【旧】foodish：”雑”食記

ツアーに付いてたホテルをワンランク上げ、妻の判断で選んだのがプリンスホテル＆レジダンス・クアラルンプール。繁華街のブキッ・ビンタンにも徒歩で行けて便利、環境的にも安全そうでいい選択でした。コンシェルジュに日本人スタッフもいて、困った時も頼りになりそうです。


特に日本人客が多いというわけではなく、さすが多民族国家でアジア系・西欧系からアラブ系まで色々。ホテル内に限らず街中至る所で、全身黒ずくめ・目だけ出してるアラブ系美人を見かけました。こんなにたくさん出くわすのなんて初めて。


通された部屋は客室としては最上階の28階、目の前にKLCCのツインタワーが見えて大感激。部屋はゆったりしてて、バスにシャワーブースもありプチリッチ気分。でも寝る時以外はほとんどホテルにいないし、このきれいな景色にもだんだん慣れてきて、フツーに思えてきました。やっぱ僕らの場合はホテルに景色はあまり重要ではないなあと再認識。


朝食は3泊分初めから付いていて、1階のレストランでのビュッフェスタイルでした。最初の朝食はごくありがちなパターンで行ってみました。オムレツは好みの具を選んでオーダーできます。フルーツが抱負なので、ジュースはオレンジ・アップル以外に日替わりが2種ほど。今回のはグリーングァバです。


こちらは別の日の妻の盛りつけ。これ以外にもヨーグルトとかフルーツ山盛りとか。


宿泊客が多用なので、朝食も洋・和・中華・インド系など各種料理からチョイスできます。この日は中央上の小さな豆が入ったブラックダールというカレーみたいなのを中心に、ようわからん品々を揃えてみました。右は厚揚げの焼いたのみたいなの。下はビロンビロンのきしめんを他の具材と炒め煮したようなもの。カレーはおいしかったけど、このきしめんはどこがいいのかようわからんかったです。


マレーシアの多くのホテルでは、果物の王様といわれるドリアン持ち込み禁止の所が多いそうです。ドリアンと一緒にお酒を飲むと死ぬといわれてるって話をガイドさんから聞いたけど、ほんとかなあ。以前乾燥させたドリアンをアテに飲んだことあるけど、まだ生きてるし(笑)