再び野田新橋筋商店街
Posted ish / 2007.04.17 Tuesday / 11:41
昨日はヤボ用で大阪へ。想定外な弁天町ランチを完食した後、どういうわけだか「環状線沿いに大阪駅まで歩いてみようか」という気になりました。どのくらい時間がかかるのか見当もつかなかったけど、ま、しんどくなったら電車に乗りゃいいかと気楽にスタート。
で、歩き始めてすぐに思い浮かんだのが、野田新橋筋商店街。前回行った時に何軒か気になる店を見つけていたので、野田駅までたどり着いたら寄り道してみることにしました。途中、弁天町駅と野田駅の間に横たわる安治川を横切るのに手こずったものの、期せずして初めての「安治川トンネル」を体験することができ、なかなか楽しいウォーキングでした。
野田駅に到着して商店街へ。気になるお店はいくつかあったけれど、がっつりランチの後ではさすがにデザート系以外はムリ状態だったので、夕飯用の買い出しをすることにしました。
そして右は持ち帰り専門・うなぎの「川繁」。この店については前回来た時のエントリにtamachanさんからコメントいただいている他、色々なところで以前から話に聞いていました。間口の狭いお店の奥では、串に刺されたうなぎが炭で次々と焼かれており、あたりは魅力的な匂いで一杯。店先に一匹ずつ並べられたうなぎに値段表示は一切無く、「これ下さい」と指定するとはかりで重さを量ってくれるという量り売り方式です(大きさにもよりますが、大体一匹1200円前後のようです)。
買って帰った野田湯浅の天ぷらは、左から玉ねぎじゃ・ねぎ天・えびグラ天。一般的なごぼう天や平天もありますが、ユニークなのが多いんですよ。例えばえびグラ天は「すり身に、海老・ホタテ・玉ねぎ・チーズをホワイトソースで混ぜ」たもの。おもしろいでしょ?写真以外にもエンドウ豆が入った豆天というのもあったんですが、これは買った直後に食べてしまいました(^^ゞ
中身がバラエティに富んでるのも魅力ですが、なんといっても天ぷら(すり身)そのものがおいしいし、値段も安い。近くにあったら色々食べ比べしたいなあ。HPの商品紹介ページ等を是非ご覧になってみて下さい。
で、こちら川繁のうなぎのドアップ。身のキメが細かいのがお分かりいただけるでしょうか。エサを与えられすぎたブヨブヨのうなぎではないので、妙なテカリがないし無駄な脂分を感じません。ちゃんと炭火で焼いた風味は、やっぱりいい。
このうなぎ、噂どおり相当レベルが高く、持ち帰りのうなぎとしてはこれまで食べた中でもトップクラスだと思います。そういや、板宿公認市場の「なしま」さんのもおいしかったなあ。
お店で裂きたて・焼きたてを食べるのが一番には違いないけど、近くにおいしい持ち帰りのうなぎがあるのってうらやましい!
やっぱりこの商店街、タダモノではないです。
で、歩き始めてすぐに思い浮かんだのが、野田新橋筋商店街。前回行った時に何軒か気になる店を見つけていたので、野田駅までたどり着いたら寄り道してみることにしました。途中、弁天町駅と野田駅の間に横たわる安治川を横切るのに手こずったものの、期せずして初めての「安治川トンネル」を体験することができ、なかなか楽しいウォーキングでした。
野田駅に到着して商店街へ。気になるお店はいくつかあったけれど、がっつりランチの後ではさすがにデザート系以外はムリ状態だったので、夕飯用の買い出しをすることにしました。
(上の写真はクリックで大きくなります)
まずは左の「野田湯浅蒲鉾」へ。蒲鉾というよりは各種天ぷら(さつま揚げ)のお店で、ユニークな商品が多くどれを買うかすごく迷ってしまいました。そして右は持ち帰り専門・うなぎの「川繁」。この店については前回来た時のエントリにtamachanさんからコメントいただいている他、色々なところで以前から話に聞いていました。間口の狭いお店の奥では、串に刺されたうなぎが炭で次々と焼かれており、あたりは魅力的な匂いで一杯。店先に一匹ずつ並べられたうなぎに値段表示は一切無く、「これ下さい」と指定するとはかりで重さを量ってくれるという量り売り方式です(大きさにもよりますが、大体一匹1200円前後のようです)。
参考エントリ:「電車で行こう!大阪」野田駅
買って帰った野田湯浅の天ぷらは、左から玉ねぎじゃ・ねぎ天・えびグラ天。一般的なごぼう天や平天もありますが、ユニークなのが多いんですよ。例えばえびグラ天は「すり身に、海老・ホタテ・玉ねぎ・チーズをホワイトソースで混ぜ」たもの。おもしろいでしょ?写真以外にもエンドウ豆が入った豆天というのもあったんですが、これは買った直後に食べてしまいました(^^ゞ
中身がバラエティに富んでるのも魅力ですが、なんといっても天ぷら(すり身)そのものがおいしいし、値段も安い。近くにあったら色々食べ比べしたいなあ。HPの商品紹介ページ等を是非ご覧になってみて下さい。
で、こちら川繁のうなぎのドアップ。身のキメが細かいのがお分かりいただけるでしょうか。エサを与えられすぎたブヨブヨのうなぎではないので、妙なテカリがないし無駄な脂分を感じません。ちゃんと炭火で焼いた風味は、やっぱりいい。
このうなぎ、噂どおり相当レベルが高く、持ち帰りのうなぎとしてはこれまで食べた中でもトップクラスだと思います。そういや、板宿公認市場の「なしま」さんのもおいしかったなあ。
お店で裂きたて・焼きたてを食べるのが一番には違いないけど、近くにおいしい持ち帰りのうなぎがあるのってうらやましい!
やっぱりこの商店街、タダモノではないです。
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