったです。
 

2018-03-14 17.08.11
箸休め的に沢庵のスモーク(400円)を。ここんとこいぶりがっこがすごく気に入っております。
 

2018-03-14 17.10.50
フィッシュ&チップスだけでも大概お腹が膨らんでたけど、八戸ノ里まで来る機会はそうそうないので、気になっていた鴨のスモーク(1000円)を頼んでみたら、予想以上に立派なサイズの肉塊が出てきました。まさに「見ただけでおいしいとわかる」ルックス。

2018-03-14 17.11.41
ほんのりピンクな断面がそそります。厚めにカットして粒マスタードと共に、好みでマッシュポテトを添えて、鴨の香りと旨味と薫香を楽しみます。えて吉さんはたまらず赤ワインを注文してはりました。これで1000円は値打ちものでしたねえ。
 

2018-03-14 17.40.13
イギリス旅行もしたことがあるえて吉さんがマスターとなんだかんだ現地話をしていたお陰で、僕は全く知らなかった「ハギス」なる料理を小さなコロッケ状にしたものをサービスで出してくれました。

2018-03-14 17.40.42
スコットランドではめっちゃポピュラーな食べ物だそうで、オリジナルは羊の内臓ミンチその他を羊の胃袋に詰めて煮た(あるいは蒸した)モツ料理だとか。ま、一言で感想を言えばめっちゃ癖がありましたw この癖の強さに対抗するためには、お酒も癖が強くてはなりません、てか、それがすごく合う。 日本国内でこれが食べられるところがあまりなく、わざわざこれ目当てで来店するスコットランドの方もいるとか。みんな人それぞれに自分のソウルフードがありますもんね。

酒もアテもめっちゃ凝ってるし、それ以外の知識もめっちゃ豊富なマスターが面白くて個性的で魅力的。失礼ながら、こんな立地でこんな店が成り立つのが不思議ですが、繁華街ではなくこういう立地だからこそなんでしょう。とにかく濃い。もっと来やすい場所なら通うのになあ…

{お店データ}
住所:大阪府東大阪市下小阪5-10-15
電話:06-4308-4211
営業時間:15時~24時
定休日:不定休
 


北浦酒店2回目からのハシゴ(大阪・天六)

2018-02-14 17.34.13
初めて行って大満足だった北浦酒店、そこを紹介してくれたこばやしさんから「冬場は鍋があるらしい」とのお誘いがあり、えて吉さんと3人で行って来ました。
 

2018-02-14 17.37.47
17時半頃に行くと既に常連さんが何人か、時間の経過と共にサラリーマン率が高まってきます。とりあえずポテサラとおでんと赤星、ちゃんと席が確保出来て良かった〜
 

2018-02-14 18.01.45-2
この日のメニューはこんなの、店の外観とのギャップが激しい。値段は書いてませんが、何を頼んでも心配無用なのは既に経験済み。
 

2018-02-14 18.07.46
上の写真のメニュー以外にも冷蔵庫にアテが入っていて、自分で選んで女将さんに自己申告するしきたり。こちらホタルイカの酢味噌和えは、この時点ではハシリかなって感じでした。
 

2018-02-14 18.11.12
メニューには載ってなかったんだけど、こばやしさんおすすめのう巻きは訊いてみたら作ってくれました。量・質とも必要充分な鰻、それよりなによりとろみ加減がいい玉子焼きが基本的においしい。ここでだし巻きとかあったら食べてみたいなあ。
 

2018-02-14 18.18.39
飲み物は最初ビール、その後僕は日本酒を解禁。春鹿の純米超辛口なんぞをいただいておりました。一杯の量がすごい。
 

2018-02-14 18.20.58
人数が多いほど色々頼めます。前回食べ逃していた豚天も楽々オッケー。ボリュームたっぷりで、ちゃんとした中華料理店クラスの出来。なんやねんこの店は。
 

2018-02-14 18.41.17
で、本日のメインターゲット・ミニ鍋…って全然ミニとちゃうやん!出汁が旨くてそれだけでも呑めるし、一人で来たらこれ一品で終わってしまいますなあ。
 

2018-02-14 19.07.58
どんなのか興味があって、〆は焼そば。目玉焼き玉子3個はさすがに人数に合わせてくれたんだろうとは思いますが、これもボリュームたっぷり。どこがどうってこともないフツーメニューのこの焼そばもおでんも、写真は載せなかった白菜・キュウリのぬか漬けも、なんかしらんがフツーじゃないんです。
前回初めて来てびっくり、2度目の今回もすごさを再確認。食べてみたいメニューがまだまだあるし、職場から天六はけっこう来やすいのでちょくちょく来てみたいなあ。
 

 
2018-02-14 19.43.41
その後2軒目は稲田酒店へ移動、めっちゃ混んでたけどみなさん詰めてくれてなんとか3人入れました。

稲田
ここでもアテいくつか。炙りタラコ旨かったなあ〜
 

2018-02-14 21.04.46
3軒目はえて吉さんと二人で、天満に来たらちょくちょく行ってるバー・シードでラム飲んで締め。

よく飲んで食べて、なんとか寝過ごさずに帰宅できました。天満付近は選択肢がアホほどあって、ほんまにすごいゾーンやなあと毎回圧倒されます。
 


「ピンチョス元町エビス」で嬉しい遭遇(神戸・元町)

2017-09-12 16.17.12
元町近辺でちょっとした用事を片付けたあとの平日15時前、お昼ご飯もまだだったので軽く飲むことに。この時間だと選択肢が限られる中、通し営業のピンチョス元町エビスに行ってみることにしました。

2017-09-12 16.16.43

(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

メニュー豊富で単価安め。同じサッポロビール系のニューミュンヘングループよりもっと気軽に食べて飲めるって感じです。

2017-09-12 16.13.45
以前別のエビスの店に行ったことがあるけど、多分ここは初めて。階段上がって2階へ。

2017-09-12 16.00.34
一人だったのでカウンター席を案内されました。グラスもボトルも外も見えていい感じ。

2017-09-12 15.44.10
こちらが店名にもなってるピンチョスメニュー。ピンチョスってスペイン生まれのちょいとしたアテって解釈でいいと思ってるんですが、レギュラーメニュー以外に日替わりも色々あるそうです。

2017-09-12 14.43.07
まずはビール(中ジョッキ)・小鉢・串かつ2本で500円の、お得なハッピーアワーセットを迷うことなく注文。18時までの限定商品で、ビールは3種から選べます。

2017-09-12 14.45.21
串カツは玉ねぎとじゃがいも。サクッと飲みならこれだけでもいいかも知れませんが、もうちょっと飲みたい。ビールはお代わりするとしてアテは何にしようかなあと考えていたら、そういや前から気になってたセットメニューでいいんじゃないかと思い立ちました。

2017-09-12 15.06.31
そのセットとは、単品なら700円のビフカツとビール(中ジョッキ)がセットで1000円、時間指定なし。ランチメニューにもビフカツ定食があるので、以前からいつかはと思ってたんです。

2017-09-12 14.58.42
出てきたビフカツを見ておおっと声が出ました。ばかでかくはないけれどそこそこのサイズ、ソースのかけ方もいい感じ。付け合わせ野菜とのコンビネーションが美しい。

2017-09-12 14.59.18
食べてみてうーんと唸りました。値段が値段なので恐らく冷食だろうし、レポーターが「柔らか〜い」なんて言う肉質ではありません。でも、肉の部位のことはよくわかりませんが、ハラミっぽいサクッと感があって噛むとうまいんです。ソースはややあっさり目なので、途中で卓上のウスターソースを少し加えたらよりいい感じになりました。肉はやわらかければいいってもんやない。ヘタな洋食屋で食べるより、この値段でこの内容なら僕はこっちを選びます。

ビフカツが好きなのでいろんなお店で食べてきましたが、ここでこんなのに出会うとは思ってもみませんでした。元町エビス新開地店でも同様に食べられるこのビフカツ、好みに合えばメチャハマるはず。(当然ですがビールも旨いです)

{お店データ)
住所:神戸市中央区元町通1-11-13
電話:078-331-3133
営業時間:15時~24時
定休日:無休