「ランチ」カテゴリーアーカイブ

「コーヒー&キッチン マエダ」(JR兵庫駅南)

20160113マエダ
ここんとこしばらく、休みの日は洋食気分(ここんところどころかいつでもかもしれんが)。そっち方面にヤボ用があったので、久しぶりに「コーヒー&キッチン マエダ」に行ってみることにしました。初めて行ったのは2年半前、その後1,2度行ったとは思うんですが、自宅から徒歩10分圏内なのでいつでも行けるって気があるから、近くてもあんまり来てないんですよね。すごく好きなお店なんやけどなあ。

20160113マエダ
前回エントリのメニューから、多少内容・価格とも変わっています。名物メニューの一つ・ナポリタンは記載されていませんが、店内には書いてありました(のはず)。12時40分頃に行ったら満席でしたが、ちょうど入れ替え時期だったのでほぼ待たずに座れてラッキー。相変わらずテキパキ動くフロア担当のここの奥さん、けっこうファンなんです。

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ビフカツがないのは憶えていたので、ここに来ようと思った時にはすでに今日はチキンカツと決めていました。注文した時に目玉焼きかフライドポテトかどっちがいいか聞かれたので、迷わず前者を選択。ご飯がもう少し多ければありがたいんだけど、チキンカツが充分なボリュームなので贅沢はいいっこなし。カツの下には刻み野菜・トマト・マカロニサラダ、ドミグラスソース以外にタルタルソースと辛子も添えられており、どうぞお好みでって感じ。

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すでに経験してるはずなのにここのドミグラスソースの記憶があんまりない、でも嬉しいことにこんなに旨かったっけ。それなりの厚みとビターさがあって、甘味とのバランスもいい感じ。結局タルタルソースはほとんど使うことなく、ドミグラスソースと辛子だけで一気に食べきってしまいました。どこまで手をかけて作ってはるのかはわかりませんが、いやこれはとても好みなソースでした。
チキンカツもボリューム満点で大満足、今回はこれを選んで大正解でした。次回も是非揚げ物+ドミグラスソースで、ってことはトンカツかミンチカツですな。今度こそもっと早めに再訪せねば。

{お店データ}
住所:神戸市兵庫区三川口町1-4-15
電話:078-671-6983
営業時間:8時~20時(月~金)、〜19:00(土)、~14時(日・祝)
定休日:第一日曜日


本場さながら?!「ブラッスリー・ロバボン」(神戸・元町)

20160108ロバボン
イタリアンに比べて、フレンチの手頃なお店ってなかなかないような気がします。少し前にたまたまこちらブラッスリー・ロバボン(BRASSERIE L’OBABON)のことを知り、こりゃあいい店に違いないとピンと来るものがありました。店構えやら店頭のメニューをちらっと見ただけで、(行ったこともないくせに)フランスの香りが豊かに漂ってくるような気がしたからです。

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元町通りと南京町の間の路地を、大丸側から少し入ったところにある目立たぬ立地。ビルに貼り付いたかのような細長い形状の店内に入ると、(またもや行ったことないくせに)きっとパリのカフェとかビストロってこんな感じなんだろうと思わせる、洒落てて気軽で明るい雰囲気ムンムンでした。
平日昼間ということもあり、僕以外のお客さんは全員女性というある意味居心地の悪い状況でしたが、そういう気恥ずかしさを感じさせないフロア担当のプロフェッショナルなサービスが快適。後で調べてみたところやはりこの超カッコいい男性がオーナーで、フランス滞在歴もあるとか。めっちゃモテるやろなあ。

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デジュネ(ランチ)のメインは4種(週末は値段が変わる?)で、いずれもお替わり可なバゲットと黒板下部のワンドリンク付き。けっこうリーズナブルな価格にもかかわらず、ドリンク選択肢にキールとワインがあるのが素晴らしい。オプションとして+650円で前菜かデザート、+450円でスープをつけることも可能なので、食欲と予算次第でけっこう豊富なバリエーションからチョイスできます。前菜にもデザートにも興味があったんだけど、ランチのみでどんなもんか知りたかったので、我慢して本日の肉料理・豚肉のバロティーヌだけでイってみることにしました。(バロティーヌってどんな料理か全然わかってなかったのですが)

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当然の如く選んだワインをいただきながら、料理の登場待ち。昼間っから料理とパン付きでワイン飲むなんて(しかも980円で)、居酒屋で昼酒するのとは全く違う世界ですなあ。お店の居心地もいいし、こりゃかなりゴキゲンです〜

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…となーんも考えずにフワフワした気分でいたら、いきなりドカ〜ンと運ばれてきました、これが初めてのバロティーヌ。いやびっくりしましたねえ、まずそのデカさ・厚さ・シンプルで迫力ある盛りつけ。ワイン・バゲット付き980円でこんなもの出てきていいのか?!

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引いた写真も見ていただきましょう。カゴに入ったバゲットやワイングラスと比べていただければ、この料理の迫力が少しはおわかりいただけるはず。バゲット(おいしかった)はけっこう分厚く切ったのが3ピース入っており、結局は追加せず。どうやら初めから多めに入れてくれていたような気がします。

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同じ料理を選んだ隣の席の女性が「切り株みたい〜」とおっしゃってましたが、バロティーヌとは「肉に詰めものをして筒状に丸め、煮た料理」だそうで。下に敷かれているマッシュポテト、粒マスタードのソースとブラックペパーを適度に合わせていただくと、口の中に豚肉のダイナミックな旨味が溢れます。コチャコチャ小細工なしのドスーンと野太い美味しさ、とでもいいましょうか、赤ワインを選んでて大正解というか、選んでなかったら絶対追加してたでしょうなあ。(元々赤ワイン選んでても追加してしまいましたが…)

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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

この日はまだ松の内ということで、希望者には書き初めサービス?をやっており、こういう遊び心も茶目っ気があって楽しい〜 夜メニューは上の写真かこちらをご参考下さい。
お店の雰囲気はいいわ・サービスは洒落てるわ・ランチはお得で安くておいしいわの、三拍子揃ってる超素敵なこの店、オープンしてすでに3年半経つのにどうして今まで来なかったのか、ちと後悔。「神戸で手軽なフレンチ」カテゴリで、ようやくいいお店に出会えたんだから、昼なと夜なと、これからは積極的にリピートしていくつもりです。

{お店データ}
電話:078-381-6469
住所:神戸市中央区元町通1-4-12
営業時間:11時~23時 
※ランチは11時半〜15時、ディナーは月〜金18時〜、土日祝17時〜
 15時からディナータイムまではカフェタイム
定休日:不定休


「トミー」で特製ランチとせいこ蟹グラタンなど/後編(福井市)

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さて後編はいきなり登場。前回来た時に食べたせいこ蟹コロッケに続く、せいこ蟹グラタンが蟹の甲羅に入って見るからに旨そうな焼き色で出て参りました。

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コロッケ同様、蟹の殻を使ったフォン(だし汁)で作ったベシャメルソースの中には、せいこ蟹2杯分の身と内子と外子が層をなして埋め込まれています。

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深く掘り進むにつれて違う部位が出てくるので、味わいが変わっていきます。コロッケは一体となったおいしさ、こちらは変化するおいしさ。

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一番底には、蟹足がぎっしり敷き詰められていました。ドミグラスソース同様、ちゃんとした素材を元に、惜しむことなく手間をかけるこの店のスピリッツには本当に頭が下がります。

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そしてまたもやサプライズが登場。せいこ蟹コロッケが、今回はソースアメリケーヌ添えで出てきました。(前回はトマトソース)

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やっぱりこれも旨いなあ。グラタンもコロッケもそれぞれ魅力があってどっちがいいとは言いがたいですが、妻の感想としては強いて言えばコロッケかもとのこと。それもわかる、でもグラタンもいい。1ヶ月ほどの間に神戸から福井まで日帰りで二度も食べに来て、自分でもアホやなあと思いますが、ほんのわずかの期間しか食べられないトミーのせいこ蟹料理を二つとも経験できて、とても良かったと思います。せいこ蟹グラタンは冷蔵で取り寄せも出来るそうなので、ご希望の方は是非。

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ちなみに僕もデザートをオーダーしました。美味しいベイクドチーズケーキで〆られて大満足。
でも今回はデミグラス系をあまり食べられなかったのが少し後悔が残るかなあ。(←どんだけ貪欲やねん…) 次回来られるのはいつになるでしょうかね。


「トミー」で特製ランチとせいこ蟹グラタンなど/前編(福井市)

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初めて行ったのが今年の5月。それからここまで半年の間に、わざわざ神戸から福井まで4度も洋食を日帰りで食べに来ることになろうとは。アホちゃうかと思われても仕方ありませんが、そこまでここ「トミー」に惚れ込んでしまったんだから仕方ありません。今回は初トミーの妻との2人、前回のせいこ蟹コロッケに続いて年に1ヶ月しか味わえないせいこ蟹グラタンをターゲットに、その他は現地に来てから決めることにしていました。

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妻はお店に来るのは初めてでも、お土産でビーフシチューとサンドイッチを経験済み。席についてせいこ蟹グラタン以外のメニューを検討の結果、品数多く食べられる「シェフ特製ランチ」(1890円)を1つとってシェアしようということになりました。こちらではこのランチ以外に2種の週替わりランチ(1350円)とビジネスランチ(1000円)もあり、毎週内容が替わります。僕も以前からシェフのブログをみてて興味があったので、この選択は大歓迎でした。

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最初にでてきたオードブルを見てびっくり、なんじゃこれは。わざわざ神戸から何度も来ているので種類も量もサービスしてくれたそうですが、鴨・鶏・マリネしたサーモン・いわし・ウニなどに各種野菜やアスピックゼリーをあしらった、なんとも豪華な一皿。メインがでる前の前菜なのに、こんなの出してもらっていいんだろかと大興奮、洋食屋ではなくレストランと名乗ってらっしゃることを改めて認識しました。

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車じゃなくてバスで来てるから、この日の飲み物は最初から赤ワイン。けっこうしっかりした系でしたが、魚介系だろうがなんだろうが料理のほうも全く負けることなく、とても美味しくいただきました。

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写真は撮り忘れましたがスープとミニサラダがでて、いよいよメインの登場。この日は海老のカダイフ揚げとチーズハンバーグ、妻はもちろん僕もここでは両方とも初めていただく料理です。いつも通り、付け合わせのフライドポテトがおいしい〜

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カダイフ揚げって時々耳にするんですが、素麺とか春雨なんかを衣にするのとおんなじだろうと思ってました。ちゃんと調べてみたらとうもろこしと小麦粉からできた極細麺で、元々はトルコ出身でフランス料理にもよく使われるそうです。バリバリした食感と香ばしさがプラスされる他、粗めに纏わらせているので、フライよりも素揚げ寄りな感じもしました。
  *参考リンク:シェフプライド

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そしてチーズハンバーグ、いいルックスですねえ。細くカットしたチーズをまぶしてやや焦げ目がつく程度まで焼き、自慢のデミグラスソースを半分だけかけるなんてニクいじゃないですか。ここでこれまで食べた肉料理はビーフ&タンシチューとビーフ&ポークカツなので、ハンバーグは初めて。さてどんなのかと食べてみたら、うーんやっぱり他とは違うわい。
まず肉質がいい・肉汁たっぷりで甘い。そしてつなぎが少ない。「ハンバーグはトミーのじゃないと」っていう常連さんの子どもさんがいるって話を聞きましたが、アラカルトのハンバーグでも970円なんだから、これ食べてたらファミレスで食べる気なんてしないでしょう。ましてやあのハンバーガーなんて… このハンバーグにあのドミグラスソースで育った子供って将来どうなるんやろなあとか、未食のステーキはどんなのだろうとか思ってしまいました。

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ここまででも相当充実しているのに、4種から選べるデザートもついてます(パンorライスとコーヒーも)。妻のチョイスはココナッツのブラマンジェ、シャーベットとフルーツも添えられていて至れり尽くせり。ちょっと味見させてもらいましたが、ココナッツ感たっぷりで最後までスキなし。
このランチが1890円なんですからねえ、なんとまあほんとに福井の皆さんがうらやましくて仕方がありませんです。僕が福井に住んでたら、週3くらいで来てるかもw

(せいこ蟹グラタンについては後編にて)


「神戸一」でランチ(神戸・JR兵庫駅北)

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久々にがっつりと洋食を食べたくなったので、自宅近くの「神戸一」に行きました。こちらのお店は定番メニューが曜日代わりで550円と安くなるほか、それ以外にもお得メニューやその日だけのメニューもあったりするので、入店前にじっくり検討しておくことが必要です。

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この日は月曜だったので、ハンバーグとミンチカツの定食が550円になる日。みそカツ丼は一度食べてみたいと思いつつ、未食。裏側に回って、ドライカレーも興味ありながら未食。だし巻き定食はここにしてはえらく高く感じるけれど、果たしてどんなものかなどなど興味は尽きません。

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13時少し過ぎだったんだけど1階が一杯だったので、2階に案内されました。最初先客は一人、その後もチラホラとお客さんがやって来て、12時台過ぎてもけっこう繁盛していたのは何より。

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こんなにリーズナブルで、ご飯は自家精米・フリーWifi完備・食後のコーヒー200円その他ドリンク250円(ミックスジュースでも!)。

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待つことしばし、やって来たのは本日のスペシャル・チキンカツ定食。いりこが香る味噌汁・たっぷりご飯がセットされて、これで堂々の600円はほんとうに大したもんです。サクッと揚がった胸肉チキンカツは充分なボリューム・ここのトマトはいつもでっかい・野菜はてんこ盛り・自家製ポテサラはほくほくタイプで僕好み・ハート型の目玉焼きは芸が細かい。

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安くっても、コロモばっかりのぺらぺらのチキンカツじゃありません。ちゃんと噛み応えあってジューシー、ちょっとオーラソースっぽいソースがカリッと揚がった衣に染みてご飯が進みます。洋食屋ではないし、かといって喫茶店でもないビミョーなスタンスのお店ですが、ヘタな洋食屋よりよっぽど美味しいし、とにかくこの値段でこの内容はめったにあるもんじゃないでしょう。こんなお店が自宅の近くにあってホントに良かった〜