「MAHISA/マヒシャ」で紅茶(神戸・三宮)

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三宮の東急ハンズの南向かい側にある階段を降りたら、そこには紅茶専門店があるのは随分前から知っていました。1987年に開店したその「MAHISA」にはこれまで何故か縁なし。失礼ながらすぐ隣の星乃珈琲に入ろうとしたら満席だったもので、そういやここがあるじゃないかと初めて入ることにしました。

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普段飲むのは圧倒的にコーヒーが多いんですが、実は紅茶もけっこう好き。昔はサンプラザの地下にムジカがありましたね。大阪だとミーハーですがカンテグランデとか、かつてはごくたまに行ってました。

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店内は暗めの照明で落ち着いた雰囲気。談笑するよりは、ゆっくりと紅茶を楽しむ、あるいは気持ちをほぐしリラックスすることに配慮されたしつらえだと感じました。一人で来てボーッとするのもいいですね。

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僕のチョイスは、黒胡椒とカルダモンのチャイ。小振りのどんぶりサイズにたっぷり入ってて、久しぶりのちゃんとしたチャイがおいしくいただけて良かったです。こちらのスタイルはかなり濃いめのにたっぷりミルクを入れて飲むのが主流だそうで、僕の好みにぴったり。次回はポットで濃いめのミルクティーをイってみましょうかね。

{お店データ}
電話:078-333-7451
住所:神戸市中央区下山手通2-1-12 エーコービルB1F
営業時間:13時~23時

大貫本店(阪神尼崎駅)

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最近になって阪神尼崎駅近辺へ行く機会がちょくちょくあるので、付近にどんな店があるかなあと調べていたらこの「大貫(だいかん)」に出会いました。一見なんちゅうこともない中華屋に見えますが、暖簾にもあるように創業は大正元年神戸居留地発祥・自家製足踏み玉子麺使用・スープほかには100年追い足し醤油だれ使用。お店のサイトを拝見してみると、現存する中華そば屋としては日本最古だそうで、かな〜り奥深いものが色々あるようです。

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店内は細長く4人掛けテーブル席が7卓ほど。店頭の暖簾や看板には、中華そば・中華料理・中華麺など色々な表記がありますが、中華そばをメインとした麺類各種のほかにもメニューがあります。庶民的なイメージがある尼崎にしては、ぶっちゃけ値段設定がやや高めに思ったものの、日曜の19時過ぎの店内は地元尼っ子らしき皆さんでほぼ満員の盛況でした。

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僕がお店にいた範囲内では、この中華そばとやきめしのセットをお客さん全員が注文されており、他の料理を目にすることはできず。事前に察しが付いていた以上に圧倒的人気を誇っています。

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やきめしの量が多いのはわかっていたのでミニセットを選択。噂どおりミニなんてもんじゃなく、感覚的には一般的なハーフサイズよりやや多めって感じの量でした。ここのやきめしは一旦大量に作る「地焼き」という工程を経たものを、注文があってから小分けして仕上げているそうで、見た目通りかなり濃いめのガツンとくる醤油味。僕はご飯ものでアルコール類を飲むことはしないんですが、これはアテになる感じでしたね。
一人で小セット食べてる人もいましたが、僕には無理。複数人数の場合は、多めの焼き飯セットに中華そば単品を追加して分け合うってスタイルがいいようです。

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中華そばもこれまたはっきり主張してくる豚骨鶏ガラベースの醤油味で、トッピングは焼豚(2枚だったと思う、分厚くおいしい)・キクラゲ・メンマ。麺のリフトアップ写真は残念ながらピンボケ、やや太めで少しだけウェーブがかかっており、しっかり噛み応えがありました。

熟成醤油ダレがどちらにも使われているので個人的には少し単調にも感じましたが、これこそ100年余の時間を経てきたこの店の味。慣れ親しんだ尼っ子の皆さんにとっては、時々無性に食べたくなる中毒性ソウルフードというかソウルテイストなんやろなあと思いました。お店のホームページでも示唆されているように、店名は「一貫楼」→「大貫楼」→「大貫」と経てきたようです。となると、現在神戸市内にも何軒かある一貫楼との関係も気になります。
 *参考サイト:「PAPUA ISLAND」日本のラーメン達の歴史

{お店情報}
住所:兵庫県尼崎市神田中通3-29
電話:06-6411-9583
営業時間:11時半~21時(第2・4火曜は20時まで)
定休日:水曜(祝日の場合は営業。火or木曜日に振替休み)

「丸萬」でたっぷりと(神戸・湊川)

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久しぶりに家族と休みが揃った某日、せっかくなんでどこかに行こうということになり、新開地の「丸萬」に3人で行くことになりました。妻はすでに何度か、娘その一は初めて。

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(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

レギュラーメニューは、焼き鳥とお寿司と揚げ物など。

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その他日替わりメニューがこちら。いい酒のアテがずらり揃っています。もちろん酒抜きで食事だけでも可能。
さすがに3人だと色んなものを注文することが出来たので、以下ずらずらとご紹介することにします。

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まずはポテサラ(300円)。少し甘味があるクリーミーなタイプで妻のお気に入り。

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続いてきずし(300円)はあれば是非モノ。やや浅めの漬かり具合が好み。

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カキフライ(700円)は粒が大きい。旨味が強いので、レモンを少し搾るだけがちょうどいい食べ方でした。今シーズンのカキはどこで食べても総じて良かったですねえ。

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いい蛸(500円)。この店の味付けは全般的にやや甘めです。それが苦手な方もいらっしゃるでしょうが、僕は懐かしめの味付けもまた良しという感じ。

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だし巻き(350円)はたっぷりサイズでふんわり、少しだけ出汁がはってあります。

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小芋煮もの(300円)。ここんとこ個人的に小芋の炊いたんブームなんです。若い時はこういうものをさほど欲しなかったんだけど、年食ったからですかねえ。

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鯛アラ煮(800円)。こっくりした味付けでお酒が進む進む。

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バッテラ(500円)は注文してから作り始めてくれます。きずし食べたけど、ここのバッテラ好きなんです。

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〆にこれを選ぶかというご意見もありましょうが、娘に見せたかったこともあって若鶏手羽(500円)を塩焼きで。これでこの価格は価値あります。

料理がおいしい・安い・昼間っからでも飲める・女性一人でもオッケーなくらい安心感がある。いい店ですねえ〜

{お店データ}
住所:神戸市兵庫区福原町27-5
電話:078-575-4184
営業時間:11時半~21時半
定休日:火曜

ファミリーマートの「鶏の柚子こしょう焼き弁当」

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年末年始の暴飲暴食が原因か、年が変わってすぐの定期検査で血糖値が高かったので、このところカロリーかつ糖質制限を意識しています。(あんなに洋食ばっかり食っててなにがや!というなかれ)
そんなもんで、これまでならあまり気にも留めなかったであろうdacyuとファミリーマートがコラボした「鶏の柚子こしょう焼き弁当」のことをツイッターで見かけ、これはちょっと食べてみたいかもと反応してしまいました。カロリーとか糖質とか全然気にしなかったのになあ。

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このお弁当に惹かれたのは、糖質制限と歌いながらも「いかにも」って感じではなくフツーにおいしそうだったから。鶏の唐揚げだとカロリー高いし衣で糖質増えるんだろうし、甘いタレまみれにするのもナンだから柚子こしょう焼きなんでしょうが、不自然でなくっていいじゃないですか。鶏肉はけっこうボリュームあり、質は値段なり。副菜のもやしとほうれん草のナムル・ブロッコリーとベーコンのオイル和え・ひじきと人参の白和えは、いずれも糖質を押さえる巧妙な味付けでおいしいんですが、いかんせん量が物足りないです。(なんてことを言ってたらだめなんでしょうけど)

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そしてなんと言ってもこのお弁当の魅力は、この雑穀入りごはんでしょう。ファミマのサイトによると、白米に雑穀や米こんにゃくと共に炊き、野沢菜やしらすを混ぜ込んでいるそうです。食べててもこんにゃくが入ってるとはわからなかったんですが、写真をアップで見ると(二度クリックで大きくなります)少し紫色っぽく見えるのがそうなんですかね。
この手の雑穀ごはんって好きなんです。個人的にはもう少し水分少なめのほうがいいなあとは思ったものの、噛んでいるうちに色々味が変化しておいしかったです。しかしながら、これまた量が少なくっておかずが余ってしまいました…(なんてことを言ってたらだめなんでしょうけど)

トップの写真に書いてあるように、温めて食べるの必須。鶏以外はボリューム不足ではあるものの、充分おいしくいただきました。同時発売の「野沢菜チーズおむすび」も一緒に食べて量的に調度な感じなんやけどなあ。(なんてことを言ってたらだめなんでしょうけど)

京極かねよ(京都・河原町六角)

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いつか行ってみたいと思いつつ、もう何十年。四条河原町を北上し、ロフトが入ってるビルを西に入ったところにある「京極かねよ」は大正時代に創業された時のままの建物で今も営業されています。

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京都から滋賀市街地への旧東海道ぞいにある「逢坂山かねよ」には、まだ小学校低学年の頃親に連れて行ってもらった記憶があります。(こちら京極かねよとはビミョーな関係だそうですが)

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お店に入ると、今なお現役で使用されている年季の入った下足札。マッチがあるのも今や珍しいですね。

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2階の座敷席がかなりいい感じだそうですが、平日昼間なのでさすがに1階のテーブル席でした。店の奥に滝が見える中庭があって贅沢気分。京都のこんな繁華街なのに庭があるのはやはり歴史あってのものですね。

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こちらの名物は「きんし丼」という鰻丼の上に出汁入りの大きな玉子焼きをかぶせたものですが、鰻好きとしてはシンプルにいきたいと思い、ランチタイム限定の「かねよ丼(1200円)」にしました。鰻小さめ・吸い物に肝無しでもまあしょうがない。タレはやや辛口、蒲焼きはかなりあっさりしており、これが京風ってとこなんでしょうか。

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食べるだけでなく、建物も興味の対象だったので、やっと来ることが出来て良かったです。鰻も風情のあるこの建物も、大事に守り続けていただきたいものです。次回は2階に上がってみたいな。

{お店データ}
住所:京都市中京区六角通新京極東入ル松ヶ枝町456
電話:075-221-0669
営業時間:11時半~20時半
定休日:無休