東京一人旅(2)〜新橋・銀座をハシゴ

2018-06-18 12.21.07
「ビーフン東」が入ってる新橋駅前ビル1号館にはいろんな店が入ってるんだけど、2軒目はぷるみえさんに案内されてお隣の新橋駅前ビル2号館の地下へ。ここは僕も初めてで、こんな昭和な雰囲気のゾーンがあるとは知りませんでした。おもろいもんですな、これもまた東京。
 

2018-06-18 12.22.24
看板見るとスナック街のようにも見えるけど、実際には居酒屋系がほとんど。そのうちの一軒、昼間から開いている「立ち呑こひなた」へ。

2018-06-18 12.23.28
年季が入ったメニューがいいっすなあ。ようわかってなかったのですが、黄色の札の食べ物メニューは全品200円だったみたいです。あと、店主はけっこうジョーク好きらしく、「100トンの鯨を釣り上げた」なんて張り紙があったり、こそっと「今日『亦』コロッケ」なんて書いてあったり。

2018-06-18 12.25.41
ホッピーで改めてかんぱーい。最近は関西でも飲めるところが増えているとはいえ、東京に来たって感じがするんですよね。

2018-06-18 12.29.36
東で軽めに食べてきてるので、アテは珍しい鮪のぬたとかコロッケとか。ホッピーの中身を追加注文して、結局1時間半くらい立ち飲みでなんだかんだ話しました。昼飲みとは思えんな。
 

 

2018-06-18 15.41.10
続いて新橋から移動して、徒歩でぷらぷら銀座方面へ。案内された三軒目は「銀座NAGANO」という長野県のアンテナショップ。東京ってアンテナショップが多いんですよねえ。

2018-06-18 14.34.142018-06-18 14.34.24
品揃え豊富な店内を見て回ってちょっと買い物した後は、やっぱり飲み〜 長野産の日本酒やワインやアテを、…愛のカウンター席でいただくことができるんです。

2018-06-18 14.36.44
今度は赤ワインでかんぱーい。

2018-06-18 14.40.11
ぷるみえさんはフルーツ添えのブルーチーズを、僕は大好物の「おやき」をチョイス。

2018-06-18 14.42.21
店内で冷凍販売してるのをチンしてるだけだし中身が何だったのか忘れてしまったけど、それでもいいのだ。
 


その後僕の希望により秋田県のアンテナショップ・秋田ふるさと館へ移動。関西とは縁が薄いけど、東京だとあちこちで東北を感じることが出来るんですよね。こちらでは色々とお土産を物色。東京旅行なのに、職場にも秋田のお菓子を買って帰りました。
上の写真は自分用に買ったいぶりがっこ3点セットで、タルタルソース燻・生ふりかけ(まんまけぇ)・チーズケーキ風饅頭()。前者二つはもったいなくてまだ開けてないんだけど、この「(秋田弁でお食べ下さい・来て下さい・かゆい等の意味)」が予想外のおいしさ。甘いのかと思ったら塩気が適度に効いてて、お菓子というよりかはワインやウイスキーにめっちゃ合うアテでもあります。うーんしまったなあ、これもっと買ってくるんだった…

ということで、3軒ハシゴ+お土産店でぷるみえさんとはお別れ。どうもお世話になりました!
そして、銀座から次の場所へ急いで移動〜
 


東京一人旅(1)〜「ビーフン東」で待ち合わせ

2018-06-18 09.32.57
1年半ぶりに東京に行って来ました、といっても、もう2ヶ月前の話ですが。当日出発前に大きな地震があり色々大変でしたが、何とかたどり着くことが出来ました。
 

2018-06-18 12.12.58
上京した目的は大したものではなく、強いて言えば「いろんなものを食べながらいろんな人に会う」のが目的。口開けは、14年前にブログを始めた頃からの飲み食い仲間であるぷるみえさんとで、いきなり新橋の「ビーフン東」前で待ち合わせました。普段は東京・神戸と離れていても、ブログは読んでいるし、たまにぷるみえさんが関西に来てくれて飲み会やってるのでそれほど久しぶり感はないけれど、東京でお目にかかるのは初めてです。
 

2018-06-18 12.08.37
なんでこの店を選んだかというと、元々この店は大阪にあってその後新橋にできて、その後大阪は一旦閉めて近年また復活したんだけど、以前勤めていた会社の頃は大阪・東京ともちょくちょく行ってたんです。

2018-06-18 11.49.52

(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

ランチメニューは各種焼きビーフンor汁ビーフンに、バーツァン(中華ちまき)のみ。これだけシンプルな構成でも、12時過ぎるとあっという間に満員になります。
 

2018-06-18 11.51.38
バーツァンも食べたいけど、デカいしなあと思っていたら、お店の方が「一つを半分に切ってお出しすることも出来ますよ」と教えてくれたので、並(豚肉と野菜)の焼きビーフン・五目(豚肉・海老・椎茸・筍・玉子)汁ビーフンと、バーツァン1個を半分こして、ビールでかんぱーい。

2018-06-18 11.51.43
ここのバーツァン、こんなにでかかったっけ。でっかい大人の握りこぶし位あります。かつて大阪でちょくちょく食べてた頃は、フツーにビーフンとバーツァンのセットを食べてたけど、小サイズがあったような気がします。写真ではうずら玉子しか見えませんが、いろんな具が入っててもっちりしてて、中華ちまきって大好きなんです。

2018-06-18 11.51.46
久しぶりの汁ビーフンも

2018-06-18 11.50.41
焼きビーフンも、どっちもおいしい〜 敢えてどっちか選べと言われたら、シンプルな味付けだけどじわっとおいしさが感じられる並・焼きビーフンかなあ。大阪のビーフン東はランチタイムのみの営業なのでちょっとハードル高いんだけど、また行ってみたくなりました。

(久しぶりのビーフン東欲を満たした後は、食後のはしご酒へと続く)
 

{お店データ}
住所:東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 2F
電話:03-3571-6078
営業時間:[月~金]11時半~14時 17時~20時半
[土]11時半~13時半
定休日:日曜・祝日
 


「A-1」でステーキランチ(神戸・三宮)

2018-07-23 12.49.35
父が好きだった店の一つ、ステーキの「A-1」。かつては三宮だけでも数軒あったのに、東急ハンズの北側にあった本店も昨年末で閉店してしまい、神戸のこの新道店のほか、梅田と心斎橋の三店になりました。
 

2018-07-23 12.49.59
気軽にホイホイ食べにいけるお店ではないので、姉も兄も父に連れて行ってもらったのはほんの数度。当時の記憶がちゃんと残っているわけではないものの、姉兄と三人揃ってたまの贅沢をしに行こうということになりました。
 

2018-07-23 13.03.15

(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

一つ前の写真は夜のメニューで、僕らが行った昼間は、夜のコースメニューからグラスワインを省いて、なおかつお安くしたお得なランチメニューとなります。ま、それでも気軽に行けるわけではないんだけど、本気で肉を食べたい!と思うなら、後述のように充分価値ある内容だと思います。
 

2018-07-23 13.06.43
コースの初めは、コンソメとかポタージュとかではなくて、ここオリジナルのスープ。正体不明ながら、恐らく下処理した際の余った肉と野菜などを煮込んだものと思われます。フツーのスープに比べて迫力はあるものの、かといってそれほどしつこくもなく、これから肉を喰うぞ的戦闘意欲をかき立ててくれます。
 

2018-07-23 13.10.46
続いてサラダ。確かな情報筋によると、A-1はかつて神戸や東京にもあったサラダが人気の店・赤ひょうたんから枝分かれしたお店なので、このサウザンアイランドドレッシングにも赤ひょうたん色が感じられます。
 

2018-07-23 13.13.43
そしてそして、こちらの名物・ファイアーショー。ステーキの両面を軽く炭火で焼き、鉄板に載せてフランベするのが昔からのここのスタイル。実際にはこの3倍くらいの大きさの炎が上がっていました。

2018-07-23 13.14.51
湯気がもわもわの状態でテーブルに運ばれてきます。鉄板の上の予めカットしてあるステーキはレアなので、余り火を通したくなければ大量の玉ねぎの上に載せればいいし、焼き加減はお好み次第。その他の付け合わせは、ポテト・人参・インゲン豆。

2018-07-23 13.15.41
姉兄はフィレ、僕はロースを選択。予め軽く醤油味がついており、ニンニク・レモンバターをお好みで加えて、さあいただきます。直近でここのステーキを食べたのが5年前、それ以前となるといつだったのか全く憶えていないにもかかわらず、作り方も料理の内容も、いい意味でほとんど変わっていないように思います。
何と表現すればいいのかわからないのですが、とにかくうまい。適度な噛み応えでスジなんて一切ないし、肉の旨味・甘味たっぷり、醤油味がご飯にすごく合う。レギュラーサイズの170gにしましたが、Lサイズでも余裕で完食できていたと思われます。
 

2018-07-23 13.17.19
白ご飯とは別に、ガーリックライスの大を3人でワケワケ。肉の旨味を吸い込んだご飯とガーリックが香ばしく炒められていて、こっちもうまひ〜
 

2018-07-23 13.43.07
三宮界隈では神戸牛とかKOBE BEEFの文字を以前以上に見掛けるし、それを求める観光客の方も昼夜問わず増えています。ただし個人的には、定義どおりの神戸牛なんてそんなにおるんかいとか、そんな値段で食べられるんかいと懐疑的ではあります。どっちにしても、それなりのコストを払わないとKOBE BEEFを堪能できないはず。

一方こちらA-1では、メニュー上で黒毛和牛と表記されています。ここに神戸とかKOBEと記載されていないのが、ある意味ミソ。神戸牛じゃないからそう書いてないし(当たり前)、そうじゃなくても旨けりゃいいし、質の割りにはある意味割安。旅先での体験ではなく、実質本位で上質なステーキを楽しむにはとてもいい店だと思うんですけどねえ。派手なお店じゃないのでアピール力に欠けるんだけど、なんとかがんばって欲しいし応援したいです。

{お店データ}
住所:神戸市中央区下山手通2-2-9
電話:078-331-8676
営業時間:12時〜16時 17時〜21時
定休日:火曜
 


IPPUDO from Thailand トムヤムクン豚骨

2018-08-02 18.05.45
myblackmamaさんの評価が高かったのと、セブンイレブン限定・一風堂&日清のコラボは前回の香港・スパイシー海老豚骨も、その前のNYクラムチャウダーヌードルもおいしかったので、早速買ってきました。一風堂タイ・バンコク店のオリジナルメニューを店主監修のもとカップ麺で再現、ピンクとマンゴーのパキッとしたカラーリングが、夏らしく目を惹きます。
 

2018-08-02 18.06.08
お湯を入れて5分待ち、別添のトムヤムクンペーストを加えます。全部入れましたが、辛さにそんなに強くない僕でもちょっともの足らないくらいだったので、マニアな方にとってはなおさらかと。麺は中細程度か。食べ初めは、いい意味でちょっとコンニャク麺っぽい弾力がありました。
そしてこのスープが僕好みでした。クリーミーな豚骨味とエビの旨味をベースに、さらに辛味と酸味とパクチーの香りとが加わって、絶妙なバランス。ほんとならもうちょっと辛味を足したいとかパクチーを追加したいとも思うんですが、かといってこのバランスを壊したくもないしなあって感じでした。
過去のIPPUDOシリーズ2つと比べても、これが一番の好みかも。この日の夜にセブンイレブンをハシゴして、4つキープしておきましたw
 


奥出雲湯村温泉 湯乃上館で極上一泊二日(後編)

DSC03505
お楽しみの夕食は、部屋での食事か、宿の玄関を出てすぐ左手にある茅葺き別棟内の囲炉裏端かを選ぶことが出来ます。囲炉裏は一つしかなく宿泊客は一日二組だけなので、先客が選んだら二組目は自動的に残りのほうに決まりとなるんですが、せっかくなので若干料金が高くなる(500円!)のを承知で、囲炉裏端を予約しておきました。
 

DSC03510
通されて、思わずおおっと声が出ました。おっさん2人にはもったいなさ過ぎる風情あるスペース。囲炉裏の端っこと窓側にえて吉さんと僕の席が用意されているだけで、余裕たっぷり。確か最大で8人利用できると伺った記憶があります。
 

DSC03512
まずは、もずくの酢の物・刺身こんにゃく・鰺のたたきでビールからスタート。

DSC03513
鰺のたたきの盛りつけを見ただけで、こりゃ間違いないと確信しました。
 

DSC03520
予め軽く火を通した焼き魚が、炭火にセットされました。ひょっとしてと思いながら確認したら、のどぐろ。写真ではわかりませんが、サイズも身の厚さもすごくて、こんなの見たことありません。

2018-05-23 18.29.09
早々と日本酒を注文。焼きたての塩焼きを何もつけずにそのままいただく贅沢。これだけでも充分にメインを務めることが出来るんじゃないかと思えるほどの存在感でした。
 

DSC03535
ちょいとリズムを変えて茶碗蒸しが出てきた後は…
 

DSC03529
こちらの定番・鶏と揚げの網焼き。

DSC03541

DSC03543
炭火で焼いただけの揚げに、ちょろっと醤油をかけただけなのに、すごくうまいんです。揚げのタチの良さもあるんでしょうが、醤油もうまみとコクがあってアテになるくらい。ご主人に訊いてみたら、島根県奥出雲町の井上醤油店のものなのだとか。気に入ったので帰りに探しまくってやっと見つけて買って帰ったら、我が家の近所のスーパーのこだわりコーナーに置いてあったので、腰が砕けてしまいましたw
 

DSC03546
鶏(手羽)はこんな感じ、塩の下味だけでそのまま。皮の焼け加減見ただけで、ものすごくおいしそうですよね。
 

DSC03549
シンプルで力強い素材の旨味に充分満足していたら、三瓶牛のローストビーフが登場。丸めてお皿の上に載っているのでそう大した量には見えませんが、広げてみたらそこそこのボリューム。これも醤油をちょこっとつけるだけで充分、というか余分なことは必要なし。
 

DSC03553
〆は大粒シジミのお澄ましに、お漬け物とご飯。お腹一杯でもこういうのは簡単に胃に収まります。

DSC03555

DSC03570
最後はフルーツとお茶(柿の葉茶?)で。

こちらの宿は、山の中・川のそばなのでその手のものはもちろん、境港などの漁港からも近いので、四季折々いろんな素材が手に入るんですね。その上、十四代目のご主人は京都の料亭での修行経験もあるので、もうこりゃあ鉄板。雰囲気も抜群で大満足の炉端料理でしたが、部屋食も食べてみたい、でも季節が違えば素材もまた変わってくるしと、何度でも来たくなって困ったことですw
 

2018-05-24 07.01.58
食事の後、部屋に戻って一休みして温泉に入ってまた飲んで就寝。翌朝起きたらピーカンのいい天気。さっそく朝風呂に入って、朝食に備えます。
 

2018-05-24 08.00.53
お味噌汁の具は、玉ねぎとじゃがいも。写真一番上の鰯の醤油煮は、きりっと辛目の味付けで少量でもご飯がバクバクいけます。こういうの食べるとまた飲みたくなってしましました。

 

で、この一泊二食の料金(囲炉裏端での夕食プラン・飲み物代別途)なんですが、一人当たり12,500円にサービス料10%、入湯税150円で、合計13,900円。温泉は源泉掛け流しでいつでも入れる・宿は風情あり・料理も充実で、すごいコストパフォーマンス。季節ごとにリピートされる方もいらっしゃるとのことで、そりゃ近くにこんなとこあったら年に何回でも来たくなることでしょう。我ながらこれはめっけもんの宿でした。
 

DSC03609
僕らみたいな雪に慣れてないものが冬に車で来るのはちょっと難しいでしょうが、その時期の料理にも大いにそそられるものがあるし、寒い時期の温泉もまた格別でしょう。宍道湖側の木次駅からバスで来ることも出来るので、いつかそのルートでも来てみたいものです。どうもお世話になりました。
 

DSC03610