ベトナム旅行記2〜ハノイ到着
Posted ish / 2011.11.13 Sunday / 11:52
ハノイのノイバイ国際空港について荷物を受け取りに行ったら、大混雑。ほぼ同じ時間帯にソウル便・名古屋便・関空便が重なっており、微妙な時間差で関空が一番最後なのでなかなか荷物が出てきません。ソウルからの荷物はやたら量が、しかも何故か段ボール箱が多く、なんだかんだで自分の荷物を受け取るのに1時間以上かかりました(>_<) まあ無事受け取れただけでもヨシとせねば。
迎えのバスに乗ってまずはホテルへ。この日のツアー客は僕らを含めて3組しかなく、バスはガラガラ。GWや夏休みや年末年始じゃないので、日本人客は少なめでした。
ハノイでのホテルはGalaxy Hotel。36通りというゾーンの北西に位置し、結果的に僕らにとってはすごく好都合な立地でした。
もっと古いんじゃないかと覚悟してたんだけど、ほぼ事前にネットで調べていた写真どおり、広くてけっこうきれいで大満足でした。無線LANも無料で便利。
ハノイの市街地では、無線LANの電波がけっこう飛び交っていました。そのうちフリーで使えるのがどのくらいあったのかようわかりませんが、少なくともホテルやカフェではかなり使えるようです。
空港からホテルまでの間で、交通量の多さにまずはびっくり。でも、まだまだそんなもんじゃないことを後に知るわけですが。
行き交う車やバイクやそれを縫って横断する人々をホテルの窓から眺めていたら、タクシー(中央・緑)とバイクの接触事故発生。交差点のど真ん中で車停めたまま両者で少し話し合って、あっさり解散。ガイドさんによると。多少傷がつこうが、ほとんどその場の話し合いで済むそうです。それだけ日常茶飯事ってこと。
夕食まで時間があるので、ホテル近辺を散策。迷わないためと道路を横断するのが難しいため、できるだけ直進して引き返してきましたw
ただでさえ交通量が多く、そんなに広くない道を走るバスはいつ見ても満員。旅行者が使うには慣れないとハードルが高そうです。
歩道でものを売ったり食べたり、バイクを停めたりがごく当たり前なので、車道側に出て歩かないと進めないって事態が頻繁に起こります。
しかも背後からバイクが脇を通ったりするので、前後とも気をつけないといけません。初めの頃はぶつかるんじゃないかとびくびくモンで歩いてましたが、時間が経つにつれだいぶ慣れました。
市内散策を切り上げホテルに戻ったら、迎えのバスで初日の夕食へ。僕らにしては珍しく、今回の旅はラスト1日を除いてガイド・食事付き。フリーのツアーもあったんだけど、こっちほのうが郊外に行くツアーもついてて、あまり値段が変わらなかったもので。
読み方がようわからんのですが「Sen Xanh(センセン)」というベトナム料理レストラン。さすが日本のツアーに組み込まれるだけあって、周囲に比べて格段に洒落ててきれいです。まあいきなり地元のビアホイ(ビアホール)に連れて行くわけにもいかんでしょうしね。
メニューはブンチャー・茄子ミンチ揚げ・エビとパパイアのサラダ・生春巻き
茄子と豚肉の炒め煮みたいなの・あさりと豆腐のスープ・青菜炒めなどなど。
ブンチャーはこれまで何度か食べたことがあり、改めて大阪のアインのは現地っぽいんやなあと思いました。
料理全般はそんなに珍しいものはなく、まずはベトナム料理のご紹介って感じでしょうか。お世辞抜きでいずれもおいしかったです。清潔さにこだわる方にはこういう店でないとダメなんでしょうね。
迎えのバスに乗ってまずはホテルへ。この日のツアー客は僕らを含めて3組しかなく、バスはガラガラ。GWや夏休みや年末年始じゃないので、日本人客は少なめでした。
ハノイでのホテルはGalaxy Hotel。36通りというゾーンの北西に位置し、結果的に僕らにとってはすごく好都合な立地でした。
もっと古いんじゃないかと覚悟してたんだけど、ほぼ事前にネットで調べていた写真どおり、広くてけっこうきれいで大満足でした。無線LANも無料で便利。
ハノイの市街地では、無線LANの電波がけっこう飛び交っていました。そのうちフリーで使えるのがどのくらいあったのかようわかりませんが、少なくともホテルやカフェではかなり使えるようです。
空港からホテルまでの間で、交通量の多さにまずはびっくり。でも、まだまだそんなもんじゃないことを後に知るわけですが。
行き交う車やバイクやそれを縫って横断する人々をホテルの窓から眺めていたら、タクシー(中央・緑)とバイクの接触事故発生。交差点のど真ん中で車停めたまま両者で少し話し合って、あっさり解散。ガイドさんによると。多少傷がつこうが、ほとんどその場の話し合いで済むそうです。それだけ日常茶飯事ってこと。
夕食まで時間があるので、ホテル近辺を散策。迷わないためと道路を横断するのが難しいため、できるだけ直進して引き返してきましたw
ただでさえ交通量が多く、そんなに広くない道を走るバスはいつ見ても満員。旅行者が使うには慣れないとハードルが高そうです。
歩道でものを売ったり食べたり、バイクを停めたりがごく当たり前なので、車道側に出て歩かないと進めないって事態が頻繁に起こります。
しかも背後からバイクが脇を通ったりするので、前後とも気をつけないといけません。初めの頃はぶつかるんじゃないかとびくびくモンで歩いてましたが、時間が経つにつれだいぶ慣れました。
市内散策を切り上げホテルに戻ったら、迎えのバスで初日の夕食へ。僕らにしては珍しく、今回の旅はラスト1日を除いてガイド・食事付き。フリーのツアーもあったんだけど、こっちほのうが郊外に行くツアーもついてて、あまり値段が変わらなかったもので。
読み方がようわからんのですが「Sen Xanh(センセン)」というベトナム料理レストラン。さすが日本のツアーに組み込まれるだけあって、周囲に比べて格段に洒落ててきれいです。まあいきなり地元のビアホイ(ビアホール)に連れて行くわけにもいかんでしょうしね。
メニューはブンチャー・茄子ミンチ揚げ・エビとパパイアのサラダ・生春巻き
茄子と豚肉の炒め煮みたいなの・あさりと豆腐のスープ・青菜炒めなどなど。
ブンチャーはこれまで何度か食べたことがあり、改めて大阪のアインのは現地っぽいんやなあと思いました。
料理全般はそんなに珍しいものはなく、まずはベトナム料理のご紹介って感じでしょうか。お世辞抜きでいずれもおいしかったです。清潔さにこだわる方にはこういう店でないとダメなんでしょうね。
Comments
えて吉2011/11/13 12:11 PM
現地からつぶやいてはったんで通信をどうしはったんかと気になってました。
Wifi天国とは、旅行者にはありがたいですねぇ。
続きの記事も楽しみしています。
ish2011/11/13 01:05 PM
えて吉さん>
ホテル以外ではさすがにフリーのwifiをつかむのは面倒なので、海外パケットし放題も併用しました。
http://mb.softbank.jp/mb/international/roaming/area_price/packet/
後で書くつもりですが、今回もiPhone大活躍。やっぱり旅のお伴に欠かせませんです。(iPhoneでなくてもスマホならOK)
Comment Form