【旧】foodish:”雑”食記

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小振りの焼穴子

Posted ish / 2009.02.19 Thursday / 11:00

焼穴子.jpg

近所のスーパーで、手頃なサイズの淡路産焼穴子が目につきました。長さ15cm・幅2.5cmほどのが6尾で375円。でっかくてぶよぶよした養殖物より、小振りで締まったののほうが旨味が濃いはず。この手の物はヘタに手を加えるより単純な食べ方のほうがおいしいので、そのままデロンギで温めてわさびとほんの少しの醤油だけで食べました。
熱で活性化した穴子の脂分がうまいんだ、これが。
ぬるめの焼酎お湯わりのアテに、ご飯のおかずに、この金額でちょっとした贅沢気分を味わえました。

やっぱり僕は煮穴子より焼穴子の方が好きやなあと再確認。世間ではどうもそうではないのが残念です。

Comments

kuro2009/02/19 06:42 PM

私も小降りの焼き穴子、好きです。
高砂駅近くの下村商店で
小降りの焼き穴子をよく買いました。
ちっちゃいのはお手頃価格なんですよね。
焼き穴子って高級品なイメージがあって(笑)
ちっちゃくても変わりなく、贅沢感を味わえて満足するわけです。

おじゃる2009/02/19 10:39 PM

焼き穴子おいしいですね。
私の小さい頃、煮穴子は見た記憶がありません。
アナキュウもにぎり寿司も穴子は焼いてあるものでした。
ちょっともったいないかもしれませんが、茶碗蒸しに入っている焼き穴子も好きです。

ish2009/02/19 11:20 PM

kuroさん>
同じ焼穴子でも、高砂下村のはぜんぜん違いますよね。
アレを基準にするなら、焼穴子って絶対高級品です。

おじゃるさん>
茶碗蒸しに焼穴子は、僕にとっても必需品です。
あと、お正月のお雑煮とかも。
ある程度以上の神戸の人にとっては、やっぱり煮穴子より焼穴子ですよね!

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