広島一人旅3〜やはり「うえの」(宮島口)
Posted ish / 2014.06.29 Sunday / 23:02
片道1000円で広島まで一人旅に来た目的の1つは、宮島口のお馴染み「うえの」のあなごめし。foodishでも何回もエントリしてるので、もう飽き飽きの方もいらっしゃるでしょうが、やっぱりうまいもんはうまいんです。
暖簾横の窓口で、持ち帰りなら注文。お店で食べるなら名前を言って順番取りします。
ここのあなごめしは冷めた方がうまいんですが、せっかくなのでお店でも食べてお弁当も持って帰ることに。平日13時過ぎにもかかわらず先客が15名ほどいたので、お店左手の待合で名前が呼ばれるまで待ちます。
待合に貼ってある張り紙。以前白焼きは1260円でおちょこ1杯の冷酒付き。今回は冷酒なしの1080円で、確か以前にはなかった「冷酒ぐいのみ」100円がメニューに加わっています。
15分ほど待ったところで呼び出しが掛かり、店内へ。「持ち帰り切り落とし(750円)」なんてのもいままであったっけなあ。
ということで、まずはぐい飲みで冷や酒をいただきながら白焼き。このぐい飲み、それなりのサイズなので100円だとちょっとお得感があります。わさびをちょいとつまみながら酒、白焼きをかじりながら酒。けっきょくぐい飲み3杯ほどいただいてしまいました。
続いてあなごめし(並)。冷めたほうがおいしいと思ってはいても、せっかく広島まで来てるんだから食べずにいられるはずもなく。やっぱりいつ何度食べてもおいしいなあ〜
(以下、オマケ)
お土産用の折り詰めあなごめしを買って、ゴキゲンでお店の前から出ている広電に乗って広島駅へと帰路につきます。JRの方が早いけれど、急ぐわけでもないので、うとうとしながらこっちで帰る方がいいのだ。
で、デジャヴのようにお好み焼屋の暖簾出現。到着時は広島駅ビルの「やっちゃん」、帰る前には「いっちゃん」なのだ。
ここも基本は肉玉+そばorうどん。サービス担当のお姉さん、優しくて美人。
もちろん今回もイカ天入りそば。やっちゃんよりも焼き時間が長いような気がします。
なんぼ僕でもあなごめしの後にお好み焼きを連発したりはようしません(やってできないことはないが…)。帰りのバスの中のバス弁用に、持ち帰りにしてもらったんです。行きのバスは座席が狭かったけど、帰りはリクライニングもゆったりできるタイプで助かりました。広島で夜を過ごすのは前回に続いて2回目。前回同様、街に溢れるお店の数に驚かされました。ふらふら歩いてるだけで、お、これはってお店に何度も出くわしたもんなあ、やっぱり、恐るべし、広島。
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