「喫茶店・カフェ」カテゴリーアーカイブ

「KOBE CINEMA PORT フェス」チケットで「喫茶エデン」(神戸・新開地)


新開地の名店・喫茶エデン。オーラが感じられる流石の外観です。
 


店内は全てがクラシック。流れている音楽はシャンソン。


体も心もリラックス出来る空間。時間はゆっくり流れます。
 


そして「KOBE CINEMA PORT フェス」チケット一枚でいただけるのがこのセット。前売りで買ったので一枚あたり500円、なんだか申し訳ないくらいです。毎度ながらコーヒー、おいしい。


注文が通ってから玉子を焼く音が聞こえてくるこのサンドイッチがまた素晴らしい。
お店の雰囲気もコーヒーもサンドイッチも、とにかく完璧。日本中どこにでもある店が増殖中の昨今、こういうお店があることに感謝したいです。
 

酷暑の京都旅(1)〜「とらや」京都一条店・虎屋菓寮

京都地下鉄・五条駅から徒歩5分・それなりにきれいで部屋もそこそこ広く、大浴場・朝食付きのホテルのツインが、オール込8800円ってな掘り出し物を見つけたもんで、思わずポチッとしてしまい、特に目的も無く妻と一泊二日の京都旅へ行ってきました。今にして思えば、祇園祭も済んでクソ暑い時期だからこそのバーゲン価格だったんでしょうかねえ。
 

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京都にお昼頃ついて、選挙割り企画賛同で一風堂でラーメン食べた後、ふと思いだしたのが、数年前から行ってみたかった「とらや京都一条店の虎屋菓寮。写真右は京都御所・車道は烏丸通・ちょっと北に上がれば今出川通という烏丸一条の角に、「とらや」京都一条店があります。ちなみに四条烏丸からここまで、酷暑の中を歩きました。この時点での気温は36度だったそうで…

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一条通を西に入ってしばらく進むと、右手に再び「とらや」の表示が見えてきます。

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ここが虎屋菓寮。先ほどから何度となく「とらや」って書いてますが、この「とらや」はあの「とらや」、すなわち、あの線路を切ったようなずしりと重厚感ある羊羹・「夜の梅」などで知られるあの「とらや」なんです。無知なワタクシは長年「とらや」は東京発祥のお店だと思っていたのですが、実は京都発祥。しかも老舗だとは知っていたものの、なんと西暦1500年代の創業(゜Д゜)  あなオソロシや京都、アナタには到底敵いません…
 

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ンでまあこの虎屋菓寮は、一言で言うなら、京都一条店附属喫茶室。ラウンジ(屋内)・テラス席(屋外)から好きなほうを選び、店頭にはないようなお菓子を、ゆったりしたスペースでいただくことができます。

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この暑さではさすがにテラス席を選ぶ気は起こらず、ラウンジ希望で待ってたら、それほど待たずに案内されました。冷房の効いた室内から、庭を眺める以外に選択肢があろうか。

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まあ確かに風情はあるので、テラス席も魅力ではあります。しかし、選ぶならやはり春か秋でしょうなあ…
 

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僕のチョイスは京都一条店限定&数量限定・青柚子氷(1188円)。さすが老舗、それなりの値段やなあと思っていたら…

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かき氷にかかっているシロップを注視したら、細かくすり下ろした柚子の皮の粒子が見えます。皮+果汁で、香り高く爽やかな酸味と控えめな甘さのバランスが、さすが創業500年超の老舗。(←ホンマにわかっとるんかいな)

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そして食べ進むうちに発掘されたのが、大粒の白小豆。フツーのあんこじゃなくって大粒の白小豆ってのがちょっとしたサプライズで、個性が強い柚子のシロップには確かにこちらの方が合っているような気がしました。これまでに食べたかき氷の中でも、ダントツに(いい意味で)意識高い系のかき氷で価格以上の価値あり。マジで青柚子シロップはおいしかったです。
 

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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

ちなみに、待合スペースも兼ねている入口近くの「虎屋 京都ギャラリー」では、とらやの羊羹デザイン展が実施されていました。

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ゆったりしてますねえ〜

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季節ごとに羊羹を初めとする棹物の包み紙を、色々と変えてはったんでしょうねえ。さほど大きくもない一定のスペースに、シンプルな色と形で、広大な空間バリエーションが様々に作られている様がとても面白かったです。
 

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さすが京都。かないません。

 

{お店データ}(虎屋茶寮)
住所:京都市上京区一条通烏丸西入ル広橋殿町400
電話:075-441-3113
営業時間:10時〜18時
定休日:元日/毎月最終月曜日(4月・12月・2月を除く)
 

復活したカフェキッチンことぶき(神戸・新開地)

ここんとこ神戸に関するエントリは新開地専門になっておりますが、今回もまた。

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行こう行こうと思っていたのに行けず終いだった「コトブキ」さんが、紆余曲折ののちすぐ近くに「カフェキッチンことぶき」(今度はひらかな)として再オープンされたということで、行ってきました。
 

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(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

店頭メニューに再オープンの旨記述あり。以前の店はもうちょっと洋食屋っぽい雰囲気もありましたが、今回は喫茶にウエイトかけてる感じです。
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食事メニューは11時から。この他にオムライス小サイズ550円・エビフライ定食850円もあります。
 

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店内は4人掛け/2人掛けテーブル各々2卓と、カウンター6席。以前の店からのお客さんがけっこういそうな気配、今んとこ全席喫煙可なのはしゃあないんですかねえ。
 

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僕は珍しいことに?和風定食。じゃこの出汁がきいたお味噌汁がおいしく、おかずはそれぞれいい意味で「おかん」の味。ぱっと見ではボリューム不足かもなあと思ったけれど、食べ終わったらけっこうな満足感があり、野菜が多くて品目数稼げました。

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こちらは妻チョイス・ランチのおかずプレート(プレート以外は和風定食と同じ)。ちょっと味見させてもらったところ、焼肉はしっかりした味付けでご飯ススム系、サラダが多めなのでバランス良さげでした。どちらの定食も見た目カワイイですねえ。

年配の姉妹お二人でやってらっしゃることもあって、なんか知らんが妙に落ち着きます。競艇の新聞持って入ってきたおっちゃんがオムライス注文したら、どうやらご飯を炒めるところから作ってる様子。次回は是非それをイってみねば。

{お店データ)
住所:神戸市兵庫区新開地6-2-17
電話:078-578-5101
営業時間:8時〜17時
定休日:月曜
 

塩屋あちこちぶらぶら(神戸・塩屋)

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昨日は塩屋の784JUNCTION CAFEで開催されている「平民金子展」に行ってきました。
 ◎参考リンク:神戸市・ごろごろ、神戸3
 

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僕も神戸市民なのでこれまで塩屋には何度か行ったことはあると思うんですが、恐らく電車で塩屋駅に行くのは初めて。めったにない機会なので、平民金子展の前に、まずは行っておきたい場所に立ち寄りました。

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(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

それは、今まで何度もWakkyさんのブログで見てきたワンダカレー店

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2人掛けのテーブル席一つ(だったと思う)の他はカウンター席のみの細長いお店は、平日の昼下がりということもあるのかゆる〜い雰囲気。

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ランチタイムのサラダは80円とかなりなサービス価格で、特製胡麻ドレッシングがおいしいです。

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妻はすぐ近くの豆腐屋さん・田仲豆腐店とのコラボ・田仲とうふカレー(760円)。味見させてもらったところ、カレー味の麻婆豆腐みたいな感じでした。

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僕は牛すじカレーと迷ったあげくたっぷりキノコカレー(760円)。どっちもいわゆるスパイスカレーっちゅうんですか、辛さもさほどではなくあっという間にガツガツとむさぼり食ってしまいました。これはまた食べに来たいぞ。

{お店データ}
住所:神戸市垂水区塩屋町3-9-18
電話:078-753-3443
営業時間:11時半〜15時半 17時半〜22時
定休日:火曜
 

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食事の後、坂道をてくてく歩いて784JUNCTION CAFEへ。GoogleMAPがなければ途中であきらめていたかも知れませんw

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普通はあんなんありえんやろな神戸市広報コラム「ごろごろ、神戸」でおなじみの、独特の世界観が広がっています。

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こちらはメニューのように見える展示物で、実は先日閉店したミナイチの明石軒で実際に使われていた手書きメニュー(やっぱりメニューやん)。閉店時に廃棄される寸前のをいただいてきたそうです。

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食べ物・子どもさん・看板・動物園・街角などなど、どれもが神戸を感じさせる写真の数々が、文字通り所狭しと展示されています。来場されていた平民さんともお話ができて、楽しく拝見させていただきました。4月30日まで開催されていますので、ぜひどうぞ。
 

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その後は平民さんに教えてもらった会場近くの喫茶店へ。ツタが絡まりまくった建物がシブい。

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こちらは表側。このビルがどれだけ使用されているのかわかりませんが、元気に幟がはためいています。

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喫茶ライオンさん、日替わりを始めとする定食各種や丼物が600円。(けっこうおいしそう)

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ワンダでカレー食べたしこのあと行きたいところがあったので、今回はコーヒーだけいただきました。煮込みハンバーグ、食べてみたかったなあ。
 

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その後駅前に戻って、来る時から気になっていた食堂・しろちゃんへ。平民金子展に行ったおかげ?で、無性に食堂でビールを飲みたくなったんです。(暑かったし)

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(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

通し営業で定食もアテもあり、ガラスケースには日替わりのおかずも。ほんでもってどれも安い。しろちゃん定食(550円)ってどんなんか気になって調べてみたら、すごい内容でした。(←リンク先の写真をクリックしてみて下さい)

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定食は量的に無理なので、平民さんオススメのオムライス(480円・安っ!)をアテにビールを。

IMG_0749ちょっと甘めのケチャップ味で懐かすぃ〜 いいっすねえ、こういうの。こんだけ安くて昼から飲めるんなら、JR・山陽電車の塩屋駅改札からすぐ近くだし、うちから電車に乗ってまた来たいなあ。

{お店データ}
住所:神戸市垂水区塩屋町3-7-2
電話:078-751-7460
営業時間:11時~21時
定休日:水曜
 

ってことで、今回もだらだら長いエントリですみませんでした。でも個人的には初めての塩屋ウロウロで、平民金子展も合わせてとても楽しい一日でした。
 

東京テケトー旅(5)〜「サンドウィッチパーラーまつむら」でブランチ(東京・水天宮前)

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東京旅行の最終日、ホテルをチェックアウトして向かったのは、水天宮前駅(人形町駅にも近いです)すぐにある「サンドウィッチパーラーまつむら」。事前に色々調べている時にこちらを見つけ、是非行ってみたいと思っていました。創業なんと1921年。あともう少しで100年を迎えるパン屋さんって、そうそうないですよね。

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最初の写真はお店の西面で、こちらは北面。どちらからも入れるんですが、こちら側から入ると左側にイートインスペースがあるんです。老若男女様々なお客さんが次々と様々なパンを買っていく様を見ながら、ゆったりブランチするのを楽しみにしていました。
 

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サンドウィッチパーラーと名乗るだけのことはあって、種類色々(この写真はごく一部)。すごくいいのは、妙な今っぽさが全然なくて、親しみやすくベーシックなのが多いこと。そして東京にしては値段もかなり安いです。

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僕はどっちかというと甘い系よりもおかず系のパンが好きなので、サンドウィッチとかこの手の調理パンが大好物なんです。最近はコッペパンがブームになっていますが、この手のふんわりしたパンにおかずが挟んであるのって、こういうのをよく食べていた中学・高校時代を思い出すんですよね。
 

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こちらがイートインコーナー。パン売場で缶入りやペットボトルのドリンクも買えるし、ここで注文することも可能。ちゃんとしたホッとコーヒーが220円でお値打ちでした。
 

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選んだのは、玉子・野菜・トンカツ・ツナ・フルーツのスペシャルサンド(550円)とコンビーフロール(140円)、これを妻と半分こ。サンドイッチはバラエティ豊か、ロールパンはチープで懐かしい味でいいわあ〜こういうの。
 

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これだけでは足りるはずもなく、追加を物色しに。サンドウィッチやロールパン系だけでなく、ものすごくいろんな種類のパンがあるので見て回るだけでも楽しいけれど、迷う迷う。
 

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迷ったあげく、ここはお店名物のちくわドッグ(165円)をいっとかなあかんかなと。他の店でもちくわを使ったパンを食べたことはありますが、ここのは縦半分にカットしたちくわがパンに載っかっていて間にツナが入ってました。
そしてデザートとしてプリン(110円やったっけ)。我が家の近所のパン屋さんレコルトでもプリンがあって、多分クリームパンのカスタードクリームをアレンジしてるんだと思います。カラメルソースはなし、流行のトロトロプリンより固めのほうが好きなので、レトロな味わいで秀逸でした。

おみやげに買って帰ったパンもちょっと遊び心を感じたりするものがあったりして、でもいずれも奇をてらわず真っ当に作ってはるなあという印象。お店で食べた時も店員さんがやたらちゃきちゃき元気だったり、毎日通ってそうな常連さんみたいな人がいたり、ちっちゃな女の子が店に入ってくるなり自分の好きなパンを見つけて大喜びしてたりと、何かと人間くささを感じるパン屋さんでした。
パンもおいしい・お店もいい。近所にこういうところがあるのってうらやましいなあ。

{お店データ}
電話:03-3666-3424
住所:東京都中央区日本橋人形町1-14-4
営業時間:[月~金]7時~18時[土]~13時
定休日:日・祝