充実のやんばるステイ(前)〜2007沖縄その2
Posted ish / 2007.08.23 Thursday / 11:59
*このエントリは「まずは古宇利島のウニ〜2007沖縄その1」の続きです。
今回の旅行が個人手配になった段階で、これまで行ったことはあっても泊まったことがない「やんばる」中心にしようと決めていました。そこからネットで宿を検索し、ひっかかってきたのが「やんばるホテル&ファーム」。いくつかおもしろそうな民宿もあったのですが、娘達にはこういう系統のほうがいいだろうと思ったのと、なにより食事が良さそうだったのが決め手となりました。
沖縄の山奥の県道70号線を走っていると、いきなり・忽然と・唐突に建物が現れます。個性的な外観はベトナム様式だから。何故にベトナムかといえば…
やんばるの大自然の中に、手の込んだあのエスニックな外観はどうなのよ、というご意見もございましょうが、ともかく内装も凝っていてこれはこれでいい雰囲気。フロントの背面には手の込んだ細工の金属製プレート、ホテル内の手すりや部屋のドアや床に使われている木材も、しっかりとした厚みを感じられる重厚な素材で、きっちり作られているなあという印象です。(逆にいえばお金をかけ過ぎたとも言えましょうが…)
ピカピカの木製床が素敵なツインルームは、ゆったりくつろげる雰囲気。バルコニーの窓の外にはやんばるの自然が広がっていて、他にはなーんにもありません。食事をしようにも近辺にめぼしいところはなく、やんばるの東海岸側にはコンビニもほとんどなし、しかも携帯電話が通じません。
ここまでなんにもないんだから、昼間はのんびり過ごすなり近辺で健康的に遊ぶなりして、滞在中の食事はたっぷり楽しんでくださいね、というのがこちらのホテルのコンセプト。それをどうとらえるかは個人の趣向次第ながら、この環境で今回1泊2食付き一人当たり14,000円はかなり満足度の高い内容でした。
※こちらのホテルでの食事の様子を、これから2回に分けてエントリします。(1回で書くとかなり長くなってしまうので…)
{ホテルデータ}
住所:沖縄県国頭村(くにがみそん)安田(あだ)1285-95
電話:0980-41-7070
今回の旅行が個人手配になった段階で、これまで行ったことはあっても泊まったことがない「やんばる」中心にしようと決めていました。そこからネットで宿を検索し、ひっかかってきたのが「やんばるホテル&ファーム」。いくつかおもしろそうな民宿もあったのですが、娘達にはこういう系統のほうがいいだろうと思ったのと、なにより食事が良さそうだったのが決め手となりました。
沖縄の山奥の県道70号線を走っていると、いきなり・忽然と・唐突に建物が現れます。個性的な外観はベトナム様式だから。何故にベトナムかといえば…
実はこのホテルは以前「シドマスイン」と言う名の沖縄ベトナム友好協会会長が運営していたホテルでした。昨年(注:2005年)8月で営業を辞めていましたが、その建物をそのまま使って新たに、神戸などにホテルを持つHARPグループがホテルをオープンする事になった訳です。
やんばるの大自然の中に、手の込んだあのエスニックな外観はどうなのよ、というご意見もございましょうが、ともかく内装も凝っていてこれはこれでいい雰囲気。フロントの背面には手の込んだ細工の金属製プレート、ホテル内の手すりや部屋のドアや床に使われている木材も、しっかりとした厚みを感じられる重厚な素材で、きっちり作られているなあという印象です。(逆にいえばお金をかけ過ぎたとも言えましょうが…)
ピカピカの木製床が素敵なツインルームは、ゆったりくつろげる雰囲気。バルコニーの窓の外にはやんばるの自然が広がっていて、他にはなーんにもありません。食事をしようにも近辺にめぼしいところはなく、やんばるの東海岸側にはコンビニもほとんどなし、しかも携帯電話が通じません。
ここまでなんにもないんだから、昼間はのんびり過ごすなり近辺で健康的に遊ぶなりして、滞在中の食事はたっぷり楽しんでくださいね、というのがこちらのホテルのコンセプト。それをどうとらえるかは個人の趣向次第ながら、この環境で今回1泊2食付き一人当たり14,000円はかなり満足度の高い内容でした。
※こちらのホテルでの食事の様子を、これから2回に分けてエントリします。(1回で書くとかなり長くなってしまうので…)
{ホテルデータ}
住所:沖縄県国頭村(くにがみそん)安田(あだ)1285-95
電話:0980-41-7070
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