フレッシュあさご(兵庫県朝来市)
Posted ish / 2006.12.12 Tuesday / 12:05
竹野海岸へカニを食べに行く途中、播但連絡有料道路の途中にある道の駅・「フレッシュあさご」に寄りました。あさごとは朝来。かつては郡でしたが、2005年4月に朝来市になりました。
ちなみに現在兵庫県には全部で29の「市」がありますが、全部わかりますか?僕には到底ムリです…(正解はこちら)
ガラスを多用したきれいな建物の中には、休憩・飲食コーナーやおみやげ売り場の他、ふるさと物産販売コーナーがありました。道の駅にはありがちなんですが、そこそこ面積もあって物産の種類も多くて予想外に楽しめました。
物産販売コーナーの中でもひときわ面積が広くて主役級だったのが、今が最盛期の「岩津ねぎ」。左の説明によると(クリックで大きくなります)、近くの生野銀山で働く人々の栄養源としても貴重で450年以上の歴史があり、九条ねぎ・大名ねぎと並んで日本三大ねぎ(そんなんあるんや)の一つだそうです。
売り場では、太さや本数に応じて200円〜600円程度まで様々な値段で売られていました。おみやげに買って帰り、その日の夜に鶏肉つみれとの鍋で早速いただいたところ、甘味があってウマ〜。例年並に冷え込んでたらもっとおいしいんでしょうね。
立派な立派な「ヤムイモ」は、買って帰りたかったけどかなり量が多かったので断念。野菜では葉付のにんじんがきれいだったので買って帰りました。
ヤムイモとは妙な名前に思いましたが、むしろ日本でいうところのナガイモや自然薯(じねんじょ)はヤマノイモ科ヤムイモの和名だそうです。
関西人にとっては梨といえば鳥取の二十世紀をすぐに連想しますが、赤ちゃんの頭ほどもある「あたご梨」とは初対面でした。やはり岡山産が有名だそうですが、こちらは兵庫県香住産。あまりに大きいので大味なのかと思いきや、こちらのページによると、収穫してすぐに食べるのはだめで、しばらく置いてから食べたほうがいいらしい(「追熟(ついじゅく)」というそうです)。あやうく食べてしまうところでした(^^;
とにかくここの物産販売コーナーは盛りだくさん。何軒かで分け合えるようなら、色んな種類をおいしく楽しめそうですよ。
ちなみに現在兵庫県には全部で29の「市」がありますが、全部わかりますか?僕には到底ムリです…(正解はこちら)
ガラスを多用したきれいな建物の中には、休憩・飲食コーナーやおみやげ売り場の他、ふるさと物産販売コーナーがありました。道の駅にはありがちなんですが、そこそこ面積もあって物産の種類も多くて予想外に楽しめました。
物産販売コーナーの中でもひときわ面積が広くて主役級だったのが、今が最盛期の「岩津ねぎ」。左の説明によると(クリックで大きくなります)、近くの生野銀山で働く人々の栄養源としても貴重で450年以上の歴史があり、九条ねぎ・大名ねぎと並んで日本三大ねぎ(そんなんあるんや)の一つだそうです。
売り場では、太さや本数に応じて200円〜600円程度まで様々な値段で売られていました。おみやげに買って帰り、その日の夜に鶏肉つみれとの鍋で早速いただいたところ、甘味があってウマ〜。例年並に冷え込んでたらもっとおいしいんでしょうね。
立派な立派な「ヤムイモ」は、買って帰りたかったけどかなり量が多かったので断念。野菜では葉付のにんじんがきれいだったので買って帰りました。
ヤムイモとは妙な名前に思いましたが、むしろ日本でいうところのナガイモや自然薯(じねんじょ)はヤマノイモ科ヤムイモの和名だそうです。
関西人にとっては梨といえば鳥取の二十世紀をすぐに連想しますが、赤ちゃんの頭ほどもある「あたご梨」とは初対面でした。やはり岡山産が有名だそうですが、こちらは兵庫県香住産。あまりに大きいので大味なのかと思いきや、こちらのページによると、収穫してすぐに食べるのはだめで、しばらく置いてから食べたほうがいいらしい(「追熟(ついじゅく)」というそうです)。あやうく食べてしまうところでした(^^;
とにかくここの物産販売コーナーは盛りだくさん。何軒かで分け合えるようなら、色んな種類をおいしく楽しめそうですよ。
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