おべんとづくり
Posted ish / 2007.04.19 Thursday / 16:21
年に数回程度、所要で妻が不在の場合に、僕が娘どものお弁当を作ることがあります。僕が作らなくてもどこかで買えばすむ話なんですが、たまのおべんとづくりは楽しいので、むしろ積極的に代役を買って出ています。まあ年に数回だから「楽しい」なんて言える訳で、毎日作るとなったら大変で嫌になるに違いないでしょうけど。
限られた空間に様々な要素を詰め込むおべんとづくりは、ほんとに頭を使います。おいしくないといけないし、ある程度品数も要るし、単調ではいけないし、色どりも大事だし。以前どこかで「お弁当を作る時のコツは、赤・緑・黄・白・黒をそろえること」と聞いて以来、それを意識するよう心がけています。あと、早起きは苦手なので、できれば前日にある程度作っておきたい。ちょっとくらいなら冷食も許してもらおう。
…てな感じで作ったのがこれ。今回のは、やや品数少なめ・色取り不足で華やかさにかけましたねえ。玉子焼は当日作成、お弁当の時は巻くのが面倒なのでプレーンオムレツ風に作っています。
実は手前の一品のことを書きたくて今回エントリしたようなもんなんですが、これが適当に作った割においしかったんですよ!(←自分で言うなよ)
鶏のトマト風味イリチーとでもいいましょうか(笑)、これ、おべんとメニューから一般メニューに昇格決定!
限られた空間に様々な要素を詰め込むおべんとづくりは、ほんとに頭を使います。おいしくないといけないし、ある程度品数も要るし、単調ではいけないし、色どりも大事だし。以前どこかで「お弁当を作る時のコツは、赤・緑・黄・白・黒をそろえること」と聞いて以来、それを意識するよう心がけています。あと、早起きは苦手なので、できれば前日にある程度作っておきたい。ちょっとくらいなら冷食も許してもらおう。
…てな感じで作ったのがこれ。今回のは、やや品数少なめ・色取り不足で華やかさにかけましたねえ。玉子焼は当日作成、お弁当の時は巻くのが面倒なのでプレーンオムレツ風に作っています。
実は手前の一品のことを書きたくて今回エントリしたようなもんなんですが、これが適当に作った割においしかったんですよ!(←自分で言うなよ)
- ドライトマトを細かく切り、ひたひたのお湯につけておく。
- プチトマトを4等分程度に、鶏肉(今回はもも)は荒めにザク切りしておく。
- フライパンを熱しオリーブオイルを加えたら、鶏肉を投入、塩胡椒しながらソテーする。
- 七分がた火が通ったら、プチトマトとドライトマト(戻し汁も一緒に)を加えてから炒め煮する。
- 水分が減ってきたらケチャップを適当に追加、味を微調整したのち火を止めて乾燥バジルをふりかけ、ざっくり混ぜ合わせばできあがり。
鶏のトマト風味イリチーとでもいいましょうか(笑)、これ、おべんとメニューから一般メニューに昇格決定!
Comments
Comment Form