「八戸ノ里」タグアーカイブ

超マニアック・スコティッシュパブ ブリッジェンド(大阪・八戸ノ里)

2018-03-14 16.12.11
以前ハシゴの最後に行ってそのマニアックさがめっちゃ面白かったスコティッシュパブ ブリッジェンド。八戸ノ里に行く用事がようやくできたので、えて吉さんと再訪してきました。僕の用事が済んだ16時に現地集合(15時開店)、でもここでこれくらいの時間に飲みに来る人がそんなにいるとは思えんのですがw
 

2018-03-14 16.30.43
バックバーの一部。僕は詳しくないのでようわからんのですが、かなりなレアものまで揃っているとか。

2018-03-14 16.15.21
瓶モノ?以外のアルコールメニューの一部。スコットランドもののビールの種類が豊富なのに加えオリオンが入ってるのは、店主さんが沖縄好きでもあるからだそうで。

2018-03-14 16.14.33
スコットランドのオーガニックビール・ブラックアイルは瓶以外に生もあり、先に到着していたえて吉さんはゴールデンペールエールの生を、僕は確かブロンドラガーの瓶でとりあえずスタートしました。
 

2018-03-14 16.15.16
前回来たときに興味を惹かれたのは、バーであるにもにもかかわらずその食べ物メニューの多彩さ。看板のスコティッシュものはもちろん、沖縄もの・中華・燻製・広島風お好み焼・名前見ただけではなんだかわからんものなど、いい意味で脈絡がなくてんでバラバラでおもろい、こういうの大好き。

2018-03-14 16.30.39
まだ寒い時期だったので「ラフロイグに漬け込んだカキフライ」などという無茶苦茶魅力的なメニューもあったんだけど、是非食べたかったものが揚げ物でかぶるので泣く泣く断念しました。
 

ギネスの小さいほうなどちびちび飲りながら、予習してきた食べ物の出来上がりを待っていると…
 

 

2018-03-14 16.38.41
新聞紙の上に載っかって、どっか〜〜んとやって来ました、現地級サイズのフィッシュ&チップス(1200円)。ポテトのサイズもかなりデカいのでわかりにくいですが、相当なボリューム。予めそれがわかっていたので、他のものを同時に注文しようとしていたえて吉さんに一旦ストップをかけておいて正解でした。僕は現地での経験がないのでわからんのですが、事情通の友人にこの写真を見せたら、日本でここまでのは珍しいと。

2018-03-14 16.39.23
現地では下味をつけずに衣をつけて揚げただけみたいなのもあるそうですが、ここのはちゃんと下味付きなので塩をちょっと振っただけで充分おいしい。現地ではこのモルトビネガーっちゅうのをドボドボにかけて食べるそうで、後半は僕もしっかり目にかけていただきました。
しかし、魚もポテトも充分過ぎる量なので、こりゃあ一人だともてあましてしまいますな。現地の人はこれ一人で食べきってるんでしょうかねえ。いつか確かめてみたいなあ。ところでケンタッキーフライドチキンは、なんでフィッシュ&チップスをやめてしもたんかなあ。
 

2018-03-14 16.50.42
揚げ物にはビールな気分だったので、濃いめで珍しいのをとリクエストしたら「オールドエンジンオイル」なる代物が出てきました。「使い倒して汚れきったエンジンオイルみたい」ってジョークぽい意味がこめられているんでしょう、ずしんとくる味わいで面白かったです。
 

2018-03-14 17.08.11
箸休め的に沢庵のスモーク(400円)を。ここんとこいぶりがっこがすごく気に入っております。
 

2018-03-14 17.10.50
フィッシュ&チップスだけでも大概お腹が膨らんでたけど、八戸ノ里まで来る機会はそうそうないので、気になっていた鴨のスモーク(1000円)を頼んでみたら、予想以上に立派なサイズの肉塊が出てきました。まさに「見ただけでおいしいとわかる」ルックス。

2018-03-14 17.11.41
ほんのりピンクな断面がそそります。厚めにカットして粒マスタードと共に、好みでマッシュポテトを添えて、鴨の香りと旨味と薫香を楽しみます。えて吉さんはたまらず赤ワインを注文してはりました。これで1000円は値打ちものでしたねえ。
 

2018-03-14 17.40.13
イギリス旅行もしたことがあるえて吉さんがマスターとなんだかんだ現地話をしていたお陰で、僕は全く知らなかった「ハギス」なる料理を小さなコロッケ状にしたものをサービスで出してくれました。

2018-03-14 17.40.42
スコットランドではめっちゃポピュラーな食べ物だそうで、オリジナルは羊の内臓ミンチその他を羊の胃袋に詰めて煮た(あるいは蒸した)モツ料理だとか。ま、一言で感想を言えばめっちゃ癖がありましたw この癖の強さに対抗するためには、お酒も癖が強くてはなりません、てか、それがすごく合う。 日本国内でこれが食べられるところがあまりなく、わざわざこれ目当てで来店するスコットランドの方もいるとか。みんな人それぞれに自分のソウルフードがありますもんね。

酒もアテもめっちゃ凝ってるし、それ以外の知識もめっちゃ豊富なマスターが面白くて個性的で魅力的。失礼ながら、こんな立地でこんな店が成り立つのが不思議ですが、繁華街ではなくこういう立地だからこそなんでしょう。とにかく濃い。もっと来やすい場所なら通うのになあ…

{お店データ}
住所:大阪府東大阪市下小阪5-10-15
電話:06-4308-4211
営業時間:15時~24時
定休日:不定休
 


八戸ノ里駅周辺をテケトーにハシゴ(大阪・八戸ノ里)

数年前から年に2度ほど近鉄の八戸ノ里駅付近に行く用事があり、機会があったらこの辺で飲んでみたいなあと思っていました。今回はちょうど頃合いの時間に用事が済むスケジュール組みができたので、事前にえて吉さんを誘っておいて、用事終わりに周辺をうろつくことにしました。

 
◎一軒目:ちとせ

2017-12-13 17.05.02

(エントリ内の写真はクリック二度で大きくなります)

この辺で飲んでみたいなあと思ったのは、数年前にこの店の前を通りかかったことがきっかけでした。もともとあった新世界から数年前に移転した串かつ屋さん、場所柄値段もこなれていて気軽に立ち寄れそうです。初めてだったので、バラでオーダーするのではなく10本2000円のコース(写真右下)をお願いすることにしました。

2017-12-13 17.03.20
まずはコース外のどて焼きとビールで乾杯。

2017-12-13 17.10.06
最初に出てきたのは、牛・玉ねぎ・アスパラ(写真は二人前)。コロモのきめが細かくふわっと軽め、ソースも薄味で胃もたれしにくいタイプです。

2017-12-13 17.29.37
その後、豚・鶏唐(串なし)・しいたけ・貝柱・大海老・ししゃも・チーズちくわと、ペース良く出てきて軽々とコース完食。いずれもネタが大きく(特に海老)、かなりリーズナブルに感じました。

2017-12-13 17.45.52
〆にじゃがいもとなすを追加してお勘定。ビールからチェンジした芋焼酎もでっかいグラスに並々で、おいしくコストパフォーマンスがいいお店でした。

 

◎二軒目:酒肴処 うちだ

2017-12-13 18.08.32
集合時間前にえて吉さんが周辺をうろついて目をつけていたお店。路地少し入ったところにあって、周辺の街の雰囲気とはいい意味でちょっと違う空気感を保っています。

2017-12-13 18.14.212017-12-13 18.15.35
品数豊富で割烹っぽいメニュー構成ながら、お手頃価格。メニューの字が読みやすくて味があっていいなあと思ったら、ご主人の奥様による手書きとのことでした。

2017-12-13 18.19.26
カウンター8席、奥に半個室6席があり、僕らは前者でまずは突きだし。

2017-12-13 18.15.10
この日は僕も日本酒を解禁して、「松の寿」ってのを冷やで。えて吉さんは山形の「かっぱ」ってのを燗でいってはりました。

2017-12-13 18.23.13
えて吉さんの希望でなまこ酢(580円)。串カツのあとなのでそんなに量は入らないから、こういうのでちびちびやるのがちょうどいいです。

2017-12-13 18.30.53
僕の希望で里芋しんじょの野菜あんかけ(780円)。手間がかかってる料理をいただきながら日本酒を飲む幸せ。

2017-12-13 18.47.15
ホタルイカ沖漬け(300円)もいただいて、これにてお勘定。二軒目なので今回は軽くジャブを打った程度でしたが、これはヒットでしたね。次回八戸ノ里に来たらここ中心で再訪したいです。

 

◎三軒目:スコティッシュ パブ ブリッジェンド

2017-12-13 19.36.03
それなりに酔っぱらってたので写真はこれ1枚しかありません。ここもえて吉さんが事前にロケハンして目をつけていたお店で、3軒とも至近距離にあります。僕らよりはだいぶ若い店主が一人でやっておられ、この人がめっちゃオタッキーというかプロフェッショナルでお酒とかその他モロモロ詳しい人で驚きました。酒の種類は多いしデッドストックものあるし、料理も間口が広くてオリジナリティもあるし、正直なところ「八戸ノ里になんでこんな店があんねん」って感じでここも大ヒットでした。15時から営業してるので、軽くやって次の店に繰り出すってのもできるし、ここも再訪必至。オモロイ店です。

八戸ノ里って駅のすぐ近くにしか飲食店がないように思うんですが、予想外にレベルが高くて狭いゾーンで個性的な店に連発で遭遇出来て、意外な展開でした。行ったことない街をうろつくのってやっぱり楽しいなあ〜