KOBE豚饅サミット@南京町に行って来ました
Posted ish / 2013.11.09 Saturday / 23:59
勘違いして開催前日に行ってしまったKOBE豚饅サミットに懲りずに行って来ました。メッチャ並んで待たされるのを覚悟していたのに、実際に行列ができていたのは日頃から行列ができている老祥記などの人気店。一部を除きサミット特設店はそんなに混んでなかったのが意外でした。
ぐるっと見て回って最初に選んだのが、仙台から参加「桂雀花(けいじゃんか)」の「力作豚饅」。
(テント左が桂雀花、その右は南京町商店街振興組合の「俺たちの豚饅2013」。写真のフレーム外左側には、甲南大学、神戸国際調理製菓専門学校)
シャキシャキ筍?の食感楽しいやや濃いめの味付け。皮が少し柔らかめに感じましたが、とてもおいしかったです。残念ながらこれって9日限定なんですよねえ。
続いて神戸が誇る老祥記・四興楼・三宮一貫楼の三店によるサミットスペシャル豚饅3個セット。いつものサイズなら食べきる自信なかったので、大きさを確認してから買いました。
四興楼の海苔とベビーホタテ入り、一貫楼の明石ダコと黄ニラ入りと食べ進み、最後に食べた老祥記のフカヒレの姿煮入りが3つの中では一番好みでしたかね。いずれも普段お店で売られている豚饅とは全く違っていて、かなり楽しめました。
僕も含め恐らく一番注目されているだろうサ・マーシュとメツゲライクスダのコラボによる「プレミアム豚パン」(←注:豚饅ではない)はこの日の14時過ぎではすでに売り切れ。開店前から行列ができてるんでしょうかねえ。
この日食べた4つの中では、個人的には桂雀花が一番。出来ることなら全種類食べたかったけど、こりゃあ1日では無理っす。冒頭にも書いたように、観光客はいつも通り南京町の人気店に並び、地元神戸っ子は今さら南京町なんてって感じなのか、イマイチ盛り上がりに欠けてるように見えてちょっと残念。イベントそのものがあまり認知されてないのかもしれませんが、面白い企画なので是非明日あさって、南京町にお越しいただきたいものです。
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