◎三軒目:森井本店
腹ごなしがてらぶらぶらしながら三軒目どないしよかなあと思っていたら、17時に開店したばかりの森井本店ののれんが目に入り、即決。いい店構えですなあ。(初めてじゃないはずなのに以前のエントリが見つからない…)
レギュラーメニュー。年数を経て絞り込まれた感があるアテの数々、日本酒は「金盃」、ビールはキリン。
白板メニューはたこぶつ以外は、レギューラーメニューからの抜粋で特におすすめということかな。
きずし盛り合せ(1030円)で、鯖と鯛とのはず。ここでは当然日本酒ですが、僕は前夜ちょっと寝不足で記憶が(いつも以上に)ええ加減です。
どて焼(770円)・ちくわのサラダ揚げ(@180円)・黒枝豆(600円)・ポテサラ(450円)。
分葱の辛子味噌和え(450円)。いわゆるぬたですが、やっぱりこういうのは鉄板の日本酒向けアテですなあ。
◎森井本店と金盃、神戸市内にいくつかある「高田屋○○店」についての参考エントリです。
三ノ宮「森井本店」 震災を乗り越え一世紀、今日も変わらない笑顔で溢れています
JR三ノ宮駅近くの鉄道高架下にある「森井本店」は神戸を代表する銘店です。1918年(大正7年)の創業で、来年には暖簾を掲げて一世紀を迎えます。 風格ある佇まいか
◎四軒目:HOPSTAND
(上の写真は前回5年前の写真なので、今は全然変わってるかも知れませんw)
13時から飲み始めて既に19時過ぎ。いい加減お開きにすりゃいいのに、お気に入りなのに長いこと行けてなかったこちらで〆ることに。
しかーし、本来はクラフトビールと焼鳥(かなりおいしい)のお店なのに、店長不在のため餃子営業Dayとはなんたるちーや!
まあ、いいっか…
多分スサノオIPAのレギュラーサイズ(1045円)を頼んだんだと思います。
焼き餃子三種セット(スタンダード/しそ/にんにく・1320円)で大団円。
お寿司→イタリアン→居酒屋→クラフトビールと餃子と、バラエティに富んだハシゴでした。コンパクトなスペースで色んなお酒や料理を楽しめる神戸の魅力を改めて感じた一日でした。二日酔いはしてませんよ〜
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