「赤ひょうたん系」カテゴリーアーカイブ

久々の東京〜「赤ひょうたん」直系 Lista②でディナー(東京・新中野)

NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016(Tokyo,JAPAN)
昨年12月、妻と一緒に久々に東京に行って来ました。一番の目的は娘に会うこと。その他いくつか目的はあったものの、比較的ゆったりと2泊3日を過ごしてきました。
(写真はNAKAMEGURO JEWEL DOME 2016)

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その他目的のうちの一つが、こちら「Lista②」でのディナー。おととしの夏のランチに行っただけで今回2回目なのに、既に常連気分。その理由は、こちらのお店がかつて神戸にあった「赤ひょうたん」の創業者の一人の血を受け継ぐ方で、 僕の昔のエントリにコメントをいただいたことがきっかけで、いまだに色々とやり取りさせていただいているからなんです。
 参考リンク
  *旧foodish 赤ひょうたんカテゴリ
  *現foodish 赤ひょうたんカテゴリ

事前に一人5000円のコースをお願いし、当日予約時間に行ってみたら、通されたテーブルにはオーラを感じるご婦人がお一人。当日の体調次第とうかがっていた、赤ひょうたん創業者の奥様でもある、現Lista②オーナーのお母様が同席していただいていました。
僕はお母様の話は色々伺っていたので初対面とはいえ最初から和み状態。妻には「ひょっとしたらレジェンド同席」って話は事前に伝えていなかったので当初面食らっていましたが、彼女も赤ひょうたんファンゆえ、すぐに馴染んでくれました(ハズ)。

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挨拶もそこそこにディナースタート。今回はおまかせコースなんだけど、一つだけ事前に「仙鳳趾の牡蛎を入れておいて下さい」とお願いしておいたら、いきなり岩牡蠣みたいにでっかい生が2個出てきてびっくり!ほんの数滴レモンを搾ってちゅるん、めっちゃクリアで甘くてクリーミーでお菓子みたい。これまで何度か食べたことがある仙鳳趾のうち、初回のと今回のが群を抜くうまさでした。(これ、他のお店だったらいくらになるんだろう…)

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続いて、贅沢にもその仙鳳趾産牡蛎を使ったオーブン焼。ものすごくもったいない気分だけど、火を通すとまた別の旨味が活性化、ウマくないわけがない。
「(卸屋さんに)でっかいの入れといてよ〜」と頼んでおいてくれたシェフに「この牡蛎で牡蛎フライすることなんてあるんですか」って訊いたら「オレが喰いたいときはそうしてるよ(ニヤッ)」とのご回答。ううっ〜 (゜Д゜)

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続いて、果物とゴルゴンゾーラのサラダ。果物の自然な甘味とゴルゴンゾーラの塩気の相性良し、アテになるサラダ。ちなみに今回は料理に合わせていろんなワインを出していただきました。

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続いて、オニオングラタンスープ。久しぶりやなあ〜これ好きなんだけど、なかなか見かけないんですよ。久しぶりってことはあるにしても、このオニグラはとてもおいしかった。ベースとなるスープがちゃんとしてるからなんでしょうねえ。生牡蛎は別格として、今回はこれが一番印象に残る一品かも。

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先のオニグラもこの「えぞ鹿ロースのポワレ 赤ワイン風味」も、他に選択肢はあったんですが、話がはずんでいたこともあってまるっきりお店におまかせでした。前菜が海系だったのでメインはジビエを選んでくれたようで、北海道との繋がりが強いこの店ならではの素材。変に軽くなくどっしりしていて、赤ワイングビグビ、鹿肉食べる機会なんてあんまりないので嬉しかったです。

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お腹に余裕があればパスタご用意しますとのことだったので、もちろんいきますとものペペロンチーニ。シンプルでごまかしなしのド直球。

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デザートその1は(多分)カラメル風味のジェラート。

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その2はフルーツコンポート載せプリンだったか。

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途中から娘も参加、おいしくて量もたっぷりな料理をワインと共にいただきながら、レジェンドから赤ひょうたん創世記のお話を伺ったり当時の写真を見せていただいたりというレアでリッチなひとときでした。例えば、上の写真は赤ひょうたん創立10周年記念モンブラン製万年筆。赤ひょうたん始めた頃は、そもそもレタスなんて入手できなかったなんてエピソードにびっくり。そしておみやげには、なんと赤ひょうたんで実際に使われていたメニューを頂戴しました!(家の食器棚の下敷きにされていたそうですw) 出来ることならレコーダーかなんかで記録しておくべきだったかなあとちょっと後悔していますが、以前からお目にかかりたいと思っていた願いが叶っただけでも充分です。

しかしLista②。色々と気を使っていただいたとはいえ、すごいぞいいぞ。僕が東京在住だったらしょっちゅう行って「こんなん食べさせて〜」と無理な注文してるに違いありません。(まだ2回しか行ってないけど)


さんちか50周年で「赤ひょうたん」に再会?!(神戸・三宮)

かつて神戸にあったサラダと洋食の店「赤ひょうたん」については、先代ブログの頃から何度かエントリをあげています。
 ・参考リンク:先代foodish/「赤ひょうたん」カテゴリ
*このブログでも「赤ひょうたん」カテゴリがあります。サイドバー(スマホでは下部)のカテゴリ別リンクからもどうぞ。

そういうことをやっているうちに、赤ひょうたん直系のレストラン「リスタ」さんと知り合うことが出来ました。お店は東京にあるのでおいそれとは行けませんが、メールでちょくちょくやり取りしています。で、今回は僕からリスタさんに送ったメールをほぼそのまま転載という形式で、以下お送りしたいと思います。(手抜きともいうw)

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さて、ちょっと嬉しいことがあったのでお便りします。
神戸三宮の地下街・さんちかがこの度50周年を迎え、それを機にリニューアルされて3月1日にオープンしました。2日前(注:原文のまま)に様子をうかがいに行ったところ、さんちかの一画で「タイムトリップ神戸さんちか展」というのをやっていました。その展示物の中にこんなのが。

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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

50年前のオープン時のさんちかはこんなのだったよ、こんなお店があったよという展示です。こりゃあきっとあるに違いないと思って探してみると、ありました!

20160307さんちか50周年
「味ののれん街」の中に「赤ひょうたん」の文字が!(注:5番です)
なんだか知らんが、うれしかったですねえ〜
ネームリストのうち★が付いているのは今もあるお店。残念ながら★がないお店の中に、赤ひょうたん以外にも懐かしいお店が一杯ありました。どこにあったか地図上でプロットしてくれていればなお良かったんだけど、多分トイレの2軒左じゃなかったかと思います。

ということで、神戸からの便りでした。
今年も東京に行く機会があればいいなあと思っています。
ではでは!

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「赤ひょうたん」に再会といってもお店が再オープンしたわけではなく、ちゃんとここにありましたよというオフィシャルな資料に出会えたってことですが、寂しくもあり嬉しくもあり、何より懐かしかったです。赤ひょうたん以外にも、「銀水」とか「カポネ」とか「ニューいんでいら」とか「悟味酉」とか、懐かしいですねえ〜 お店に行ったことはなくても、例えばカポネで麺打ちしてたとか、皆さんそれぞれ思い出すことがあるのではないかと思います。

展示は3月15日まで。期間中さんちかホールでは「タイムトリップ神戸 さんちか展」も開催されています。ご年配の方は特にどうぞ!


赤ひょうたんをたどって〜LISTA/リスタ(東京・新中野)

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8月の末に東京に行って来ました。用件はいくつかあったのですが、そのうちの一つが新中野にある「イタリア料理とワイン LISTA」。東京駅から地下鉄丸ノ内線に乗り、新中野で下車。数十年前、3ヶ月だけ杉並区民だったし、友人がこのあたりにいたのでなんとなく土地勘はあるんですが、新中野で下りるのは生まれて初めて。進行方向に青梅街道を少し歩き、北側の路地をちょいと入ったところにお店はありました。

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わざわざ東京まで行って、都心から少し離れたこの店に出向いた理由は、タイトルに書いたとおりここが赤ひょうたん直系のお店だからなんです。以前のエントリにコメントいただき、そこからメールで何度かやり取り。昔の話が色々わかってくるにつれどんどん面白くなり、こうなったら実際にお目にかかるしかないじゃないですか。

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最初の写真は夜営業が始まる少し前に照明をつけていただいて撮ったもの。でもお店に入ったのは昼営業スタートまもなくの11時半で、なんと6時間もお店にお邪魔してしまいました(^_^;) 初対面なのに最初からスムースに会話が進み、ランチをいただきながらワインをいただきながらあれやこれやなんだかんだ。他のお客さんの迷惑にならないよう気を使ったつもりですが、僕って声がデカいし関西弁は目立つからなあ。

ここで伺った赤ひょうたんに関する話の濃さはかなりなもの。ちょっとやそっとでまとめきれるものではないし、取捨選択が難しいし、記憶が定かでないネタもある。その上、この日お目にかかれなかった他のご家族からも先々お話が伺えるかも知れないってことで、しばらくは公開保留。そのうちひょっこりエントリできるかも知れないので、赤ひょうたんファンの皆さんはどうぞお楽しみに。

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こちらのランチは、サラダと3種からチョイスのパスタのセットで900円。サラダは作り置きせずオーダーがあってから作り、それをお客が食べている間にパスタも出来上がりってことで、流れがいい組み合わせなんだそうです。このサラダ、なかなか写真ではわかりにくいんですがけっこう大盛り。メニューに書いてあるとおりかなりな具だくさんで、写ってるのはごく一部。当初は僕向けの特別バージョンかと思いましたが、これでノーマルだそうです。パスタ前の前菜ってだけでなく、飲むためのアテとして充分成立してると思います。(実際これで飲んでましたw)

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そしてパスタは「シチリアのショートパスタ・カサレッチ モツァレッラ トマトソース」をチョイス。やっぱりねえ、おこちゃまっぽいかもしれないけど、パスタはトマトソースが好きなんです。この一皿、サラッとしてナチュラルな仕上がりが、何でもないようで洒落てるというか。(すみません、エラそうな表現で)

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初対面にもかかわらず、お店の人とお客とそれぞれの立場から、どんなことを考えてるか・思ってるか、というようなめったにできない話もでき、色々と勉強になりました。この日の夜メニューはこんなの(写真二度クリックで大きくなります)。こちらのシェフ、今はイタリアンだけれど様々なジャンルを経験されてきたそうで、昆布締めみたいな和のテイストも感じられて魅力的です。次回は是非何人かで夜に来て、もっと色々食べてみたいなあ。

{お店データ}
電話:090-4670-5877
住所:東京都中野区中央5-6-29
営業時間:11時半〜13時半、18時〜20時
定休日:月曜(祝日の場合は翌火曜)

(オマケ)
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訪問前日が僕の誕生日だったので、なんとサプライズでこんなデザートを用意してくれていました。全くの初対面なのにこんなことまでしていただいて、心遣いが嬉しかったっす(o^^o) しかもお土産まで頂戴してしまい、それがなんとあの赤ひょうたんのドレッシングだったんです!超久しぶりに作られたそうで、特別にお店でも赤ひょうたんのサラダが復活してました。
あのドレッシングがいつも味わえるわけではないけれど、それはおいといてぜひ訪れていただきたいお店です。料理がおいしいのはもちろん、素敵なシェフとマダムですよ〜


本日限定・「赤ひょうたんサラダ」が東京で復活します

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昨夜東京から帰ってきました。今回の目的の一つは、赤ひょうたん直系の方にお目にかかること。初対面にもかかわらず話が弾み、6時間も過ごしてしまいました。その内容は追い追いここでお伝えするとして、今回はとりあえず速報。
東京・新中野のレストラン「リスタ」にて、本日限定で赤ひょうたんのサラダが復活します。ご希望の方はどうぞお早めに。

住所:東京都中野区中央5-6-29
営業時間:11時半〜13時半 18時〜20時
電話:090-4670-5877


赤ひょうたんに関する小ネタ(追記あり)

赤ひょうたんシール
かつて神戸にあった赤ひょうたん直系の方から、興味深い写真が送られてきました。どうやらシールか何かだそうですが、さすがにこれは僕も見たことがないし、このキャラクターにも記憶がありません。
見覚えのある方からのコメント等いただければ幸いです。

(以下、追記)

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続いて、赤ひょうたんのマッチシリーズが発見されました。右上のマッチのキャラクターは、メニューに描かれているのと同じ、他のもどうやら同じ作者さんによるもののようですね。ほのぼのしてていい感じやなあ。