【旧】foodish:”雑”食記

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一転、姫路へ〜「東・京・大・神」その4

Posted ish / 2007.08.02 Thursday / 10:19

*このエントリは「あぶり餅で一服〜「東・京・大・神」その3」の続きです。

客人・ぷるみえさんの今回の宿は京都。それを前提に、どこへ行って何をするのか事前に打ち合わせた結果、要するに「適当にやろう」ということになりました(←打ち合わせの意味ないやん〜)
ただし、初日は京都近辺を回ること、そして2日目は場所はどうあれ「土用のうなぎ」を食べることがノルマ?になっていました。そして初日の終盤になって、お城マニアのぷるみえさんの希望により2日目は姫路行きに決定、そして姫路近辺でうなぎ屋を見つけるのが僕の役目になってしまいました。

で、当日。一度行ったことがある姫路の「播州山」を目指したものの嫌な予感が的中、土用モードで店内飲食は出来ず持ち帰り用も予約でほぼ完売。
しょうがないので、次善の策としておいといた姫路駅近くの「魚治」に目的地変更したら、意外とすんなり席に着くことが出来ました。

魚治1.JPG
さすがかき入れ時。通常時と違って「土用」の連貼り表示を前面に押し出し、やる気満々です。この日は全国どこのうなぎ屋さんでもそうだったんでしょうね。

魚治2.JPG
僕にしては珍しく、他のお2人同様、一番少ない「松」(1250円)を選びました。というのも、うなぎ屋に行く前にふと「ある姫路名物」のことを思い出したからなんですが…
それはともかく、あっという間に完食。僕、鰻丼食べるのは特に早いんです。もっと味わって食べたらって思われるかも知れませんが、早く食べても充分おいしいもんで。逆に、おいしくなかったら早くは食べられません。
ぷるみえさんやえて吉さんにもおいしいと言ってもらえて一安心。関東風の柔らかめ・あっさりめの鰻の方が、連日飲み食い中の僕らには合ってたかもしれませんね。

こんな日は、普段以上に食べ終わったらすぐに店を出るのがマナー。そそくさとお勘定を済ませ、次のターゲット、「ある姫路名物」を食べにお二人をやや強引に引っ張っていったのでした。

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