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前半しっぽく後半気分でツアー(後)〜讃岐うどん巡礼2018-1

◎四軒目:セルフうどん おかだ

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僕がブログを始める以前=Wakkyさんえて吉さんと知り合う前、讃岐うどんに興味を持ち始めた頃は、今みたいに年に何回もうどん巡りなんてしてませんでした(できませんでした)。食べたいと思ってもその頃は丸亀製麺もなく、神戸では凡蔵など数店があるのみ。たまに職場で有志を募り、本場に生うどんを注文してまとめ買いしたりしていました。
そのころ何度も取り寄せていたのが「おか泉」のうどん。でもその後うどん巡りをするようになっても、店で食べたことは一度もありません。一般店なので量が多いから、何軒も回りたい時にはちょっとしんどいんです。
 

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ところが今年の初め、いつも参考にさせていただいているメタボさんのブログを見に行ったら、なんとおか泉が工場移転を機にセルフうどんを始めたとか。店名はおか泉ではなく社長さんの苗字の「おかだ」、諸事情により土日祝休み。都合がいいことに今回のツアーは平日、とくればこりゃあ行っとかなあかんでしょう。
 

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僕らが到着した13時前でも、広大な駐車場はほぼ満杯の人気ぶり。おか泉の「泉」を隠して「だ」に換えたとしか見えない駐車場サインは、急場しのぎかウケ狙いかさてどっちなのかw
 

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店に入ってみると、話に聞いていた以上に席数が少なくてちょっとびっくり。店外にもテーブル席がありましたが、さすがにこの時期は外で食べるには寒過ぎるし。
 

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開店して間もないからかスタッフの人数多め、もたつくことなくテキパキとさばいてくれます。3軒目でしっぽくは一応終わってるので、ここでは何にしようかなあと迷います。
 

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結局、ここまでしっぽくばかりだったので、冷たい麺でとぶっかけ小260円を選択。前があったかいの3連発だったせいもあるのか、ビッキビキで活きのいい麺に感じました。ここでは凝った食べ方をする気があんまり起こらずシンプルに食べたいって感じなので、次回はぜひひやあつを食べてみたいです。
 

◎五軒目:長田in香の香

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ツアーリストには入っていたけれど「腹具合次第で」と注釈がついていた五軒目、結局誰もギブアップすることなくむしろ「行こう行こう」って感じでやってきました、僕は5回目の長田in香の香。
 

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平日の13時半とは言え、店内盛況。さすが超有名店。
 

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うどんは釜揚げ・冷やし・たらいのみ、天ぷらもなしの潔さ。お寿司も数種類あるけれど、基本的にはほぼ炭水化物オンリー。それでこれだけ有名かつ流行ってるってことは、おいしさの証です。
 

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電線グルグル巻きの徳利には、素晴らしい味と香りのだしが入っています。初めて来た時はこれを蕎麦猪口に上手く注げなくて焦ったなあ。
 

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全員釜揚げ小。うどん・だし・葱・しょうが・胡麻。それしかない、それで充分。しっぽく3杯込みの5軒目でも楽々胃袋に収まるどころか、もうちょっと食べたい気分にさせるうどんとだしはさすがでした。

Wakkyさんご夫妻もえて吉さんも気心知れたメンバーなので、気を使わず(←いつものことやんか)気楽なツアーでした。たまにしか香川に来れないとどうしても「馴染みの店のあれ食べたい」って感じになりがちなんで、マンネリに陥ることなく新しい店にも行ってみたいし、でもやっぱり好きな店には行きたいし、困ったもんですなあ。
 


前半しっぽく後半気分でツアー(前)〜讃岐うどん巡礼2018-1

今年初めての讃岐うどんツアーに行って来ました。メンバーはWakkyさんご夫妻とえて吉さんの4名、時節柄前半はしっぽくで、後半は腹具合と気分次第でいくつかの選択肢からというプラン。
 

◎一軒目:清水屋
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いつかは行きたいと思っている「中野うどん学校」の向かいにあるこちらのお店、駐車場も共用でめちゃ広いです。

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到着した時はまだ暖簾が上がっておらず、こりゃいきなり臨時休業にぶち当たったかと思いきや、程なく店員さんが暖簾を出し始めてほっとしました。

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来る前は初めてだと思ってたんですが、お店に着いて以前に来たことがあることを思い出しました。前の場所からこちらに移転されて5年ちょっと、その割に店内はまだ初々しさが感じられるのは、きっときっちり手入れされているからなんでしょうね。

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一軒目なのでかけにも惹かれたけど、ここは初志貫徹。

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しっぽく1玉420円。ええっすねえ〜いかにも冬の香川って感じのルックスですねえ〜

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麺はやや太めでしっかり力強い。しっぽくの出汁と具の味はややあっさりめって感じでしょうか。ガッツのある麺でスタートで快調な滑り出し。

 

◎二軒目:岡製麺所

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続いては、しっぽくツアーといえば外せないワイルド系の雄・岡製麺所。こちらには僕は4年連続7回目、その間冬期のみのそばがなくなったり、向かい側に駐車場ができたりと色々ありました。

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この日は大将不在、でもいつも通り女性スタッフ何人かで和気あいあい。気がつかなかったけど、去年から肉っぽくうどんってメニューがあったんですねえ。肉載せしっぽくなんやろなあ、それでなくともここのはヘヴィだからツアーでは無理やなあ。

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唐辛子系が4種もありました。激辛は唐辛子を種ごと挽いたの。鬼びっくり一味の袋入りをお土産に買って帰りました。

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相変わらずドカンと押しが強いルックスのしっぽく(420円)。豆腐が入ってるのは珍しいこともあって、岡のだとわかりやすいです。

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今まで何軒かのしっぽくを食べてきましたが、やはりここのは一つの代表格だなあといつも思います。出汁にコクがあって具もゴロゴロ入ってるのでけっこうお腹に応えても、それでもやはりしっぽくツアーでは外しがたい。何度も同じ事を書いていますが、いつでもこんなの食べられて、本当に地元の皆さんがうらやましい〜

 

◎三軒目:松岡

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今回ツアーに先立ってえて吉さんに希望を聞かれて、「とにかく松岡だけはコースに入れて欲しい」とリクエストしました。これで9回目、しっぽくは6回目。いつも店の入口前に車が止まってて、今回は何とかちゃんと撮れたらいいなと思っていたら、奇跡的にすっきり空いてました。お店に入ろうとしたら入れ違いに近所の常連のおばちゃんが出てきて「どこから来たの?ここはそれ程有名じゃないけどおいしいのよ」って言われたけど、いや何をおっしゃるうさぎさん、充分有名なんですけど。地元の方はそんなこと気にもせず、フツーにしょっちゅう食べてるんやなーすごいなー。

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大好きな藤原屋のげそ天を始め揚げ物が豊富に揃っていましたが、さすがに今回は見送り。一瞬持ち帰りしようかとは思いましたが。

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いつ来ても変わらぬこの光景。素っ気ないほどシンプルで、シブくてオーソドックス。なんだかんだメニューがなくっても、旨けりゃそれが一番。

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大根が旨くなる12月にならないとお目にかかれない松岡のしっぽく。Wakkyさんがこの近所に移住したいと言ってるくらいの麺と出汁に具の旨味が加わって、これはこれでまた一方の代表格であることは間違いありません。
やっぱり松岡はいいなあ、しっぽくだけでなくかけも食べたかったなあ、夫婦で来てるWakkyさんは両方食べられていいなあ、と満足でもあり、ある意味欲求不満でもあり。しょっちゅう食べてるあのおばちゃん、あなたはほんとに幸せ者なんですよ。