「海鮮」カテゴリーアーカイブ

青春18きっぷで1泊2日但馬の旅(後編)〜「うえ庄」でかにコース

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城崎温泉では初日に外湯2箇所・宿で内風呂1回、2日目に朝風呂1回の計4回温泉に入りました。けっこうお湯が熱めなんで充分温められた気がしてw回数が少なくても充分満足出来ました。

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宿には自販機もなかったので、駅前の喫茶店ノバで朝のコーヒー。ゆっくり過ごした後、次の目的地に向かうべく城崎温泉駅から電車に乗り込みます。
 

 
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…といってもそんなに遠くではなく、1時間弱乗車で香住駅へ。目的の店は駅から見えているくらい近くなのに、ご主人がわざわざ迎えに来てくれていてびっくりしました。親切やなあ〜

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今回の旅の一番の目的はこちら「うえ庄」。さぬきうどんの情報でいつも参考にさせていただいているメタボさんのこのエントリを以前読んで、そのうち行ってみようと思っていたんです。当初はここで泊まれたらと思っていたんですが、電話を掛けたらあいにく満室。でもお昼に食事だけならOKということで、前日を城崎泊にした次第。

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3連休の中日の日曜だったので昼間でも一杯かと思いきや、僕等以外にほとんど人気を感じませんでした。個室に案内してくれたおかみさんによると、以前JRのプランをやってた時は昼間もたくさんだったそう(忙しいのがいやになったんですかねえ)。まあこちらとしては急かされることもなく、いい意味で放ったらかし気味でゆっくりさせてもらえて、とってもありがたかったです。

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こちらの日帰りかに料理コースは3ランクあるんですが、一番スタンダードな8000円(税別)のコースにしました。上のコースにするとかに刺しとか茹でがにとかがプラスされるものの、恐らくそこまでしなくても充分じゃないかと思ったんです。女将さんに訊いてみたら、案の定茹でがにを食べきれず持って帰る人が多いとか。
ということで、お刺身盛り合わせでスタート。かにが目的なのでそんなに期待してなかったんですが、ぶり・えび・いかどれも良かったです。エッジが立ったぶりの断面にご注目。

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そうこうするうちに、熱々のかに味噌登場。実は僕はかに味噌ってそんなに好物じゃないんだけど、これはなんでか知らんがあれって感じでうまかったんです。妻も気に入ったらしく、最後はかにの甲羅がカリカリ音を立てるほどスプーンでかき集めてました。かにの質が違うんですかねえ。

 

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そしてそしてメインのかにすきの材料が登場。今シーズンは白菜も貴重品。

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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

かには殻も身もぴっかぴかに光り輝いています。かに身の透明感がたまらなく食欲をそそりまくり。
 
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ある程度熱を加えた方がおいしいので、かに刺しは是非モノとは思っていません。でもこのかにを見たら少しだけ食べたくなって、鍋用のを2本ほど生で食べてしまいました。量的に生はこれで充分、とろ〜り、甘〜い。

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熱を通しすぎるのはもったいないので、かにすきというかほとんどかにしゃぶスタイルで、自分が食べる分だけを鍋に入れて短時間火を通すだけにしました。生も旨いが、熱を加えると旨味が活性化され、かにの風味がブーストされて甘味も倍増。飲み物は最初だけビールで、すでに香住鶴の冷酒にスイッチ済み。お約束通り妻と言葉を交わすこともなく、ひたすらかにを食べまくります。

 

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無言でかにしゃぶを食べている途中に、女将さんが焼きがにを持ってきてくれました。何度か行ったことがある柴山の甲羅戯と同じく、宝楽で焼くスタイル。軽く塩をしただけのを短時間強火で熱を加え、旨味をギュッと濃縮させたこのかに爆弾、熱いうちに食べねばもったいないので、鍋はひとまずストップしてこちらを手づかみで一心不乱に片付けていきます。当たり前だけど、鍋も旨いが焼も旨いなあ。
 

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食べることに懸命だったし手がベタベタなので、途中の写真はありません。鍋も焼きもあらかた食べ尽くし、もうほとんど満腹でもシメの雑炊なしはありえません。鍋用のハコの部分の身を取り出しておき、女将さんに声を掛けたら作りに来てくれました。

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出汁たっぷりめの雑炊にかに身をてんこ盛りにし、ちょろっとポン酢を掛けてすすり込む至福。街中で多少コストを掛けて上等なかにを食べる手もありましょうが、わざわざ足を伸ばして食べるのは、またそれとは違った格別な味わいがあります。

 
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女将さんに伺ったところ今回の2人分でかに1杯半だそうで、元サイズがわからないもののこれで量的には充分。食べきれないともったいないし、無理するよりはこのコースを選んで正解だったと思います。宿としては質素な感じですが、食べることが目的なら全く問題なし。この価格でこれだけの質と量のかにを食べられて、大満足でした。
ちょっときついけれど、青春18きっぷで日帰りで食べに来たら、もっとお得感が増すでしょうねえ。とにもかくにも、いいとこ教えてくれたメタボさんに感謝します!また来ようっと。

 


毎度ながらの三木半(京都・裏寺町)

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先月末、むっちゃ安い宿が取れたので(土曜泊・二人で7600円!)、妻と二人で京都で一泊してきました。ワンパターンやなあとは思いつつ、夕食は三木半へ。まあ二人とも大好きなんだからいいんじゃないでしょうか。
 

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ぼちぼち寒さが厳しくなってきたので、ふぐが食べたいですなあ。ここのふぐコース、すごくいいんです。
 

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まずは大好きなポテサラ(350円)をアテにしながらメニュー検討。ついつい以前食べたのと同じものを注文しそうになるので、記憶をたどりつつできるだけ食べたことないものを選ぼうと努力しました。

 
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とはいいつつ、ここではお造り盛り合わせはほぼ必須。今回はいつもにも増してすごくて、これが1000円とは…

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ヨコワ・ハモ・ヒラメに生ウニ載せ・サーモン・ふぐ皮。盛りつけもカラフルで綺麗です。もちろん見た目だけじゃなくてどれもおいしい〜

 

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京の揚げ出し3種を頼みかけたけれど前回注文していたので、豚角トロロかけ揚げ出し(650円)をば。トロトロの豚角煮を揚げ出しにするとは凝ってます。

 
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次も揚げ物で特製大根の天ぷら(450円)。大根をそのまま揚げてるんじゃなくて、厚めに切ってだしで煮て味を含ませてから天ぷらにしています。天つゆ等は不要、好みでカラシをつけて。これ、いいです。

 
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最後は、以前食べたことがあるのがわかってたけど注文したカニ甲羅チーズグラタン(750円)。こういう洋風なのも上手。いつもながら何食べても安くてうまい。

いつも通り予約なしで飛び込んだら、上手い具合にカウンター席が2席空いてたので運良く入れました。土曜の夜、店内は常連さんっぽいお客さんがいっぱい。そりゃあこんな店が身近にあれば、通いたくもなるでしょう。ほんと、いい店。この日の昼ご飯がたっぷりめだったので珍しくここでは控えめだったけど、気持ちとしてはもっと食べたかったなあ。
 
 


姉兄とハシゴ(前編)〜さけやしろ(神戸・三宮)

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最近おがちゃんが忙しくて付き合ってくれないので(ウソ)、姉兄とハシゴしてきました。この日はあっさり目でとのリクエスト、早めの夕刻だったので店の選択が難しい中、うまい具合にちょい飲み手帖で行った「さけやしろ」のことを思い出しました。

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一人でちょい飲みセットをアテに飲んだだけだったので、何人かで来てちゃんと飲み食いしたいと思っていたこともあり、好都合。日本酒だけでなく、焼酎だってワインだって色々取りそろえられています。

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まず突きだしは、菜っ葉の玉子とじ・煮かぼちゃ・刺身こんにゃく・牛肉たたきだったかと。これだけでもそれなりに飲めます。

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お造りその一は、ぴかぴかのさんま(1000円)。

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お造りその二は、しまあじ(1200円)。料亭のプロデュースとあって、盛りつけに季節感がありますねえ。

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秋なす煮浸し(500円)は薄味のいいお出汁。最初はビールでスタートしましたが、やはりこういうの頼むと必然的に日本酒にスイッチとなります。

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3人とも焼穴子好きなもんで、生から焼いてくれてる焼穴子(1000円)は味がグッと濃くて格別でした。

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揚げ物は、鱧と松茸のかき揚げ(980円)。定番の出合いものは確実なおいしさ。

お粥コロッケ (rice paste croket)
ここまでは直球、ここで変化球。こちらの一番人気メニューだそう、なんと「おかゆコロッケ」(750円)。おかゆって言葉とコロッケという言葉がなんとも繋がらないのですが…

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割ってみて食べてみて納得、そうか、おかゆをベシャメル代わりに使ってるのか。サクッとした衣の中からトロッと出てくるおかゆの組み合わせが面白いだけでなく、ちゃんとおいしいオリジナル料理でした。さすが一番人気なのもわかります。

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定番に戻って、蓮根饅頭蟹餡かけ(780円)。蓮根饅頭って好きなんだけど、手間がかかって難しそうだから自分で作ろうなんて思ったことがありません。こういうのがお手軽に食べられて値打ち。

兄からは「今日は上品やなあ」という言葉が何度か聞かれました。確かにいつも行ってる居酒屋チックなお店に比べればジョートー、でもそんなにかしこまるほどではない程良いレベル。こういうポジショニングの和食のお店、三宮界隈ではあんまりないのではないでしょうか。

(オマケ)雑にしか撮れていませんが、参考までにメニューをスライドショーであげておきます。カーソル載せれば矢印が現れ、クリック二回で拡大されます。
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三度目の「さのや」(大阪・大正区)

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様子見の一度目本腰を入れての二度目に続き、えて吉さんと一緒に「さのや」に行ってきました。前回のお造り盛り合わせが素晴らしく種類が多くて他のものがあまり食べられなかったので、今回はそれをガマンしてできるだけ品数を多くイってみるように心がけました。

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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

20人ほど入れば満員の立ち呑みにしてはメニュー数が多く、しかも激安。どれをオーダーしようか本当にいつも悩みます。

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まず初めにポテサラ(100円)。 量が少なめとはいえ、具の種類も多くこの値段で価値あり。

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前回の造り盛り合せにも少し入っていましたが、珍しい鯨のさえずりを今回は単品で。おでん屋なんかでたまにあってもめっちゃとられる高級品が、量控えめながらなんと350円。ねっとり濃厚な脂の旨味が超美味!これすごかったわ〜

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前回の刺身の盛り合わせが凄いボリュームだったので、今回は意識的に魚系よりも肉系メニューが多めです。ねぎまを塩で(@120円)2本。ここの焼鳥、ネタが良くってサイズがデカいんです。

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と言いつつ魚系ももちろんで、平鰺造り(350円)。

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ひね鶏炙りおろしポン酢(280円)は、薬味もたっぷり載せ。

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ちょっとした野菜の煮物が欲しかったので、なす海老獅子唐湯葉炊き合わせ(280円)。だしがおいしいです。

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大根葉炒めたん(100円)を頼んだら、いい意味で予想に反してじゃこがたっぷり。水気を残さずからっと仕上げられており、濃いめのお酒によく合います。

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牛ハラミ(だったと思う)炙りをタレでは350円。僕は3回目で初めての牛モノでしたが、やっぱりこれもネタがいい。

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玉ひも生姜煮(200円)。最初はビール飲んでて、僕は泡盛、えて吉さんは日本酒にスイッチしたんだけど、こういうのはやっぱり日本酒が似合いますね。

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茹でカリフラワー(200円)。これもそうだったんですが、こちらのお店ではすぐ出せる料理は少なく、できるだけ調理してから出すことを心がけておられるようです。これも茹で立てでほんのり暖か、香りがいい。

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ちょっと乱雑な写真ですが、料理のサイズ感の参考になると思います。玉ひも・炊き合わせ・カリフラワーが写っています。

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左は多分つなぎ(塩160円)、右はつくね(塩180円)。

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つくねはタレも。ここの料理、どれもうまいんですが、これなんてまさに焼鳥専門店顔負け。どないなっとうねん。

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そして〆には、なんとハンバーグと目玉焼き(350円)をチョイス。つくねと被るし最後にしては濃いんですけど、どうしても気になってたもんで。いい感じのこぶりなサイズで、ちゃんと洋食してました。選んで正解。

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もうほんとにね、何食べてもおいしいし安いし雰囲気いいし、いうことありません。めっちゃ贅沢言うならもう少し行きやすければありがたいんだけど、そしたらこんな値段では無理だろうしますます混むだろうしなあ…


「茶々」でサクッと昼飲み(神戸・三宮)

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平日休みに三宮近辺で昼飲み、それも和風のアテでって場合は「茶々」に行くことが多いです。安いし、駅から近いし、お昼から通し営業だし、ワールドワングループの特典が色々あるし。この日は、まずは新鮮小箱(お造り盛り合わせ・500円)と、何故かいつもは390円のプレモルがこの日は半額の195円、でスタート。

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以前東北旅行に行った時に知った嶽きみがあったので、釜茹で(480円)で。そのままでも充分おいしいから、変にいじらずシンプルに、甘くてミルキーなトウモロコシ感を楽しみました。

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以前来た時にもらったクーポンで、福寿・純米吟醸を無料でゲット。毎回精算時にこのクーポンくれるからついついまた来てしまうのは、完全にお店の策略にはまってるんでしょうなあ。

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なんだか無性に汁物が欲しかったので、大盛り貝の味噌汁(480円)。あさりの身とわかめをアテに飲み、味噌汁で喉をうるおしつつまた飲み。これ、以前隣に座っていた人がやってて、ああいうのもいいなあと思ってたんです。

ここは日本酒の品揃えも豊富なので、選ぶのも楽しいです。ほんとは糖質制限してなければ、もっと飲みたいんですけどねえ。