アラカルト(大阪・神山町)
Posted ish / 2006.03.17 Friday / 10:55
乗りに乗って食べまくっている、「Mのランチ」のM三郎さんぞっこんの洋食屋さん、「アラカルト」にようやく行くことが出来ました。
本来ならば「初めての洋食屋さんはビフカツ」なのですが、こちらに限ってはできれば色々食べてみたいので、3種あるランチのどれかにしようと、行く前から決めていました。とはいいつつ、実際に店頭のメニューを見たら、どれもおいしそうに思えて無茶苦茶迷う迷う。ミラノ風ポークヘレカツ・チキンソテー・舌平目と野菜のソテー・ハヤシライス・・・
で、迷った挙句選んだのが、ミンチカツ&エビフライのBランチ(1000円)。
(携帯で撮った写真なので画質イマイチ、すみません)
…で、ここまで書いて困ってしまいました。というのも、M三郎さんがAランチを食べられた時と、感想がかなりかぶるんですよ(@_@;)
「それならお前がわざわざ書く必要ないやろ!」というお声もありましょうが、まずとにかくご飯がおいしい!甘味があって水加減も硬めで、まさに洋食屋さんのご飯として理想形の一つだと思います。料理は全体的にあっさりして品がいい系なので、ドーンとした迫力?を求める場合には物足らなさを感じるかもしれません。
料理をいただいて思い浮かんだ言葉は「繊細・丁寧・上品」。ご夫婦お二人でやってらっしゃるこちらのお店は、気取ったところもなくアット・ホームな雰囲気なのですが、僕としては、東京の銀座あたりの洋食屋さんのイメージと重なるところもあり、バクバクと食べるよりも、じっくりと味わいながら食べるにふさわしいなあと思いました。
今のところの営業時間は、基本的にお昼の3時間のみ。この内容でこの値段で大丈夫なんかなあと要らぬ心配をしたりしてしまいますが、きっと夜の展開について何か考えがあるのではないか、納得が出来て初めてそれを実行されるのではないかと、自分勝手に妄想しています。(根拠まるでなし)
神山町近辺にはその他にも気になるお店が一杯あるのに、なかなか行く機会がなくて残念です。なんとか無理やりにでもダンドリ組まなくては。
{お店データ}
住所:大阪市北区神山町3-2 電話:06-6362-8171
営業時間:11時半〜14時半 定休日:日祝
(上記以外の時間曜日は予約があれば営業 )
*Mのランチ、現時点で最新のアラカルトさんに関するエントリはこちら。
しかし、すごいわ、M三郎さんは。
(上の写真はクリックすると大きくなります)
ちゃんと地図を印刷していけばいいのに、かつて神山町あたりはよくうろついていたのでわかるだろうとうろ覚えだったので、ちょっと探しました。よくあるんですよねえ、こういうこと。本来ならば「初めての洋食屋さんはビフカツ」なのですが、こちらに限ってはできれば色々食べてみたいので、3種あるランチのどれかにしようと、行く前から決めていました。とはいいつつ、実際に店頭のメニューを見たら、どれもおいしそうに思えて無茶苦茶迷う迷う。ミラノ風ポークヘレカツ・チキンソテー・舌平目と野菜のソテー・ハヤシライス・・・
で、迷った挙句選んだのが、ミンチカツ&エビフライのBランチ(1000円)。
(携帯で撮った写真なので画質イマイチ、すみません)
…で、ここまで書いて困ってしまいました。というのも、M三郎さんがAランチを食べられた時と、感想がかなりかぶるんですよ(@_@;)
「それならお前がわざわざ書く必要ないやろ!」というお声もありましょうが、まずとにかくご飯がおいしい!甘味があって水加減も硬めで、まさに洋食屋さんのご飯として理想形の一つだと思います。料理は全体的にあっさりして品がいい系なので、ドーンとした迫力?を求める場合には物足らなさを感じるかもしれません。
料理をいただいて思い浮かんだ言葉は「繊細・丁寧・上品」。ご夫婦お二人でやってらっしゃるこちらのお店は、気取ったところもなくアット・ホームな雰囲気なのですが、僕としては、東京の銀座あたりの洋食屋さんのイメージと重なるところもあり、バクバクと食べるよりも、じっくりと味わいながら食べるにふさわしいなあと思いました。
今のところの営業時間は、基本的にお昼の3時間のみ。この内容でこの値段で大丈夫なんかなあと要らぬ心配をしたりしてしまいますが、きっと夜の展開について何か考えがあるのではないか、納得が出来て初めてそれを実行されるのではないかと、自分勝手に妄想しています。(根拠まるでなし)
神山町近辺にはその他にも気になるお店が一杯あるのに、なかなか行く機会がなくて残念です。なんとか無理やりにでもダンドリ組まなくては。
{お店データ}
住所:大阪市北区神山町3-2 電話:06-6362-8171
営業時間:11時半〜14時半 定休日:日祝
(上記以外の時間曜日は予約があれば営業 )
*Mのランチ、現時点で最新のアラカルトさんに関するエントリはこちら。
しかし、すごいわ、M三郎さんは。
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