”す”
Posted ish / 2004.11.18 Thursday / 11:50
僕は基本的にアルコールは何でも来いで(何飲んでも一緒という説もあり)、強いて言えば、ここしばらくは日本酒飲むと眠くなるくらい。料理や雰囲気に合わせて適当にやってるわけですが、居酒屋系の場合、まず何はともあれビールですね。でも、あんまりたくさん飲むとお腹が張ってしまうので、生中2杯くらいで別のにチェンジ。2番バッターとしては、焼酎ロックとかお湯わり(梅干しorキュウリ入り)なんかがこれまで多かったんです。
ところがここ数年、特に夏場に好んで飲むのが"す"。
さっぱりしてるし料理の邪魔をしないし、カッポカッポ飲めてしまうんですよ〜。
で、これが何かというと…
ところがここ数年、特に夏場に好んで飲むのが"す"。
さっぱりしてるし料理の邪魔をしないし、カッポカッポ飲めてしまうんですよ〜。
で、これが何かというと…
「えー、まさかお酢飲むのー?」って思った方もいらっしゃるかもしれませんが、いくらなんでもそんな訳ないです。
僕の職場近くの行きつけの飲み屋で、ある常連さんが「(シロップなどが)なんにも入ってない酎ハイ」を注文し、それを「素うどん」同様に「素酎ハイ」と呼び始め、はしょって”す”と呼び始めたというのが、この飲み物の正体です。
事情を知っている客はごく普通の顔をしていますが、知らない人は頭の上が???状態に。でも、説明されて「なーんや」といいつつ、試しに注文して気に入る人も多いようです。(ちなみに僕もそのうちの一人です)
多分他のお店でもこういう飲み方をするんでしょうが、”す”と言って通じる訳ではありませんのでご注意下さい。
最近、酎ハイっていろんな種類がありますよね。変わったところでは抹茶とかイチゴミルクとかカルピスオレンジとか。それはそれでいいんだけど、何か食べながら飲むには甘みが邪魔。その点"す"は何も邪魔するものがないので、食い気たっぷりの人にはオススメなんです。ぜひお試しを。
ちなみに、関西人は「一音」の単語の語尾を延ばす傾向があります。
例えば、「胃」は「イ」ではなく「イィ」、
「麩」は「フ」ではなく「フゥ」、
なので、"す"は「スゥ」となります(笑)
僕の職場近くの行きつけの飲み屋で、ある常連さんが「(シロップなどが)なんにも入ってない酎ハイ」を注文し、それを「素うどん」同様に「素酎ハイ」と呼び始め、はしょって”す”と呼び始めたというのが、この飲み物の正体です。
事情を知っている客はごく普通の顔をしていますが、知らない人は頭の上が???状態に。でも、説明されて「なーんや」といいつつ、試しに注文して気に入る人も多いようです。(ちなみに僕もそのうちの一人です)
多分他のお店でもこういう飲み方をするんでしょうが、”す”と言って通じる訳ではありませんのでご注意下さい。
最近、酎ハイっていろんな種類がありますよね。変わったところでは抹茶とかイチゴミルクとかカルピスオレンジとか。それはそれでいいんだけど、何か食べながら飲むには甘みが邪魔。その点"す"は何も邪魔するものがないので、食い気たっぷりの人にはオススメなんです。ぜひお試しを。
ちなみに、関西人は「一音」の単語の語尾を延ばす傾向があります。
例えば、「胃」は「イ」ではなく「イィ」、
「麩」は「フ」ではなく「フゥ」、
なので、"す"は「スゥ」となります(笑)
Comments
umi2004/11/19 01:59 AM
わたしは焼酎は冬はお湯割り(素ですね(^^))
夏はオンザロックが好きです。
っていうと飲めそうですが、ビール1杯で真っ赤。
胃と麩とす、笑いましたー。
ish2004/11/19 01:49 PM
umiさん>
>胃と麩とす、笑いましたー。
東京育ちの友人に指摘されるまで、自分でもあんまり意識してなかったんですけどね。
例を何にするか決めるのに、50音を順にしゃべってみて、食べ物がらみということで胃と麩に決めました。
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