モダンになった?洋食屋ゆうき(神戸・新開地)
Posted ish / 2014.02.19 Wednesday / 13:13
ここんとこ洋食といえばカキフライばっかりだったので、久しぶりにビフカツが食べたくなりました。行ってみたのは超久しぶりの洋食屋ゆうき。混むのがわかってたので11時半頃店に着、それでも空席はカウンター席1席とたまたま空いたテーブル席2人分だけ。しかも僕が注文した牛フィレ肉のビフカツランチ(1300円)は、これで本日分売り切れ(上の写真は帰りに撮りました)。新開地の洋食屋赤かぶが知らぬ間に閉店してて淋しいんだけど、ここは商売繁盛でなによりです。
待つことしばしでフィレ肉ランチの登場。1300円というコストの割りには、ビフカツの存在感が凄いです。前回ここにいつ来たのか調べたら、どうやら2010年の9月らしく、そんなにご無沙汰なのかと自分でもビックリ。その間お店もいくつか変化していて、スタッフの服装がモノトーンになった・店内の蛍光灯を点けずダウンライトだけになった・ご主人がキャップかぶって金髪になった、などなど(記憶違いならごめんなさい)。なんちゅうか、いわゆる今風な洋食屋のほうにちょっとシフトされたのかなあと感じました。
照明がダウンライトだけになったので店内若干暗めですが、その代わり写真が綺麗に撮れるようになりました。厚みたっぷりでドン!とした迫力のビフカツ。薄めでライトなのも好きだし、予算が許せばこの手の厚みたっぷり系ももちろん大歓迎。
当然の如くミディアムレア。ガブッと噛みしめるとジュワッと肉汁が染み出てきます。久しぶりのビフカツはやっぱりいいなあ、僕のソウルフードやなあ。
この店にはそんなに回数来てないし超久しぶりなので全くアテになりませんが、デミグラスソースの味が変わったような気がしました。もともとそんなにヘビーな印象はないんだけど、さらに軽めになったような感じ。今風にはこういうのが受けるんでしょうが、おいしかったけれど個人的にはちょっともの足らなさを感じてしまいました。気のせいかなあ。
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