【旧】foodish：”雑”食記

ちょろっと書いたら、けっこうコメントいただいたりTBいただいたりしたので、早速行ってみることにしました。先日のエントリの写真は高架の北側、南側にこのお店の入り口があります。


メニューの一部、ラーメンに関する部分のアップ。「小」という名前であってもこれがレギュラーで、「大」はどんなのか知りたい方はこちらをご参照下さい。ちなみに僕はとてもよう頼みません(笑)
21時前にお店に入ったら、入りは7割程度とまずまず。注文してから出てくるまで約20分かかったのは、まだ慣れてないせいなんでしょう、明日から店員さんもエライ目に会うよ…


年齢相応に小(600円+税30円-クーポン=530円)を頼みました。目の前にどんと置かれて、まずニンニクが匂ってきます。丼一面に白菜がたんまり、ニラ・人参・豚肉も使われているそうですが、視界に入るのは、とにかく白菜(しつこい)と赤いスープのみ。チャーシューとかネギとかの姿は見えないので、いわゆる「ラーメン」を期待していくと「なんじゃこれ」ってなるでしょうね。(トッピングとしてチャーシューあり)

白菜の下の麺は細めのちぢれ、スープは思ったより辛くなかったので途中から辣醤(ラージャン)を加えました。ややクタクタぎみの白菜は甘味が感じられて、辛いスープとのマッチングよし。僕、これはこれでけっこう好きな味です(特にスープ)。ラーメンの麺もいいけど、このスープで鍋にしてもおいしいんやないかとか、なにがしかのご飯ものとも合うなあ、ということはやっさんオススメのサイカ丼っていいんやろなあとか思ってみたり。

次回行ったら、麺は堅めにしてもらって、カウンター席は出来るだけ避けます。イスに座ったら、足の置き場が中途半端で、窮屈になるかブラブラにさせるかしかなかったもので。(←単に足が短いだけ)


周囲は明日からの「えべっさん」に備えて準備万端って感じでした。彩華ラーメンに行くのが主目的な場合、明日から3日間は控えておいたほうが無難でしょうね。