ちょこっと飲みたくて「あらから」(神戸・元町)

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友人達と三宮で飲んで解散。一人で元町方向へふらふら歩きながら、もうちょっとだけ飲んで帰りたいなあと適当な店を探していたら、こんなのに遭遇しました。


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上の写真の看板類を背にした反対側のビルの奥にお酒のラベルが貼ってあり、ドンツキ右側にお店の入り口があるようです。


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お酒の種類は色々ありそうだし、アテ少なめにちょこっと飲るこの時の気分には丁度良さげな感じ。この段階で閉店時間まで1時間を切っていましたが、長居する気もなかったのでその点でもまさにぴったりでした。


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お店に入ってみると、カウンター10席のみの小さなスペースに各種お酒がびっしり。写真の通り店内はかなり暗めで、落ちついてゆっくりできる感じ。日替わりの地酒を頼んだら、付き出しに酒盗載せヤッコが出てきました。飲むのがメインならこれだけでけっこういけてしまいそう、この一品目でここのアテはいけるとほぼ確信。


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初めてだもんでアテの3種盛りを頼んだら、こんなん出てきました。鴨ロース・ホタルイカ沖漬け・豆腐の味噌漬け(だったと思う)とまさに飲めといわんばかりのラインナップで、そこそこ量もあってこれで650円。どれもきっちりおいしくて、当然の如く新たに地酒を注文してしまいました。
まだ若い店主さんは、前オーナーからこの店「あらから」を引き継いで2代目だそうです。お酒はもちろん、アテもおいしい店をやりたかったとか。この小さな店を貸し切りすることも可能だそうですが、個人的には多くても4人くらいまでがベストかなあと思います。元町駅からメチャ近くて便利だし、たまたまにしてはこりゃいい店を見つけたもんです。


{お店データ)
住所:神戸市中央区北長狭通3-3-2 電話:078-332-2005
営業時間:18時〜24時 定休日:日曜(祝日の場合は翌月曜)




TOOTH TOOTHのケーキ群(神戸・三宮)

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神戸にいればあちらこちらで見かけるので、特に意識していなかったTOOTH TOOTH。先日、ちょいとお茶飲みながら話をしましょか、それならせっかくだからケーキも、って感じで東門筋横の三宮店に入りました。ケーキ食べますと告げたら、ドカッと出てきたケーキ群。正直なところそれ程期待してなかったんだけど(失礼)、けっこう良さそうやん。その場で3種ほどとっかえひっかえ食べてみたら、嬉しいことにどれもかなりおいしい!
大丸やそごうでごくフツーに見かけるので全くノーマークだったんだけど、こりゃ失礼つかまつった、侮っておりましたって感じ。さすが神戸ですなあ。


ある日の「いち」(神戸・兵庫駅南)

先日、妻とちょこっと行こかということになり、希望を聞いたら立呑厨房いちとのこと。最近このパターンが多いんだけど、安いしおいしいし全く異存なしなので、即決となりました。


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まずはジューシーな蒸し鶏ねぎ油(320円)から。以下全ての写真に共通してるんですが、実はどれもけっこうボリュームあるんです。一人だったらこの一品だけでチューハイ(でもなんでもいい)2杯は軽いって感じですね。


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カツオ中華ポン酢サラダ(380円)。厚みがあるカツオの切り身がどーんと乗っかって、野菜の量もたっぷり。


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カキフライ4個(490円)。僕はこれが今シーズン初めてのカキ(&カキフライ)でした。粒が大きくジュースたっぷり。ここのカキのサクサク衣揚げもうまいんよなあとか、またカキ宴会したいなあとか、もう今年から「いくた」のカキフライは食べられないんやなあとか、いろんなことが頭をよぎりました。


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ふわふわ玉子とトマトのピリ辛あんかけ(390円)。お皿のサイズ、けっこうデカいです。玉子とトマトの組み合わせっていいですよね。ピリ辛ソースがマッチしていて、ちょっとご飯が欲しくなりました。


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他のお客さんが食べてるのを見てうちもマネさせてもらった、蒸し青梗菜と豆腐・豚ロース温シャブよだれソース(390円)。にんにく・生姜・ごまなどが入ったピリ辛よだれソースがかかってます。それなりに手が込んでてこの値段でこのボリュームでこの旨さ!

いつも同じモノばっかりオーダーするのもナニなので、大好きな麻婆豆腐の代わりに四川黒唐辛子ラーメン(380円)で〆ました。写真ピンぼけで載せられないのが残念。
妻の「ほんとにここは何を食べてもハズレがないね」って感想にハゲしく同意!うちの家族全員が「いち」の大ファン、家の近くにこんなお店があってほんとに恵まれてると思います。


{お店データ}
住所:神戸市兵庫区西柳原町8-14 営業時間:17時~24時 定休日:日曜


沖縄テーゲー旅3〜歩いた後は花笠食堂でビール(牧志)

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沖縄そばを食べた後は、なんとなく牧志方面へぶらぶらと街歩き。上の写真の那覇市民会館を初め、道中面白いものがあちこちにあって飽きませんでした。


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ちょっと驚いたのは、こちらの中学校前に掲げられていた同窓会告知。母校でPRすることがそもそ珍しいんですが、当時の顔写真とか愛称とかフルネームとか、その上携帯番号まで堂々と書いてあるとは!ここ以外でもお店の中で2ヶ所ほど同窓会告知を見かけましたが、沖縄の皆さんって同窓会好きなんですかね。


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せっかくなので壺屋やちむん通りを通過。えて吉さんも僕も食器好きなんでこの辺りはキケンなんですが、やはりそれぞれ買い物をしてしまいました。まあここに来ること自体が自爆行為なんですけど。


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暑い中歩き回ったので、軽くビールでも飲みたいなと牧志市場方向に向かい、途中で見かけたのが金壺(きんつぼ)食堂。朝7時半からあいてる600円で食べ放題の台湾料理店だそうで、夕飯までそれほど時間がなくアテはそれ程必要としていないので今回はパスしました。


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で、たどり着いたのが花笠食堂。僕は知らなかったんですが、かなり有名なお店だそうです。これまで沖縄には何度か来ていますが、いわゆる「定食屋」には行ったことがなかったし、都合良くビールセットなんてのもあったので、ここで軽く飲むことで決まり。


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観光客も多いせいか、ショーケースの料理見本がかなり充実しています。定食の汁物が「中身汁・イナムルチ・味噌汁・ソーメン汁・沖縄そば」から選べたり、もずくかぜんざいがついてたり、ご飯が「白飯・赤飯・玄米・カレー」から選べたりと自由自在(注:メニューによっては選択肢が限られます)。選択肢に赤飯があるってのがおもしろいなあ。


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花笠食堂の看板の「花」の下をくぐり抜けた先にお店があります。


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14時過ぎと中途半端な時間帯にもかかわらず、地元客・国内外からの観光客など様々な客層がそこそこいて、ピーク時ならかなりなもんだろうなと思わせるモノがありました。


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ビールは撮り忘れましたが、さしみ・ラフティ・ミミガーつきのビールセットA(1000円)。とりあえず飲めれば良かったので、アテはこの程度で充分。ビール追加して2人で2000円いかなかったかなあ。ショーケースの見本通りここの定食はかなりボリュームがありそうで(ここだけじゃないと思うが)、例えば昼ご飯として食べたとしたら、晩ご飯時になってもお腹が空かないんじゃないかと思えるほど。この日はほとんど居酒屋みたいな使い方でしたが、沖縄の定食屋を知るためのいい予習になりました。


(お店データ)
電話:098-866-6085 住所:那覇市牧志3-2-48
営業時間:11時~21時 定休日:お盆・新旧正月



沖縄テーゲー旅2〜まずはすば・月桃(安里)

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那覇に着いたのが10時過ぎ。空港からゆいレールに乗って美栄橋駅で下車、ホテルに寄って荷物だけ預けて再びゆいレールで2駅乗って安里(あさと)駅へ。
飛行機の中で、到着したらまずは昼飯に沖縄そば(すば)を食べに行こう、さてどこにしよかと選んだのが安里駅から20分ほど歩いたところにある「月桃」。地図通りに行ったらJAの建物しか見えなくって一瞬焦りましたが、その建物の一角がお店になってるという、讃岐うどん巡りで出くわしそうなパターンでした。


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ホテルの近所や国際通りにはめぼしいところがなかったし、以前から行きたいと思ってる首里そばまでは空きっ腹が保ちそうもない。検索してみたら評判良さそうだし、何より「木灰(あく)手打ち」ってところに惹かれました。

ほんのりと黄みを帯びた沖縄そばの麺は、小麦粉100パーセント。コシや風味の決め手になっているのが、木灰を水に浸した上澄みの「灰汁(あく)」や、 炭酸ナトリウム系の天然ソーダを含んだ「かん水」。
(中略)1960年以降、薪の利用が減り、木灰の入手が困難になると、かん水を代用した麺作りが主流となってくる。しかし最近は、昔ながらの木灰を使ったそば作り にこだわる店も登場し、灰汁が生み出す独特の風味を再現している。昔からガジュマルやイタジイ、モクマオウなど堅い木ほどそば作りに適していると言われ、 店の脇にこれらの薪を積み上げている光景も見られる。

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店内はカウンター・テーブル・小あがり席ありで、けっこう広め。窓が大きくて明るいので開放感があります。


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メニューはそば各種とじゅーしー(炊き込みご飯)のみのシンプルさ。


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こちらのお店の特徴は、灰汁を使った生麺を注文後に茹でていること、そしてあっさりダシとこってりダシの2種類のダシがあること。豚骨・かつおぶし・昆布からなる2種のスープの違い、楽しみです。


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写真を見ただけで一目瞭然、上があっさり下がこってり。あっさりはだしの香りが良く、どストレートな沖縄そばって感じ。こってりはそれほどくどくはなく、博多ラーメンっぽい要素がプラスされた感じで、どちらも品がいいなあという印象でした。だしもおいしかったんだけれど、ちょっとびっくりしたのは麺。沖縄そばの麺って、良くも悪くもボソボソッとしたところが特徴なんだけど、こちらのは今までに経験がないほどつるっとスムースでした。
沖縄そばは茹でてから水洗いせず油をかけることによりさまざまな特徴が生まれるそうですが、こちらでは茹で上がったばかりの麺を使っておられるので、そこんとこどうなってるのか興味津々ではあります。ま、難しいことは抜きにして、あっさりもこってりも大変おいしくいただけて、いい沖縄旅行のスタートを切ることが出来ました。

参考リンク:さとなお.com 「すばの細道(3)灰汁 vs カンスイ」

{お店データ}
電話:098-835-0979 住所:那覇市寄宮3-10-1 JAおきなわ真和志支所 1F
営業時間:11時~18時 定休日:日曜・祝日


DSC06471(オマケ)国際通りのドンツキ辺りに「安里店」もあるそうです。


神戸をベースに、食べ歩き・料理・旅行記など、飲食ネタ中心です。