図らずもヘヴィ級ツアー(3)〜讃岐うどん巡礼2013-1
Posted ish / 2013.02.18 Monday / 10:04
◎3軒目:よいち
お次はオープンしてまだ2年足らずの新店、ご主人はもと和食の職人さんだったという程度の事前知識で望みました。
祝日のお昼時、店内はそこそこの入り。フロア担当は愛想のいい女性、カウンター内にはややマッチョ系の男性方が。これはひょっとしてまた剛麺か?と思ったら、結果としてはそのとおり予想が当たりました。
こちらでは白黒2種類のうどんがあって、前者はさぬきの夢2009という粉を使用、後者は2000の全粒粉を使用とのことで、そこまで違いはわからんが両方食べてみたいなあとボソッと呟いたら、同行の面々が「そりゃ両方食べんとあとで後悔しまっせ」とか「ネタ作りにいっとかなあかんでしょう」とか、やいのやいのうるさい!それに対して、「ここで2玉食べたら後に響くやないか」とか「なんで僕がネタ作らなあかんねん!」とかいいつつ、結局頼んでしまった2食ざる500円なのでした…
またまたまたかなりな剛麺、それもざるだから余計に強力。白はツルッと、黒は香り高く、そばでいうところのひきぐるみみたいな感じです(当たり前か)。こちらではその他のメニューを食べるときにも白黒好きなほうをチョイスできるそうで、せっかくなら個性豊かな黒のほうをおすすめしますね。
前の店で鶏好きなおがちゃんが「鶏を煮込んだぶっかけうどんみたいなのがあったらいいのになあ」と言っていたら、神様のお導きか、こちらのお店には「地鶏つけ麺」(550円)っちゅうのがあったので、これこそイっとかなあかんでしょう。湯だめの麺をすくい取って地鶏と野菜を煮込んだスープに漬けて食べる逸品、これは面白かったですね。個人的には、湯だめじゃなくって熱々でもう少し濃いめに煮込んだスープをうどんにぶっかけてもいいのかなとも思いましたが、さすが元和食の職人さんだなあと思いました。
こちらのウリの一つ、これもおがちゃんがオーダーしたイカ一夜干しの天ぷら。堅めのゲソ天もあれはあれでいいんだけど、こちらは柔らかくより品がいい感じで、一夜干しに替えただけでこんなに変わるのかと新鮮な印象でした。
こちらのお店は夕方からは居酒屋としても営業されてるそうで、これだけタネものがおいしいとそっちのほうにも来てみたいなあと思わずにいられませんでした。
お次はオープンしてまだ2年足らずの新店、ご主人はもと和食の職人さんだったという程度の事前知識で望みました。
祝日のお昼時、店内はそこそこの入り。フロア担当は愛想のいい女性、カウンター内にはややマッチョ系の男性方が。これはひょっとしてまた剛麺か?と思ったら、結果としてはそのとおり予想が当たりました。
こちらでは白黒2種類のうどんがあって、前者はさぬきの夢2009という粉を使用、後者は2000の全粒粉を使用とのことで、そこまで違いはわからんが両方食べてみたいなあとボソッと呟いたら、同行の面々が「そりゃ両方食べんとあとで後悔しまっせ」とか「ネタ作りにいっとかなあかんでしょう」とか、やいのやいのうるさい!それに対して、「ここで2玉食べたら後に響くやないか」とか「なんで僕がネタ作らなあかんねん!」とかいいつつ、結局頼んでしまった2食ざる500円なのでした…
またまたまたかなりな剛麺、それもざるだから余計に強力。白はツルッと、黒は香り高く、そばでいうところのひきぐるみみたいな感じです(当たり前か)。こちらではその他のメニューを食べるときにも白黒好きなほうをチョイスできるそうで、せっかくなら個性豊かな黒のほうをおすすめしますね。
前の店で鶏好きなおがちゃんが「鶏を煮込んだぶっかけうどんみたいなのがあったらいいのになあ」と言っていたら、神様のお導きか、こちらのお店には「地鶏つけ麺」(550円)っちゅうのがあったので、これこそイっとかなあかんでしょう。湯だめの麺をすくい取って地鶏と野菜を煮込んだスープに漬けて食べる逸品、これは面白かったですね。個人的には、湯だめじゃなくって熱々でもう少し濃いめに煮込んだスープをうどんにぶっかけてもいいのかなとも思いましたが、さすが元和食の職人さんだなあと思いました。
こちらのウリの一つ、これもおがちゃんがオーダーしたイカ一夜干しの天ぷら。堅めのゲソ天もあれはあれでいいんだけど、こちらは柔らかくより品がいい感じで、一夜干しに替えただけでこんなに変わるのかと新鮮な印象でした。
こちらのお店は夕方からは居酒屋としても営業されてるそうで、これだけタネものがおいしいとそっちのほうにも来てみたいなあと思わずにいられませんでした。
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