まきりん&おがちゃんと
Posted ish / 2008.04.12 Saturday / 15:30
ひょんなことから数年ぶりに再会したまきりんさんとおがちゃんに声をかけ、以前一度行ってとっても気に入った「きりしま」に行ってきました。
ここの「郷土料理コース」は料理の美味しさもさることながら、時間制限なし飲み放題つきで5000円ポッキリ。ビールはもちろんのこと、特に充実している芋焼酎の他、麦・黒糖・泡盛など各種の酒が並んだ棚から好きなのを勝手に取って自分で注ぐという、おおらかで豪快なシステムになっています。
一番に着いたのでひじき豆がかかったざる豆腐をアテにまずは生ビールをやっていると、おがちゃん、まきりんさん順次到着。
(左)一見なんてことない三種盛りですが、茹で加減堅めでシンプルなのがいい。
(右)ヒラメのカルパッチョwithトマト+バラフ。魚もさることながら、全般的に野菜の味が濃くておいしいです。
見るのも聞くのも食べるのも初めてのバラフのアップ。アフリカ生まれで、スワヒリ語で「氷・結晶」と言う意味だそうです。水滴のように見える部分は、ミネラルを含んだ粒で葉っぱの一部。海ブドウに似た軽いプチプチ感があって面白い食材でした。
コース中の定番1・「黒豚のとんこつ」。(多分)黒糖と醤油と芋焼酎でスペアリブをほろほろになるまで煮込んであるんだと思うんですが、こっくりした味付けは特に強いお酒に合います。骨付き豚肉の旨さもさることながら、分厚く切られた大根がこれまたバリウマ!ご飯のおかずとしてもめっちゃ合うに違いありません。
まきりんさん曰く、おがちゃんは上品で紳士、僕はいかにもやんちゃって感じだそうです(笑) 飲み方も、おがちゃんはゆったりと水割りで、僕はとっかえひっかえ一升瓶のクビをつかんでロックグラスにドボドボと、まるで工事現場ノリ。そういう風に見られてもしょうがないかなあ。
焼酎はダメなのを承知で来ていたまきりんさんがおかみさんに「ワインがあったらいいのになあ〜」と漏らすと(注:通常は置いてない)、「よっしゃ」と言ってどこかに電話。通話が終わって1分ほどで、どこからともなくお兄さんが赤ワインを届けてくれたのにはビックリしました。すぐ近くにあるんだろうけど、あそこまで早いのはすごい。
続いて鯛塩焼き、コース中の定番2・さつまあげ、バラ寿司にぎり、水茄子のお漬物と続々登場、デザートはすいか。写真ではわかりませんが、いずれもけっこうなボリュームがあるのでまきりんさんはかなり満腹だったそうです。
ここの「郷土料理コース」は料理の美味しさもさることながら、時間制限なし飲み放題つきで5000円ポッキリ。ビールはもちろんのこと、特に充実している芋焼酎の他、麦・黒糖・泡盛など各種の酒が並んだ棚から好きなのを勝手に取って自分で注ぐという、おおらかで豪快なシステムになっています。
一番に着いたのでひじき豆がかかったざる豆腐をアテにまずは生ビールをやっていると、おがちゃん、まきりんさん順次到着。
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(左)一見なんてことない三種盛りですが、茹で加減堅めでシンプルなのがいい。
(右)ヒラメのカルパッチョwithトマト+バラフ。魚もさることながら、全般的に野菜の味が濃くておいしいです。
見るのも聞くのも食べるのも初めてのバラフのアップ。アフリカ生まれで、スワヒリ語で「氷・結晶」と言う意味だそうです。水滴のように見える部分は、ミネラルを含んだ粒で葉っぱの一部。海ブドウに似た軽いプチプチ感があって面白い食材でした。
コース中の定番1・「黒豚のとんこつ」。(多分)黒糖と醤油と芋焼酎でスペアリブをほろほろになるまで煮込んであるんだと思うんですが、こっくりした味付けは特に強いお酒に合います。骨付き豚肉の旨さもさることながら、分厚く切られた大根がこれまたバリウマ!ご飯のおかずとしてもめっちゃ合うに違いありません。
まきりんさん曰く、おがちゃんは上品で紳士、僕はいかにもやんちゃって感じだそうです(笑) 飲み方も、おがちゃんはゆったりと水割りで、僕はとっかえひっかえ一升瓶のクビをつかんでロックグラスにドボドボと、まるで工事現場ノリ。そういう風に見られてもしょうがないかなあ。
焼酎はダメなのを承知で来ていたまきりんさんがおかみさんに「ワインがあったらいいのになあ〜」と漏らすと(注:通常は置いてない)、「よっしゃ」と言ってどこかに電話。通話が終わって1分ほどで、どこからともなくお兄さんが赤ワインを届けてくれたのにはビックリしました。すぐ近くにあるんだろうけど、あそこまで早いのはすごい。
続いて鯛塩焼き、コース中の定番2・さつまあげ、バラ寿司にぎり、水茄子のお漬物と続々登場、デザートはすいか。写真ではわかりませんが、いずれもけっこうなボリュームがあるのでまきりんさんはかなり満腹だったそうです。
仕事で急用が出来たまきりんさんはここで離脱。2人でこのまま飲み続けても良かったのだけれど、なんとなくやっぱりハシゴすることになりました。
「三宮は落ち着かない」とおがちゃんが言うので板宿に向かったものの、長田まで着いて西代に停まる普通がなかなか来ないのにしびれを切らした僕が、「ここで飲もう」と予定変更。地上に出たら、以前持ち帰りをした餃子の「天平」の目の前だったので、すんなり入店しました。
まずは、ラー油がアクセントのあっさりスープの水餃子を一人前ずつ。続いて、パリッと歯応えが心地いい焼き餃子も追加してビールゴクゴク。けっこうニンニク効いててうまいっす。
きりしまでけっこう飲んだ割には、この日はしっかりしてました(多分)。もうちょっと飲みたい気分だったけど、酔い以前にかなり満腹だったので、ここでお開き。毎度ながら、ぱっと見では酔ってるのか酔ってないのかよくわからないおがちゃんは西へ、僕は東へ徒歩で家路につきました。
久々に板宿にも行ってみたかったなあ〜
Comments
おがちゃん2008/04/12 05:55 PM
楽しくて美味しかったです。
次回は最初からkuroさんを誘って、板宿に行きましょうか。
ish2008/04/12 11:54 PM
おがちゃん>
いつも自分勝手ばっかりしてるような気がするんやけど、まあこれでいいですよね(笑)
次回は是非そうしましょう!kuroさん覚悟せよ!
KABA2008/04/14 08:29 PM
あら、さすが行動力のあるまきりん。
さすが。
へぇ、、きりしまって、こんなお店だったんですね。
知らなかった。。
ish2008/04/14 08:43 PM
KABAさん>
あれ?KABAさん行ったことあるんやなかったっけ?
焼酎の品揃えはすごいしおかみさんは料理上手で太っ腹だし、いい店ですよ。素朴な?料理が食べたいときにはお勧めです。
kuro2008/04/15 10:01 AM
わ・・ご指名ありがとうございます!(笑)
覚悟してお誘いおまちしてます!
美味しいモン食べれられそうでたのしみだなぁ〜。
ish2008/04/15 06:40 PM
kuroさん>
「覚悟して」とはどういう意味ですか?!(笑)
追ってご連絡します。
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