「トミーツアー」タグアーカイブ

今年も青春18きっぷで冬のトミーツアー(福井市)

IMG_8691
この数年恒例になっている冬のトミーツアーに今年も行って来ました。メンバーは*あきこさん*・だいこんさん・こばやしさん・しげるさん・えて吉さんと僕の総勢6名。今年の夏のツアーから青春18きっぷを各自で手配してもらっているので自由がきくようになり、だいこんさんは前日入り・しげるさんとえて吉さんは福井の後金沢まで脚を伸ばして一泊されていました。福井駅からはこれも恒例となった100円バスに乗ってトミーに向かいます。
 

IMG_8693
この時期、天候が悪くなると電車のダイヤが乱れるのが心配だったのですが、無事予定どおり到着。三宮あたりからでも乗換1回だけで福井まで来れるんだからすごいもんですなあ。
 

DSC05189
お店の皆さんにご挨拶して、席についてとりあえずはおまかせでオードブルの盛り合わせを。出てきたのは定番のスモークサーモン・鴨の燻製に加えて、なんともものすごい中トロ、そして小さなイカのミミの甘辛煮が載っかったママカリのエスカベッシュ。ママカリは岡山のものってイメージなんですが、福井でもたくさん採れるそうです。どれもおいしかったんですが、特に中トロは「なんやねんこれは!」というような代物で、メンバーの皆さんも驚いてはりました。出だしからすごいもん食べさせてくれます。
 

DSC05192
いつもワインは赤をお願いするところ、今回は人数が多いこともあり、まずは白でスタートしその後赤にチェンジすることに。このワイン、個人的にはとても好みでした。
 

DSC05196
続いて、以前お願いして印象に残っていたオニオングラタンスープを、各自少なめで一つずつ。手間がかかるので事前にお願いしておいた甲斐がありました。やっぱりこれいいなあ。
 

DSC05198
そしてツアーの目的であるセイコガニコロッケが登場。セイコガニが解禁される時期のうち、11月の半ばから12月の末頃までしか味わえないこちらのスペシャリテのうちの一つです。

IMG_8702
カットすると、カニの身・内子・外子がみっちり。カニミソやらカニ殻から取ったフォンもたっぷり使われており、ソースはアメリケーヌとまさにカニだらけというかカニ以上にカニ。自分でセ(イ)コガニを剥いたことがあるならおわかりの通り、これ一個作るのにどれだけ手間がかかることか。今回で僕は5度目ですが、食べる度に感心し濃厚な旨味にドップリ飲み込まれてしまいます。今回は白ワインが格別に合ってたような気がするなあ。
 

DSC05201
以降はそれぞれのリクエストにお応えしてということで、こちらはbyエビフライ好きの小林さん。でっかくてブリッブリッのが2尾、もちろん頭もしっぽも全部いただきましたよ。何気に添えてあるタルタルソースも真っ当においしい。
 

DSC05211
これは誰のリクエストってこともなく、ここに来たら外せないビーフ&タンシチューの相盛り。唯一無二のドミグラスソースが黒光りし、相変わらずの旨さ。これが相変わらずってのは、本当にすごいことで稀なことなんだけどなあ。
 

DSC05215
続いてのリクエストは、未食のポークチャップをドミグラスソースで。トミーのポークカツが安くておいしいのでこれも食べてみようってことだったんですが、肉質の良さをストレートに感じることが出来ました。
 

DSC05219
そしてたまたま週替わりメニューだったタンのクリームコロッケ、売り切れ前のを、2個だけ確保しておいてくれました。人数が多いと色々食べられて嬉しいなあ。
それにしてもここの付け合わせのじゃがいも、なんでこんなにおいしいんだろ。今度シェフに訊いてみよっと。
 

DSC05226
〆のデザートは、盛り合わせ以外に僕リクエストでチーズケースを。プリンもチーズケーキもどっちも食べられて良かった〜

さすが6人ともなればかなりな品数食べることができて、いつも以上に満足度が高かったです。この他にもマル秘の一品やお酒が出たりして、いやほんとにそれはそれは凄かったのでした(^^)

で、いつもなら今度はいつ来れるんだろう、春の青春18きっぷのころかなあなんて書くんだけど、今回はそうではありません。なんとアホなことに、この翌週また妻と来たのでした!(近日公開)
 


青春18きっぷで冬のトミーツアー/後編(福井市)

トミー赤
前編からの続きで、この辺からは赤ワインにチェンジ。トミーではいつもワインはおまかせで、左の前回に続いて登場、右のはラベルが汚れたからということでフランス産を出して下さいました。左ので充分おいしいので、ワインの違いがわからない僕にはちょっともったいなかったかも…
 

X70F2346
いつの季節であろうとも、トミーに来たならこれは必須のタンシチュー(左)とビーフシチュー(右)。どちらもホロホロと崩れる柔らかさ、黒くて深くてビターでどっしりとしたドミグラスソースは唯一無二。残すのはもったいので、別途パンを注文してお皿がきれいになるまで食べ尽くしました。何度食べてもやっぱりこれはほんとにすごいというかなんというか、ただ感服としか言いようがありません。

 
X70F2352
〆のデンプン質系にハヤシライスとの意見もありましたが、持ち帰り用メニューのカツサンドにしてみました。参加メンバーのほとんどが経験済みのトミーのポークカツはコストパフォーマンスがすごくいいんだけど、カツサンド用のじゃなくってそのポークカツをそのまま挟んでいるので、迫力満点。一人1ピースずつでも充分な満足感がありました。

 
トミーデザート
デザートは、ベイクドチーズケーキ・ババロア・プリンにそれぞれフルーツ添え。ここでデザートは何度も食べているのに、今回はチーズケーキがことのほかおいしく感じました。三代目に訊いたところ、チーズケーキだけホールで売って欲しいというお客さんもいるほどの人気だそうで、でもすごい値段になってしまうのでお断りしているんだそうです。

前半はシーフード中心で白ワイン、後半は肉料理中心で赤ワイン、まるで一度で豪華な食事を二度したような感じでした。この1年間で神戸から福井まで来ること5回。アホちゃうかと思われるかも知りませんが、できることなら月1回でも来たいです。地元にあったら毎週来てるだろうなあ。

 


青春18きっぷで冬のトミーツアー/前編(福井市)

2017-12-19 10.53.56
ことしもまたセイコガニ料理を食べに福井のトミーまで日帰りで行って来ました。参加者は*あきこさん*・ラクサさん・こばやしさん・だいこんさん・えて吉さん・僕の総勢6名。福井駅までは青春18きっぷ、福井駅からトミーの最寄り駅までは、Wakkyさんを見習ってコミュニティバスを利用しました。
 

2017-12-19 11.01.23
バスは一人100円。少し遠回りにはなりますが、ちょっとした市内観光気分も味わえて道中も楽し。公共機関の車内が(車外も)クリスマス仕様になってるのは珍しいですね。
福井駅に着く手前はけっこうな雪景色でしたが、市内は気温が高いせいか除雪もしてあるのでそう大したことなし。ぐちゃぐちゃの雪道を歩かんといかんかなあとも思っていたので助かりました。

 
X70F2313
トミーに到着し席についてあれやこれやとメニュー検討していると、オードブルにどうぞとレギュラーメニューにはない「ホタテのエスカベッシュ」が登場。これがきっかけ?で、すでにセイコガニ料理は予約してあるし、まずは白ワインをお供にシーフード中心でいってみましょうということになりました。
 

X70F2308
トミーではデミグラスソースが外せないので、赤ワインをいただくのがほとんど。白ワインをボトルでオーダーするのは初めてじゃないかと思いますが、これはこれでいいもんですなあ。

 
X70F2324
まずはセイコガニグラタン登場。ここんとこ海が荒れて入荷が少ないそうで、事前に3人前予約して確保してもらっていました。

X70F2328
ベシャメルソースの下にはカニ身・内子・外子がたっぷり。そもそも殻から身を取り出すことに手間がかかる上、さらに手間をかけた逸品。濃厚な旨味がワインとの相性バッチリで、白にして良かったなあとつくづく思いました。
 

X70F2319
お次のセイコガニコロッケは一人一つずつ。存分に堪能させていただきましょう。

X70F2330
今回で僕は4度目、何度食べてもこれはすごいわ。カニ身・内子・外子はもちろん、ベシャメルソースにもセイコガニの殻から取ったフォンがたっぷり使われているので、コロッケ一個なのにカニの存在感がとてつもなく大きいんです。これは送ってもらうことはできないからここでしか食べられない、だから時間をかけてでも何度でも食べに来たい。12月のトミーには特別な価値があります。
 

X70F2335
今回のツアー前に希望を募ったところ、こばやしさんからオニオングラタンスープのリクエストがありました。これはナイス、冬限定だしいつもあるとは限らないし僕も食べたことないし。
事前にお願いして、当日はハーフサイズを各自一つずつ。これまたものすごく手間がかかってるのは言うまでもなく、わざわざ作ってもらって申し訳なく思うくらいのジーンとくる深い深い美味しさ。初めてということもあって、個人的には今回一番記憶に残りました。マダムに訊くと、ポタージュが人気なのもあり、コンソメはほとんど作らないんだとか。そうだろうなあ、手間がかかる割に採算取りにくいだろうし。でも作ろうと思えばこんなのがつくれる、その引き出しがすごいよなあ…

 
ホタテを除いてここまでが事前にお願いしていた料理で、量的にはそれほどではなくても、すでに充分満ち足りた一食を終えた気分でした。でもこのままでは終わるはずもなく、以降はワインを赤にチェンジ、お腹を満たすべく二食目に入ります。
(続く)