【旧】foodish：”雑”食記

新しくMacを買ったこともあって、マウスを買いに行って来ました。そんなにしょっちゅう買うものではないので、売り場を見るのは久しぶり。今や昔ながらのボール式が１割・コード付きの光学式が４割・光学式のコードレスが５割といったところでしょうか。ボール式なんてジャンク以外でもまだ売ってんねんやとも思いましたが、値段が安いので需要があるんでしょうかねえ。

Macのマウスといえば、ワンボタン。でも、今や純正品以外ではほとんど見かけません。ボタンが一つしかないことのメリットもあるとは思うものの、僕自身はそこまでこだわるつもりもなく、コンテクストメニュー登場以降はマルチボタンでもかまへんやんと思っています(winな皆さん、Macにも右クリック同様の機能があるんですよ)。でも、あんまりボタンがたくさんあってもどれがどれなのかわからなくなるので、せいぜい３つくらいがちょうどいい感じです。

お店で色々触ってみてロジクールのLX7が使いやすそうだったのですが、コードレスだったし安くもなかったので却下。結局選んだのは、BUFFALOのBOMC-SBKというやや小振り・背中高めの光学式タイプで、お値段なんと1279円！安くなったもんですねえ。
パッケージにMacで使えると書いてあったのに、家に帰って中の取説を見ると「Macでは右ボタンやホイール機能は使用できません」とあり、なんじゃこれ？！とキレかけましたが、つないでみるとどちらの機能もOKで一安心。BUFFALOさん、紛らわしいこと書かんといてよぉ〜

このままいけば、コードレスが主流になるんでしょうね。でもなあ、マウスのコードってそれほど邪魔とは思わないし、電池の分だけマウスが重くなるし、電池入れ替えor充電とかがめんどくさいじゃないですか。もしスペアの電池がなかったらマウスを使えなくなるし。
車のバッテリーみたいに、マウスを動かすたびに充電できるようになればいいと思うんですが、どうでしょうかねえ(笑)