はんなり祇園で食った呑んだ
Posted ish / 2013.05.20 Monday / 11:01
初めてコンタクトがあったのが7年も前のこのエントリ。以降ブログやらツイッターやらでやり取りが続いているmariさんと「いつかご一緒しましょう」と言ってたのがやっと叶いました。もう一人素敵な友人も一緒の計3名、mariさんに紹介したかったし僕もしばらく行ってなかったもんで、さほど迷うことなくはんなり祇園にしようと決めました。まずは定番の「ごまきゅうり」と「うずら玉子のバルサミコ酢漬け」をつまみに、チューハイと梅酒水割りでカンパーイ!
おっさん一人で素敵な女性2人と飲み食いするのも恥ずかしいなあと思いつつ、なんだかんだ話しているうちにドドーンとお造り盛り合わせが登場。いつもながらに迫力ありますねえ〜。
まだ慣れてない新しいカメラの操作に必至だったので、お造りの説明はちゃんと聞けてませんでした。しかも今回はメニューも撮り忘れ。この辺り、マグロ赤身・トロ・鯛・鯛昆布じめ・ノドグロの肝だったかと。真ん中上の黒いぐい飲みに入ったの、すごくおいしかったんだけどなんやったっけ?
蛸湯引き・くじら・くじらユッケ・ノドグロ刺身&焼霜。
写真でお分かりのように、どの切り身もピカピカ輝いています。毎度ながら、脂のノリ・それぞれの味の力強さが、他の店で食べるのとは全然違います。うまかったなあ、やっぱり。今回特に印象的だったのは、ノドグロ刺身&焼霜と黒いぐい飲みに入ったの(←印象的だったのに忘れるなよ)。前回来たときも大物ノドグロが入ってたんですが、この日もぶっといのが入荷していてラッキーでした。
mariさんのお連れさんがけっこうイケる方だったので、最初のチューハイ以降早速日本酒にチェンジ、一合椀で色々飲み比べて合計5種ほどいったかと。有名どころから名前も聞いたことないのまで色々で、選ぶの楽しい。
何だかようわからん物体ですが、まぐろのマース煮(マース=塩、塩水の煮付け)。シンプルに魚のおいしさが浮き上がってくる感じです。
この日最初に飲んだ日本酒「Ice Breaker」。まるでガムみたいなラベルにびっくり、フィリップ・ハーパーさんというイギリス人杜氏さんの作だそうで、すっきりいい飲み口でした。
続いて’「ぶりかま塩焼き」。シンプルに豪快に、バクバクいただきました。しかし女性陣お2人とも、見かけによらずよく食べますなあ。
ガンガン行きましょうってことで、春野菜の天ぷら。mariさんは「天つゆのだしがおいしい」と言ってました。鋭い。
ブルー基調のIce Breakerに対してこちらはその名も「どpink」、ボトルの色じゃなくて、お酒そのものが赤色酵母使用のイチゴ牛乳みたいな濁り酒です。「ケバケバのおねーちゃんと思って舐めてかかったら、実はしっかりまともなレディなんだから馬鹿にしたら痛い目にあうよ」みたいな感じでしたw 濁り酒ってあんまり好きやないねんけど、これはうまかったな。
食べてみたいのに未経験だと思っていた「トロサバのグラタン」、帰ってから調べてみたら以前にちゃんと食べてました。はんなり祇園が単なる和食屋さんではない証の一品。
お店に入ってすぐ、同行のお二人に「これを食べるだけの胃袋の余裕は残しておいて下さいね」と言っておいた、「チキン南蛮」。大盛り白ご飯を3人で分け分けしていただきました。どうだ、これで満腹だろっ!
とはいえやはりおやつは別腹なので、「わらびもちクリーミーな変わりきなこで」
相変わらずどれ食べてもおいしくて好みの味でした。定番以外にもトライしたいんだけど、たまにしか行けないからやっぱり是非モノは押さえたくなるんですよね。お酒も色々飲めて楽しかった〜
mariさんとお友達はどうだったんだろう。多分メチャクチャ飲み食いしてたから気に入ってくれたと思ってるんですけどねw
おっさん一人で素敵な女性2人と飲み食いするのも恥ずかしいなあと思いつつ、なんだかんだ話しているうちにドドーンとお造り盛り合わせが登場。いつもながらに迫力ありますねえ〜。
まだ慣れてない新しいカメラの操作に必至だったので、お造りの説明はちゃんと聞けてませんでした。しかも今回はメニューも撮り忘れ。この辺り、マグロ赤身・トロ・鯛・鯛昆布じめ・ノドグロの肝だったかと。真ん中上の黒いぐい飲みに入ったの、すごくおいしかったんだけどなんやったっけ?
蛸湯引き・くじら・くじらユッケ・ノドグロ刺身&焼霜。
写真でお分かりのように、どの切り身もピカピカ輝いています。毎度ながら、脂のノリ・それぞれの味の力強さが、他の店で食べるのとは全然違います。うまかったなあ、やっぱり。今回特に印象的だったのは、ノドグロ刺身&焼霜と黒いぐい飲みに入ったの(←印象的だったのに忘れるなよ)。前回来たときも大物ノドグロが入ってたんですが、この日もぶっといのが入荷していてラッキーでした。
mariさんのお連れさんがけっこうイケる方だったので、最初のチューハイ以降早速日本酒にチェンジ、一合椀で色々飲み比べて合計5種ほどいったかと。有名どころから名前も聞いたことないのまで色々で、選ぶの楽しい。
何だかようわからん物体ですが、まぐろのマース煮(マース=塩、塩水の煮付け)。シンプルに魚のおいしさが浮き上がってくる感じです。
この日最初に飲んだ日本酒「Ice Breaker」。まるでガムみたいなラベルにびっくり、フィリップ・ハーパーさんというイギリス人杜氏さんの作だそうで、すっきりいい飲み口でした。
続いて’「ぶりかま塩焼き」。シンプルに豪快に、バクバクいただきました。しかし女性陣お2人とも、見かけによらずよく食べますなあ。
ガンガン行きましょうってことで、春野菜の天ぷら。mariさんは「天つゆのだしがおいしい」と言ってました。鋭い。
ブルー基調のIce Breakerに対してこちらはその名も「どpink」、ボトルの色じゃなくて、お酒そのものが赤色酵母使用のイチゴ牛乳みたいな濁り酒です。「ケバケバのおねーちゃんと思って舐めてかかったら、実はしっかりまともなレディなんだから馬鹿にしたら痛い目にあうよ」みたいな感じでしたw 濁り酒ってあんまり好きやないねんけど、これはうまかったな。
食べてみたいのに未経験だと思っていた「トロサバのグラタン」、帰ってから調べてみたら以前にちゃんと食べてました。はんなり祇園が単なる和食屋さんではない証の一品。
お店に入ってすぐ、同行のお二人に「これを食べるだけの胃袋の余裕は残しておいて下さいね」と言っておいた、「チキン南蛮」。大盛り白ご飯を3人で分け分けしていただきました。どうだ、これで満腹だろっ!
とはいえやはりおやつは別腹なので、「わらびもちクリーミーな変わりきなこで」
相変わらずどれ食べてもおいしくて好みの味でした。定番以外にもトライしたいんだけど、たまにしか行けないからやっぱり是非モノは押さえたくなるんですよね。お酒も色々飲めて楽しかった〜
mariさんとお友達はどうだったんだろう。多分メチャクチャ飲み食いしてたから気に入ってくれたと思ってるんですけどねw
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