【旧】foodish：”雑”食記

叉焼（チャーシュー、広東語 チャーシウ）は、豚肉の塊に味を付けて焼いた料理である。日本語で焼豚（やきぶた）ともいわれる。日本では、味付きの煮汁で煮て作るものも「チャーシュー」と呼ぶ。

〜Wikipedia「叉焼」より

「焼く」って字が入ってるんだから焼かないといかんだろ、ってこだわる気持ちもちょっとあったりするせいもあって、煮豚より焼豚のほうが好きなんです。じっくり焼くことで凝縮された豚肉の旨味、表面のカリッとした食感と香ばしさ。豚肉のおいしさを最高に楽しめる料理じゃないかって思ってます。たまに飲茶なんかでお目にかかる皮付きはワンレベル上の好物。皮だけもっともらえないかなあって思うくらいですもん。
写真の焼豚は近くのスーパーの、といっても以前は個人商店の肉屋さんので、そこら辺のヘタな中華料理屋のよりよっぽどおいしいんです。この日は実演販売してたので切り立てだから、断面がつやつやしていて見ててもほれぼれ。うまいっす。