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今年も丸亀製麺で「春のあさりうどん」

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テレビを見ていたら去年食べておいしかった丸亀製麺の「春のあさりうどん」のCMをやってたもんで、三宮へ出たついでにさんプラザ店へ行ってきました。


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昨年同様に並590円のところ、丸亀製麺スマホアプリのクーポンを使って、たけのこ天とのセット720円が650円。うどんだしにあさりエキスが加わって、ちょっとしたお吸い物感覚。後半ちょろっと生姜を加えてみましたが、なくても可、入れてもごくわずかに留めた方が良さそうです。うどんはいつも通りのおいしさながら、あさりを殻からはずしてるあいだに伸びないかと思いましたが、大丈夫でした。たけのこ天はまあこんなもんか、いつもながらビールが欲しくなります。
あさり・わかめ・たけのこ、(産地は知らんが)春を感じさせる素材がそろっていいメニューですね。特にわかめがいい役割果たしているように思います。4月下旬までやってるそうなんで、今シーズン中にもう一回くらい食べられるかな。




早春しっぽくツアー(2)〜讃岐うどん巡礼2017-1

◎三軒目:岡製麺所
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冬場に香川に来たらどのうどん屋さんでもしっぽくが食べられるわけではなく、むしろしっぽくやってるのは5割にも満たないんじゃあないでしょうか。だもんで、しっぽく縛りの時は未訪店を探すのに苦労したりするんですが、その一方はずすわけにはいかない店もあって、この岡製麺所もその一つ。僕は今回で6回目、うち5回がしっぽくという特化パターン。


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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)
お店に着いたのが12時過ぎなのでメチャ混んでるんやないかと心配したものの、すんなり入店できたかと思いきや。その後続々とお客さんが入ってきました。大将は不在、相変わらず5人ほどの女性陣のチームワーク良し。ネギ全面とかネギ半面なんてトッピングメニューあったっけ。


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2シーズンほど前からしっぽく「うどん」じゃなくって「そば」も食べてみようとしてるんで、ここで注文したら「そばはやめたんです」との意外なお答え。えー、以前は看板に「冬期そば」って書いてあったのに〜と思ったものの、帰りに確認したら確かにそばの文字はなくなっていました(最初の写真参照)。ということで自動的にしっぽくうどん(420円)。里芋がゴロンゴロン入ってたりして、僕が経験した中ではここのしっぽくは野趣系の代表格。妙に洗練されてないところが魅力なんですよねえ。やっぱりうまいなあ。



◎四軒目:松岡
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結果的にこの日最後の訪問となった松岡は、讃岐うどんファンなら知らぬ人がいない名店。店の前に車を停められるのはありがたいんだけど、空いてるときがないのでなかなかいい写真が撮れないのよね。しかもめっちゃシンプルなのれんが掛かってるフツーの家風だし。(まあそこがいいんだけど)


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「大根がうまい時期しか作らない」しっぽくはやはりこの時期必食、今年は3月10日までだそうで。ぼくは松岡にはこれで8回目、しっぽくは5回目。おととしにここのしっぽくそばは経験してるので、岡で空振ったとはいえやはりここではうどんが食べたい。できることならフツーにかけも食べたいんだけど。


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当然のようにうまいうどんと出汁。なんでこんなに甘いねんな大根。どちらかというとあっさりしてる印象の松岡のしっぽくですが、この日は売り切れリスクがあるほどの12時半と遅めの時間だったので、いつもより味が詰まってたのか、やや濃いめな印象、ってまあそれでもおいしいことにもちろん間違いないです。
松岡にはしっぽく以外をまた食べに来たいなあ。

しっぽくって具が多いので、お腹が膨らむからそんなにたくさん食べられません。無理してもう一軒いけないこともなかったけれど、無理は禁物なので今回はこれにて終了。今回も大満足だったけれど、フツーのうどん巡りもまた行きたくなりました。天ぷらも食べたいしね。


早春しっぽくツアー(1)〜讃岐うどん巡礼2017-1

血糖値がヤバいもんで、昨年は2度しか行けなかった讃岐うどんツアー。今年の第一回目は、えて吉さん・だいこんさん・myblackmamaさんにWakkyさんご夫妻と僕の総勢6名で、まだ寒さが残る中、冬の風物詩・しっぽく狙いで行って参りました。


◎一軒目:ふるかわうどん
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以前初めて来た時にいい店だなあと印象に残っていて、冬場にしっぽくをやってることも記憶にありました。ツアー前にえて吉さんにリクエストしたもののコースから漏れていたので、まあしょうがないと思いつつツアー前日に「今回でなくていいからまた行きたい」って伝えたら、以前のリクエストがちゃんと伝わってなくて、「ほんならそっちにしましょか」と急遽当初予定の一軒目と入れ替えてもらえることになりました。


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1970年創業、もう数年で半世紀を迎えるにもかかわらずツルピカの店内に漂うこの日常的な雰囲気が、僕はなんとなく好きなんです。前回泣く泣く見送った天ぷらコーナーは今回も見送ることになりましたが、Wakkyさんご夫妻は「玉子と茄子のフライ」なんちゅうのを食べてはりました。


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メニューの左から3番目、「そのまんま」というメニューが表示されているのはけっこう珍しいですが、黄色のシールの通り「ぬるいの(温めてもないし冷やしてもない)」ってことです。
県外もの丸出しの僕ら6人中5人がしっぽく小(400円)をオーダーすると、ご主人が「時間があるんやったら今から茹でるけど」って言ってくれました。もちろんありがたくそれでお願い、なんぼでも待ちますとも。


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前回の記憶通り、麺はやや太めで、あったかくてもかなり力強さがあります。具は鶏肉・大根・人参・うす揚げ、だしはあっさりめ。ドカーンと来るのではなく、いい意味で軽く食べられる、日々うどんを食べるならこんなのって感じのしっぽくでした。ハシゴじゃなければ、これに天ぷら合わせて食べたかったなあ。



◎二軒目:上田製麺所
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上田にはこれで5回目、前回は2013年の12月なので3年ぶりだけど、そんなに来てなかったかなあって感じです。琴電太田駅そば踏切のすぐ隣、緑のテントが目印のお馴染みのこの光景を見るのはこれが最後になります。というのも、店舗後方で工事中の新しい建物に近々移転し、どうやら現在の建物は取り壊して駐車場になるようなんです。


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店内表示の通り、3月5日から3月末頃までお休み。そうと知ってて今回のツアーに組み込んだわけではないのですが、たまたま現在のお店の見納めとなっていいタイミングでした。


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新しいお店がどうなるか興味津々ではあっても、風情あるこの佇まいがもう見られないのかと思うと、なんとももったいない気分。まあそんなのはよそ者の勝手な感傷に過ぎないんでしょうけど。


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こちらでうどんを注文すると丼に入ったのを渡されて自分で温めるのですが、今回はあえて温めずそのままの上に、ご主人にしっぽくのだしと具をかけてもらいました(小430円)。かなり甘めの出汁に牛肉・大根・人参・ちくわがたっぷり、特に牛肉の量が半端なく、肉うどんっぽくもありました。今回特に感じたのは麺の旨さ。あえて温めずそのままにしたことで、なんちゅうか麺の活きの良さみたいなのがいつも以上に感じられて、やっぱりここのはうまいなあと改めて思いました。
さて次に来た時には新しい店がどうなってるか、とっても楽しみです。


秋のうどんツアー(2)〜讃岐うどん巡礼2016-2

◎三軒目:灸まんうどん
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これまでこの看板の横を何度通り過ぎたことか。灸まんはこんぴらさん土産として超有名な、お灸の形をしたお饅頭。なので現地に行けばこの手の看板はあちこちに観られるんですが、ここの看板は特別。


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上の写真の看板は、ここ灸まんが経営するうどん屋の看板。初めて来たときは「どうせ饅頭屋が片手間でやってるんだろ」となめてかかってたんですが、食べてみてびっくりのうまさに脱帽。その時食べた肉うどんが超気に入って、ばくはここまで3回ここに来ていずれも肉系うどん?しか食べていません。


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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)
シュッとした今風のセルフ系ですが、1974年創業。一通りのうどんメニューが揃っていて、天ぷら類も種類豊富。一度くらいフツーのうどんを食べてみたい、食べてみるべきかなあと思いながらも…


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1年半ぶり4回目の今回も、肉ぶっかけ小のあったかいの(450円)。ここで毎回思うのが、まず基本的にうどんがおいしいこと。やや太めで力強いこのうどんがあってこそ、しっかり目の味付けで質がいい牛肉をどっしり受け止められるのだと思います。
毎回メンバーであれやこれやと議論?になるのは、確かに肉の脂が固まらないあったかい肉ぶっかけはおいしい。けれどもビシッと締められた冷たいうどんも食べてみたい。それならひや(麺)あつ(肉)のぶっかけが一番ええんじゃないかと。それは是非食べてみたい、でも調べてみたら僕ってここでまだ冷たい肉ぶっかけ食べてないんですよね。それをまず食べておくべきかなあ。この分だとひやあつぶっかけ肉うどんを食べるのはいつになるやら。


◎四軒目:山越
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お次は、恐らく全国で一番有名な讃岐うどん屋である山越へ、僕はほぼ2年ぶり。けっこうベタな選択肢なので場数踏んでるメンバー揃いだとなかなかここに行こうってことにはならないんですが、今回は平日なので待ち列も大したことないだろうということで決行。


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すごい時期の山越の待ち列が如何にすごいか、例えばこの「山越のおはようからおやすみまで見つめるミッション2014/05/05」などをご覧いただくとよくわかるのですが、今回のメンバーは並ぶの嫌いな人ばかりなので、もちろんそんなの未経験。見よ、平日ならばこんなふうにちょろっとお店からはみ出す程度で済むのだ。


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お店の入り口にあるメニューのトップに位置するのは釜玉。いまやメジャーなメニューではありますが、やはり「山越と言えばまずは釜玉」って感じなんでしょうね。


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この日は既に天ぷらと肉を食べていたので釜玉欲は押さえて、冷たいうどんに温かいだしをかけてひやあつで行ってみました。前回食べた時、これまでのイメージと違う剛麺にびっくりしたんですが、今回はそれ程でもなし。あの時はたまたまだったんでしょうかねえ。


◎五軒目:よしや
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四軒目で皆さんそれなりにお腹が膨れていた様子にもかかわらず、せっかく香川に来てるんだからやはり最低?五軒は行っときたいムード。でも時間的には麵の状態が下り坂になってくる頃なので、無理して最後をハズレで終わりたくない。そんな時に心強いのがいつ行っても安心な鉄板店・よしや。Wakkyさんなんて香川に来るたびに毎回行ってるんじゃないかと思えるほど、参加者全員おなじみの店です。


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12月末まで全9店で「つけ豚(豚肉を使ったつけうどん)スタンプラリー」を開催中。よしやさんでも「讃岐もち豚の肉ぶっかけ」ってのをやっててヒジョーにそそられるんだけど、灸まんで食べてきたばかりだし流石にムリ。12月に入ってしっぽく始めるお店も多いでしょうから、どっちにするか迷うでしょうな。
ちなみに、スタンプラリーカードも持ち帰り用うどんのパッケージも、昔からネット上でお付き合いがあるnaohさんの作。(だからってわけじゃなく、お土産うどん買って帰りました)


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僕じゃなくってmyblackmamaさんが食べた季節メニューのスダチひやひや(小400円)、とてもいい香りがしていました。これにすりゃ良かったかな。


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僕はたぶんひやあつのかけだったのではないかと思います。よしやさんは今回で9回目。ひょっとしたら香川で一番回数来てるお店だと思います。いつ来ても何食べてもやっぱりおいしいなあ。

今回は五軒中新規が一軒だけとなりました。新しい店にも行ってみたいけれど、香川に来る回数が減っているのでお馴染の店でもやっぱり食べたい。だから結果的にこういうお店チョイスになったんでしょうね。本格的に寒くなってきたから、しっぽく食べに行きたいなあ…



秋のうどんツアー(1)〜讃岐うどん巡礼2016-2

10月下旬に今年2回目の讃岐うどんツアーに行って来ました。来月は師走で忙しくなるだろうし、もう今年は2回で終わりなんでしょうねえ… 糖質制限を心がけねばならぬ身とはいえ、残念でなりません。今回のメンバーは、myblackmamaさん・Wakkyさんご夫妻・えて吉さんと、お馴染みのメンバー。もう知り合って10年以上経って、みなさん年相応にちょっと小食になったような気がしまします。(ほんとにそうか?)

◎一軒目:「小野
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創業以来100年以上、現在のご店主で4代目の老舗・小野。…と知らなければ香川でフツーに見かけるうどん屋の店構えなんですが、100年以上の歴史がありながらフツーっぽいのが却ってフツーじゃないのかも知れません(なんのこっちゃ)



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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)
メニューはシンプルにしてオーソドックス。変わりものが無いところに却って自信と伝統を感じさせます。常日頃ここで食べている常連さんからしても、恐らく「変わったモンはいらん、昔からのでええんじゃ」とか言ってそうです、(知らんけど)


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記憶が定かでないのですが、多分あたたかいかけだったと思います。天ぷら類がとても種類豊富でおいしそうだったので、いきなり天ぷらカードを切ってげそ天をお供に。だしあっさりめ、うどんはやや太くしっかりしています。この頃くらいの気候になると、香川入りして最初のうどんはやっぱりあったかいかけがいいですねえ。次回は名物のお揚げさんをお供にしたいものです。


◎二軒目:百こ萬(ひゃっこま)
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多分僕はこの店に来たのは5年ぶりの4回目。過去3回いずれもインパクトある想い出があって、2度ほど話す機会があった大将も面白い方なんです。香川に来るとちょくちょくこの看板の前を通り過ぎて、そういや長いこと来てないなあと思っていたら…


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なんと今年の12月18日で閉店されるとのこと。想い出を共有するWakkyさん・えて吉さんともども、ぜひお別れに伺っておきたいということで、個人的には今回の一番の目的でした。


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ここのメニューはさらっとではなく、ちゃんとよく見て細かいところまで確認しないといけません。というのも過去にこんなことがあったからなんですね。
聖地しっぽくツアー(番外編)
突発的テケトーツアー(中・謎の痛かけ)


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天ぷらセットがすごい、海老を初め5種類くらい盛られてて250円。ここ一軒だけならうどん(大)とこれだけで充分でしょうね。


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今回で最後になるので何にしようか迷ったあげく、他で食べることが出来ない「赤しこ」にすることにしました。結局ここではフツーのかけを一度も食べることがなかったなあ。大将アイデアマンだしこちらも乗ってしまう方なので、ついついそっちにいってしまうんですよね。


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初めてここに来たとき、しっぽくの後でこれを注文してみんなで分け合った「赤しこ」(小400円)。赤いのは地元産の唐辛子が練り込まれているから、細くてもシコシコしているからしこ麺。初めて食べた時はざるだったけど、今回はぶっかけでカニカマとかいわれが添えられています。麺を食べると、これだけ細いのにシコシコしていて、飲み込んでしばらくしてほわんと辛味が湧いてくる不思議な麺。平打ちの中華麺にも通じるユニークさだけじゃなく、ちゃんとおいしいうどんでした。これがもう食べられなくなるのは残念やなあ。

大将は以前高松–大阪間のジェットホイルの船長さんだったそうで、脱サラしてからうどん屋を開業して20年ほど経つそうです。うどん屋商売は体力が必要なので、年齢的に限界となってもしょうがないですね。色々楽しい話を聞かせてくれた大将、どうもありがとうございました、お疲れ様。