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久しぶりに「佳景」へ(神戸・元町)

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しばらくお休みされていた佳景が再開したと聞いたので、落ち着くのを待って行ってきました。去年の10月以来なのでそんなに経ってないんだけど、なんだかすごく久しぶりなような気がするのは、来たくても来れなかったからでしょうか。
 

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いつも通りおしぼりをいただいて、ビールと定番の胡麻豆腐。変わらぬおいしさにホッとします。胡麻豆腐の器にアスパラが描かれていてかわいい〜
 

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煮豆と茄子(冬瓜やったっけ?)の冷製・茗荷と大葉ペースト添え。この日は13時に行って、4人ほど先客がいらっしゃいました。いつもどおり和気藹々と皆さんとお話ししながら、日本酒へチェンジ。
 

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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

八寸は、鴨ロース・ジャガイモ煮っ転がしに黒胡椒を少し・ゴーヤーのとうもろこし射込み・高野豆腐・ゴボウ・レンコン・こんにゃく・クリームチーズ味噌漬け・ズッキーニ胡麻和えと、多彩でちょっとしたひねりも加えられていて、いつもながら感心させられます。
 

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ここでは何食べてもおいしいんだけど、この日の一番はこの豚のトマト味噌醤油角煮に、「ハリッサ」というパプリカ・赤唐辛子・ガーリック・コリアンダー・クミン等からなるペーストが風味付けに加えられたもの。これ、和風でもあり洋風でもありエスニックでもあり、バラバラになりそうなところがちゃんとバランスが取れていて(特にお汁が旨い!)、なんとも面白い一品でした。さすが女将さん、すごいなあ〜
 

佳景
先客4人が引き上げられたので、この辺からは女将さんとサシになり、なんだかんだとしゃべり放題。イワシの一夜干しに鴨ロースの端っこ・玉子焼き・お漬け物などなどいただきつつ。
 

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〆に、必要にして充分な薄味のお澄ましをいただきながら

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ご飯は迷ったあげくレア目玉焼き載せにしてもらいました。生玉子黄味載せも食べたかったんだけど、2杯食べると食べ過ぎになるのでねえ(食べられるけど)
 

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しばらく休みを挟んでも、全くブランクを感じさせないおいしく・楽しい一時でした。改めてこの店の良さを感じると共に、内容からするとほんまに安いなあ〜と強く感じました。
これまでの日・月・祝定休に、当分は火・水も加わるので、木・金・土の週3日営業となります。このエントリ書いてて、これからは月一くらいで行こうかなあという気になってきたけど、行けるかな。
 

夏の佳景(神戸・元町)

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先週佳景に行ってきました。随分久しぶりのような気がしてたんだけど、4月の末に行ってたとあとで気づきました。
 

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まずはビールをお願いして、定番の胡麻豆腐でグビッ。季節が春から夏に変わっても、この出だしはいつも通り。
 

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この日の一週間ほど前の半夏生が関係あるのかないのかわからないけれど、二番目には蛸と胡瓜の酢の物。器も夏らしく涼しげでいいですなあ。
 

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そして次に出てきたのが、鱧寿司。ちゃんと調べてませんがここでお寿司をいただくのは初めてじゃないでしょうか。訊けば、7月の祇園祭の頃に二週間だけ出されるそうで、鱧は早朝から女将さんが自分で焼くのだそうです。お父さんがお寿司屋さんだったので、酢飯もお手の物。生意気な言い方をさせていただきますが、トータルで塩梅抜群。こりゃあ日本酒と一緒にいただくしかないでしょう。この鱧寿司、この日の一番。できるものなら追加でいただきたかった…
 

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前回来た時から器が変わった八寸にも夏の工夫が。ゴーヤーにチーズを射こんで焼いたのが入っています。こんにゃくの味噌焼もお酒が進む進む。
 

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煮物はひろうすと初めて食べるオカヒジキ。丘にはえるひじきでオカヒジキというそうで、雑に言うならより歯応えのある水菜って感じでしょうか。初めての食感でひろうすとの組み合わせが面白かったです。
 

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そしてフィナーレは、鰯の粕漬けだったかにお漬け物、この日は白味噌時立てのお味噌汁に玉子焼き。

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そしていつも通りの玉子かけご飯で大団円。

定番ものはいつ食べてもおいしいし、季節ごとの料理もまた面白い。女将さんや他の客さんとの会話も含め、気持ちよくおいしくくつろげる大好きなお店です。できることなら月一回くらいのペースで来たいなあ。
 

予定変更で佳景へ(神戸・元町)

先週の金曜日は愛車を車検にいれて、ついでにリコール対策をしてもらうつもりでした。10時に始めて18時くらいまでかかるので、その間ヒマだし飲むことも出来ないしなあと思っていたら、よくよく考えると車が必要なのは翌日の昼から。土壇場になって引取を翌日に変更できたもんで、晴れて飲みに行けるぞ、さあどこにしようとしばし考える間もなく、「佳景」に即決しました。
 

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僕はひょこっと13時頃に伺うことが多いもんで、10時台に店の扉を開けたらおかみさんはちょっとびっくりされてました。前回来てから3ヶ月が経ち、季節は冬から春に。鯛の子・ふき・たけのこなど春の味を楽しみながら、ぬる燗をちびちびの贅沢時間。
 

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当日のエントリと同じ八寸の写真ですが、これまで使われていた半月型の漆器四角い漆器に加えて、今回は新しく丸い漆器になっていました。おー変わりましたねーと言ったのがきっかけで、しばらくは器ばなし。最初の鯛の子が盛られていた器もちょっと変わったもので、言われてみたらほーそーなんかと。面白いし勉強になるなあ。
 

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最初は僕一人、続いて女性1人客、続いて年配のご夫婦が入ってきたと思ったら、なんと今は引退された仕事関係の某偉いさん。こんなところで出会うとはびっくり。たまたま行ったのにこういう事になるとは、不思議なもんですなあ。
 

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一見何でもないように見えて、実はかけるべきところにきっちり手間がかかっていて、でもちゃっかりといい意味で手間が省かれているところもあったり、えーこんなことするんやーみたいな驚きもある、いつもどおりの女将さんの料理(とトーク)には、いつ行っても楽しませてもらってます。
 

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〆の玉子かけご飯まで、食べて・飲んで・話してのゆったり楽しい充実の1時間半に大満足。どれもおいしかったけど、敢えて特にというなら、鯛の子・ふきとたけのこかなあ。まあ季節感で得点稼いでる気がしますが。
お店を出たその後は、予約していた映画を観に行って、図らずも充実し過ぎな休日となりました。車の引取を翌日に変更できたからこうなったわけで、もしそうじゃなかったらどうなってたんだろなあ。
 

佳景で遅めのお正月(神戸・元町)

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まだぎりぎり松の内という頃に、新年のご挨拶を兼ねて「佳景」に行って来ました。
 

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行ってみてわかったんですが、お正月休みが明けて以降の何日かは、いつもと違っておせちバージョンなんだとか。こんなん出てきたら日本酒飲むしかないやん。ごまめはカリッとクリスピー、ほんのりカレー風味の捻り技。黒豆堅めで僕好み。
 

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八寸もいつもとちょっと違います。かまぼこにはかんずりをちょいと挟んで、数の子と牡蠣は味噌漬けに、焼穴子は朝から開いて女将が焼いたそうです。その他なんだかんだとこだわりと技が詰まりまくってて、ますます日本酒が進む進む。
 

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で、こちらは女将からのお年玉w 僕も食べるのは初めての高級珍味バチコ。バチコ(干しくちこ)とは、ナマコの卵巣に塩をして乾燥させたもので、その姿は三味線のバチに似た三角形になっています。
この写真の一切れが1.5cmほど、口に入れてみたら、なんじゃこれは。一切れの半分でおちょこ2杯は軽く飲めてしまえそうな、超濃厚・凝縮された旨味が強烈です。すごいなあ、無茶苦茶危険な珍味やなあ。こりゃあいい経験をさせてもらいました。
 


ここまでですでに二食分位の満足度ですが、まだまだ色々出て来ます。毎度ながらの卵かけご飯は、お正月だろうがなんだろうがやっぱりいつ食べてもうまい。
 

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数日前まで締めは白味噌仕立てのお雑煮だったそうですが、この日はぜんざい。妙に甘ったるくなく締まりがあって、小豆のいい香りがする上物でした。

僕はいつも遅めの時間に行くので、お客さんも少なめ。女将さんと何だかんだ話しながら、おいしいものをいただいて過ごす時間は、ほんとにいいリフレッシュになります。