「水天宮」タグアーカイブ

東京テケトー旅(6)〜人形町・水天宮前・浜町界隈小ネタ集

今回泊まったホテルの最寄り駅(人形町・水天宮前・浜町)界隈には、ジャンル様々な飲食店が数多くありました。飲食店以外にも色々興味深いものがあったので、個人的には一週間くらい滞在してても飽きないんじゃないかと思うくらい気に入りました。それなりに活気があるのに騒がしすぎることがなく、妻なんか「しばらく住みたい」って言い出すほどでしたw
以下、周辺のあれこれ。
 

IMG_0233
人形町界隈には歴史ある洋食屋が何軒もあることは以前から知ってました。そのうちの一軒「キラク」は相当年季入ってました。なんか色々あるそうで…

R0000540
次はシュッとした感じの「小春軒」は、創業以来100年超。

R0000541

(エントリ内の写真は二度クリックで大きくなります)

価格的にはリーズナブルなほうですね。バックのステンドグラスが素敵。

R0000848
そして、昨年末に移転したばかりの「芳味亭」は、店名フォント見るだけで重厚。

R0000847
お値段も重厚。ビーフ「スチュー」ですぞ。
 

R0000846
続いて何が言いたいのかようわからん写真でスンマセンが、本来は写真左端にある行列をちゃんと撮っておきたかったんです。かの有名な「玉ひで」(創業1760年・本来は鶏料理)のランチタイム限定”とく”親子丼(1500円)はテレビでも時々取りあげられてますよね。列は店の前を往復しているだけでなく、角を曲がって伸びていました。もちろんこんな列に加わるつもりは毛頭なし。
 

R0000536
明治28年創業・すき焼きしゃぶしゃぶなどが食べられる精肉店系の「今半」は神戸での「大井肉店」みたいな存在でしょうか。その本店の隣にあるこの惣菜店がかなり良さげ。ご近所の方や仕事帰りの方が買って買えるだけでなく、おやつ代わりに立ち食いするおっちゃんもいてはりました。特に閉店間際のセール時は大賑わい。
写真は撮り忘れたけど、鶏肉屋さんで焼鳥も売ってて、でっかいだし巻き玉子の実演販売してるお店もありました。あれ、食べたかったなあ。

R0000646
すぐ近くに同じように牛肉を扱う大正元年創業「日山」というグループの本店も。東京って牛肉より豚肉優位ってイメージがあったんですが、そうとも言えないんですねえ。だからこの界隈の洋食屋には東京には珍しくビフカツがあるのかなあ。
 

R0000865
やきとん屋「筑前屋」の本店もありました。最近は神戸や大阪でもやきとん屋ができてきましたが、次回東京に来たら是非どこかで食べてみたいです。

R0000645
この「富士㐂(ふじき)」もチェーン店だけど、豚カツもどこかで食べたかったなあ。ホテルの近くに良さげな鰻屋があったんだけど、そこもいけず終いでした。
 

R0000648
路地に入っても良さげな店が次々目に入ります。こちらには柳原良平さんの直筆イラストが。

R0000613
甘酒横丁には京樽がやってるこの「関山」とか「志乃多寿司」とか、持ち帰り用のお寿司屋さんを何軒か見かけました。近所に明治座があるからかなあ。
 

R0000850
まるで京都の店?みたいな竹・藤・木製品を扱う戸田家商店。品揃え豊富そうでした。
 

R0000853
以前友人達と来たことをまるっきり忘れていた居酒屋「山葵」。いい店やったことだけ憶えてたけど、そういや人形町やった。
 

R0000810
おみやげには定番の人形焼き

R0000860
にんぎょう町 草加屋」でせんべいを買って帰りました。

今回の一連のエントリを見てるとほとんど人形町界隈(と五反田)にしかいなかったように見えますが、実際はそうでもなかったんですよ。でも飲食に関してはそうだったかも知れませんw 寿司屋も蕎麦屋も行きたかったし、2泊3日じゃ全然日数足らなかったなあ。
 

東京テケトー旅(5)〜「サンドウィッチパーラーまつむら」でブランチ(東京・水天宮前)

R0000812
東京旅行の最終日、ホテルをチェックアウトして向かったのは、水天宮前駅(人形町駅にも近いです)すぐにある「サンドウィッチパーラーまつむら」。事前に色々調べている時にこちらを見つけ、是非行ってみたいと思っていました。創業なんと1921年。あともう少しで100年を迎えるパン屋さんって、そうそうないですよね。

R0000838
最初の写真はお店の西面で、こちらは北面。どちらからも入れるんですが、こちら側から入ると左側にイートインスペースがあるんです。老若男女様々なお客さんが次々と様々なパンを買っていく様を見ながら、ゆったりブランチするのを楽しみにしていました。
 

R0000818
サンドウィッチパーラーと名乗るだけのことはあって、種類色々(この写真はごく一部)。すごくいいのは、妙な今っぽさが全然なくて、親しみやすくベーシックなのが多いこと。そして東京にしては値段もかなり安いです。

R0000833
僕はどっちかというと甘い系よりもおかず系のパンが好きなので、サンドウィッチとかこの手の調理パンが大好物なんです。最近はコッペパンがブームになっていますが、この手のふんわりしたパンにおかずが挟んであるのって、こういうのをよく食べていた中学・高校時代を思い出すんですよね。
 

R0000820
こちらがイートインコーナー。パン売場で缶入りやペットボトルのドリンクも買えるし、ここで注文することも可能。ちゃんとしたホッとコーヒーが220円でお値打ちでした。
 

IMG_0222-2
選んだのは、玉子・野菜・トンカツ・ツナ・フルーツのスペシャルサンド(550円)とコンビーフロール(140円)、これを妻と半分こ。サンドイッチはバラエティ豊か、ロールパンはチープで懐かしい味でいいわあ〜こういうの。
 

R0000821
これだけでは足りるはずもなく、追加を物色しに。サンドウィッチやロールパン系だけでなく、ものすごくいろんな種類のパンがあるので見て回るだけでも楽しいけれど、迷う迷う。
 

R0000834
迷ったあげく、ここはお店名物のちくわドッグ(165円)をいっとかなあかんかなと。他の店でもちくわを使ったパンを食べたことはありますが、ここのは縦半分にカットしたちくわがパンに載っかっていて間にツナが入ってました。
そしてデザートとしてプリン(110円やったっけ)。我が家の近所のパン屋さんレコルトでもプリンがあって、多分クリームパンのカスタードクリームをアレンジしてるんだと思います。カラメルソースはなし、流行のトロトロプリンより固めのほうが好きなので、レトロな味わいで秀逸でした。

おみやげに買って帰ったパンもちょっと遊び心を感じたりするものがあったりして、でもいずれも奇をてらわず真っ当に作ってはるなあという印象。お店で食べた時も店員さんがやたらちゃきちゃき元気だったり、毎日通ってそうな常連さんみたいな人がいたり、ちっちゃな女の子が店に入ってくるなり自分の好きなパンを見つけて大喜びしてたりと、何かと人間くささを感じるパン屋さんでした。
パンもおいしい・お店もいい。近所にこういうところがあるのってうらやましいなあ。

{お店データ}
電話:03-3666-3424
住所:東京都中央区日本橋人形町1-14-4
営業時間:[月~金]7時~18時[土]~13時
定休日:日・祝