超々穴場イタリアン・うみどり食堂(大阪・生野本通中央商店街)

20150220うみどり食堂
えて吉さんのエントリで、地元生野区のド・ローカルな場所にいいイタリアンがあるってことで、LAKSAさん・こばやしさん・だいこんさん・えて吉さんの5人で行ってみることにしました。平日夜だったので現地集合、環状線の寺田町駅を降りて、生まれて初めて通る「生野本通中央商店街」をずんずん進みます。

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けっこう距離が長い商店街は、19時少し前だったせいもあるのかほとんどの店のシャッターが降りたまま。えて吉さんによると昔は賑やかだったけれど、今は昼間でも閉めたままの店が多いそうです。時折至近距離をビュンビュン通り過ぎる自転車に冷や冷やしながら寂れた雰囲気の中を進んでいくと、スーパー玉出を越えて間もなくこんな黒板が表れます。

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黒板のある商店街右側の路地を覗くと、少し先にほんのり灯りが見えます。そこが目的の場所「うみどり食堂」。辺鄙な場所とは聞いてましたが、フリの客はまずないだろうし、立地的にイタリアンを食べる客層も少なそう。都会が好きじゃないかららしんですが、それにしてもこんな讃岐うどん的な場所でやらんでもええんやないかって、誰しも思ってしまうでしょうねえ。

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僕がお店に入ると既に皆さん集合済みで、さっそく前菜盛り合わせからスタート。今回は4人なので少し多めにサービスしてくれていますが、本来は2〜3人前でこれがなんと580円!事前に話は聞いていたものの、実際に目にして食べてみて、1人じゃ持て余すほどの内容にいきなりガツンとやられました。

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以下、イマイチな写真もありますが、とにかく食べたものを全部紹介していきます。どんな場合でもとにかく野菜は欲しいので、なにはともあれ生ハムのサラダ(550円)。

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本日のおすすめから、豚バラ肉ごぼうの白ワインビネガー煮込み(600円)。家庭料理っぽい感じ。

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ほたるいかと菜の花のアーリオオーリオ(500円)は、加減が勝負の季節の一品。菜の花の堅さ・ほたるいかの旨味を勘定に入れて、塩を加減・火も加減。偉そうな言い方ですが、食べてみて達者やなあと感じました。

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レギュラーメニューから、エビとアボカドの山葵醤油マヨ和え(450円)。アボカドと醤油って合いますよね。バゲットに載せてパクッと、こういうの好き。
ところで飲み物は最初はビールから始めて、途中で赤ワインにスイッチ。僕は「飲んでみて好きか嫌いか」程度の人なので詳しいことはようわからんのですが、ワインにもかなりこだわっておられるようです。

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エビ・アボカドのフリット(580円)カマンベールチーズのフリット(500円)の2種盛り。食い意地張ったおっさんが5人も揃っているので、ガンガン食べて飲みます。

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トマトソースピザ(650円)。うーん、これはちょっと個人的には好みのタイプではなかったですねえ。

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牛すね肉のシチュー仕立て(880円)は、コクも風味もボリュームもコストパフォーマンスもかなりな一品、ヘタな洋食屋ではとても太刀打ちできないです。もちろんご飯がハゲしく欲しくなりました。

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あさりの白ワイン蒸し(500円)もボリュームたっぷり、スープがまたうまい。おもわずバゲット追加でお願いしました。特に珍しくもない料理だけに、またしても「達者やなあ」と感じてしまいました。

20150220うみどり食堂
淡路玉ネギポルチーニ茸のミルクリゾット(780円)は、個人的にこの日の一番。これまでポルチーニ茸食べてそれ程おいしいと思ったことがないんですが、とにかくこれは香りが抜群。玉ネギとミルクに優しく包まれた香りと旨味、それを吸い込んだお米を口に入れると、ホワッと開く感じ。いま思い出してもこれは良かったなあ。特別好きでもないリゾットをこんなに思ったのは初めてのことでした。

20150220うみどり食堂
最後に牛はね下ステーキ赤ワインソース(950円)とは濃いなあ。これもかなりコストパフォーマンスに優れた一品だったかと。ただし、その前のリゾットで既に個人的には「〆」の状態だったので、申し訳ないですが細かいことは余り記憶に残ってないっす。

ご主人がシェフ、フロア担当の奥様は、昨年8月に生まれたばかりの赤ちゃんを抱えながら店内を動き回っておられます。望んで選んだ場所とは言え、失礼ながらこんなところで大丈夫だろうかと心配してしまう半面、敢えてこの場所を選んだ心意気に応えるべく、とにかくこんだけ安くておいしいんだから、なんとか応援したいと思わずにはいられません。神戸在住の身としてはそれ程頻繁に行くことは難しいですが、近場にあれば常連になること間違いなし!の太鼓判なお店です。是非。

{お店データ}
住所:大阪市生野区林寺2-6-6 電話:090-3650-2935
営業時間:12時~15時 18時~23時 定休日:水曜


「まこと」で春を感じる(神戸・三宮)

20150313まこと
三宮でなんだかんだと用事を片付けていたら、ちょうどいい時間になったので、開店即飛び込みで久々に「まこと」に行ってきました。ブログ引っ越してから初めてかと思ってたけど、去年の10月に行ってたようです。

20150313まこと
この日はポジション的に店内メニューが撮れる位置でした。上の段のいもからえびまでと玉ネギ・うずらはほぼレギュラーメニュー、さかなは日替わり、その他はシーズンメニュー。まだかきがあるなあと思いきや、僕の大好きなトマトとたけのこがあるじゃありませんか!
大将の話によると、ここで使ってるのは神戸トマト。メニューの下に西戸田産って書いてあって、帰ってから調べてみたら神戸市西区平野町西戸田ってところでした。

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第1ラウンドは手前からトマト・いも・肉。トマトといもは塩で、肉はソースで。トマトの串カツって何年か前にここで初めて食べたんですが、旨味が熱で凝縮されてすごくおいしいんですよ。
結局3ラウンドほど食べましたかねえ、そのうちトマトは3本も食べてしまいました。その他特に美味しかったのは、たけのこ(下味付いてるのでそのままで)・たまねぎ(ソースで。新玉なのであま〜い)。確実に冬から春へと季節が移っているのを感じる結果でした。
うーん、やっぱりこの店はいい。地球上で一番好きな串かつ屋だといっても過言ではないなあ。


ほるもんBarおかだ 何度目か(大阪・大正)

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こないだえて吉さんと行こうとしたら何故か臨時休業で振られたので、リベンジがてら「ほるもんBarおかだ」に行ってきました。

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(エントリ内の写真はクリックで大きくなります)

来る度に少しずつ変わるので、メニューボードを見るのが楽しみ。今回興味が沸いたのは、5種盛りオードブル(800円)・ほっぺの天ぷら(350円)など。ほぼ満席になったのに例の限定2食ハラミのカツサンドを注文する声が聞こえなかったのは、あれ食べるとけっこうお腹一杯になって他のモノを飲み食いできなくなるからかも。

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まずは必須のホルモン串@140円を2本。いつ食べても色んな部位が楽しめて、いいアテですなあ。

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ここに来ると普段そんなに飲まない赤ワインを頼んでしまいます。日替わり松竹梅の竹ランクにあたる「トーレス・サンヴァレンティン・ガルナッチャ」とやら@500円を頼んでみたら、けっこう好みだったので、結局こればっかりイってしまいました。

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傍らのアテはパテ・ド・カンパーニュ(530円)。これはヒジョーにうまかったです。メニューボードに書かれているとおり、赤ワインにすごく合うしボリュームもたっぷり。マスターやるなあ、って感じ。

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カレーは売り切れだったので、洋食メニューはスジ&コリコリのロールキャベツ(480円)。大きめ1ピースが3つにカットされており、中味は名前通りのクニュクニュコリコリで肉の旨味たっぷり。あっさり目のスープで煮込んであり、これまた酒のアテによろし。いつもながらヘタな洋食屋さん顔負けの一品です。

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妙にお腹が空いていたので、ガーリックトースト(280円)まで頼んでしましました。バゲットだけでも良かったんだけど、おいしかったからまあいいや。

新しいメニューにトライしたいし、定番も捨てがたいし、いつも困ってしまいます。次回はまたハラミカツサンドをイってみようかなと思ったり。


赤萬で一休み(神戸・三宮)

20150309赤萬
人それぞれ、好みの餃子ってのがあると思います。(ってこともないか)
僕の場合、神戸なら赤萬。それも三宮店のほう。お昼過ぎから夜まで営業してるんだけど、ここに来たくなるのは大概3時とか4時とかの中途半端な時間。そのほうが空いているし、お店の方が無駄な会話一切なしに黙々と餃子を包んでる雰囲気の中で、ビール飲みながらゆったり餃子を焼き上がるのを待つのが好きなんです。

20150309赤萬
お店にあるのは餃子(1人前280円)とビール(大瓶500円小瓶350円)のみ、1人最低2人前がルール。タレは醤油・酢・ラー油・味噌だれを好みで各自が調合します。皮が薄めでパリッと焼き上がった餃子のアンは野菜多めであっさりしてるから、2人前なんてあっという間。この日もいつものとおり、買い物の途中にふらっと寄って、餃子2人前とビールをおやつ替わりにさくっといただきました。食べ飽きないんですよねえ、ここのは。
どうでもいいことなんですが、おかみさん(ファンなんです)と焼き担当の男性は親子なのかなと以前から思ってるんですが、どうなんでしょうか。

{お店データ}
住所:神戸市中央区北長狭通2-2-1 電話:078-331-0831
営業時間:14時~20時半 ※土日祝は13時〜 定休日:水曜


「一心」で寿司ランチ(神戸・新開地)

20150226一心
某日昼時。しばらくちゃんとした?お寿司を食べていなかったので、新開地の「一心」へ。
写真右に見える赤と青のゲート・BIGMANは、映画発祥の地のシンボルとして、チャップリンがモチーフになっています。…なんてことは地元民にとっては今さらなネタなんですが。

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お店に入ってカウンター席へ。お皿は回っていなくてもそう緊張する雰囲気でもないのは、さすが庶民の街。ちゃんと値段が書いてあるので安心です。昼間っから飲んでる男性、お寿司を楽しむ母と娘など、客層も様々。

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前回食べた上ちらしがおいしかったので、今回はノーマルなちらし(赤だし付き・1000円)にしてみました。蓋を開けたら「海の玉手箱や〜!」なルックスは、上ちらしと変わらず丁寧で美しい。無論、値段の差なりにネタの違いはあるにしても、ウニ・トロ・かになんかが入ってなくてもこれで充分。酢飯やでんぶの塩梅も良く、相変わらずお酒が欲しくなって困りました。このあと用事がなかったら迷わず日本酒イってたなあ。
ちらし寿司って、見た目が華やかでなんか華やいだ気分になれて好きなんです。これで1000円はお値打ち。そのうち夜にも来てみたいもんです。

{お店データ}
住所:神戸市兵庫区新開地6-1-5 電話:078-512-4323
営業時間:11時半~14時、17時~21時 定休日:月曜