日生に来ています〜カキオコハシゴしてきました
Posted ish / 2011.12.01 Thursday / 11:51
まずは一軒目。
(以下、帰宅後追記。エントリ内の写真は全てクリックで大きくなります)
今年はイマイチ寒くならなかったので様子をうかがってたんですが、そろそろいい感じになってきたので、えて吉さんと2人で日生まで行って来ました。myblackmamaさんご夫妻が直前に行けなくなったのが残念だったなあ。
調べてみたら、日生で初めてカキオコを食べたのが2005年の3月。それ以来何度か来ていますが、今回の「安良田(あらた)」は僕もえて吉さんも初めて。なんせ店頭のマネキンがなんとなく不気味だったもんでw
(左)メニューはカキオコ・カキモダン・おっぱい焼(カキとねぎの鉄板焼)の3種のみ。
(右)もう12月に入ったので、けっこういいサイズに育っています。まずはテコで押しつけて片面だけジュ〜ッと焼きます。熱を加えてもカキは縮みません。
カキ大盛りを頼んだのではなく、これでレギュラー。1枚あたり15粒ほどでしょうか、たっぷり載ってますね〜
出来上がってソースを塗って青のりと粉かつおを振りかけていると、ねぎと紅生姜をのっけてくれます。ソースは甘いのと辛いのと。マヨネーズもありましたが、僕は使わない派。途中で一味をちょこっと振りかけて変化をつけてみました。
んー、さすがにおいしかったですねえ。カキはどれも全然くさみなしのプリプリ、生地はやや厚めでちょっと粉っぽさが残ってる感があったのが残念でしたが。見た目より軽かったので、ぺろっと1枚食べた後もお腹は全然余裕でした。
日生でカキオコ食べたらお次は水餃子と決まってるんですが(後述)、12月は持ち帰りのみでお店で食べることができません。1軒目が思いのほか軽かったこともあって、(予定通り?)カキオコのハシゴをすることになり、お気に入りの「もりした」へ向かいました。
安良田についたのが11時頃で僕らは2組目、その後も次々お客さんが入って来ました。もりしたに到着したのは12時少し前で満席+2名、しばらくしてからどんどんお客さんが入って来て、あっというまに10人待ちくらいになっていました。平日でもこんなに多いなら、土日なんて凄まじいことになってるに違いありません。先日のB-1グランプリで9位に入ったしなあ。
(左)もりしたに来るのはこれで3度目。2年前に来た時と価格は変わらず、カキオコ1000円、大盛り1200円。
(右)「牡蛎に合う白ビール」というのを見つけたので、飲んでみました。少し柑橘系の香りがして白ワインっぽい雰囲気もあり、なかなかいい感じ。
ここのカキオコには、ディフォルトで豚バラがオンされます。豚の脂分がプラスされて、カキの旨味が一層ふくらむいい仕掛け。食べる時にはほとんど存在を意識しないくらい、自然にマッチしています。
食べる前に「ソース味と醤油味の半分半分で食べていただくのがオススメです」って言われるんだけど、これまでの経験ではソースも旨いが醤油もかなり旨い。1軒目はソースで食べてることもあるし、今回は1枚丸ごと醤油で行くかどうか僕もえて吉さんも最後まで迷ったあげく、結局は2人とも全醤油で。
カキがおいしいのは当然なんだけど、やっぱりここのは生地が抜群。お好み焼としてのベースがいいから他のネタでだっておいしいだろうし、日生でなくっても(例えば大阪でも)通用するレベルだと思います。ソース・醤油の半分こもいいけれど、やや中途半端で欲求不満気味になってしまうので、今回の全醤油は食べ応えがあってすごく満足感が高かったです。そういう意味でも今回の2軒ハシゴは大正解でした。
店では食べられなくてもやっぱり山東水餃大王の水餃子は食べたいので、持ち帰り。ひなびた商店街のはずれにいきなり現れてくるこの店構えを見る度に、不思議な光景やなあといつも思ってしまいます。
何度来ても日生はやっぱりいいなあと思いました。今シーズン中にまた来たいな。
(以下、帰宅後追記。エントリ内の写真は全てクリックで大きくなります)
今年はイマイチ寒くならなかったので様子をうかがってたんですが、そろそろいい感じになってきたので、えて吉さんと2人で日生まで行って来ました。myblackmamaさんご夫妻が直前に行けなくなったのが残念だったなあ。
調べてみたら、日生で初めてカキオコを食べたのが2005年の3月。それ以来何度か来ていますが、今回の「安良田(あらた)」は僕もえて吉さんも初めて。なんせ店頭のマネキンがなんとなく不気味だったもんでw
(左)メニューはカキオコ・カキモダン・おっぱい焼(カキとねぎの鉄板焼)の3種のみ。
(右)もう12月に入ったので、けっこういいサイズに育っています。まずはテコで押しつけて片面だけジュ〜ッと焼きます。熱を加えてもカキは縮みません。
カキ大盛りを頼んだのではなく、これでレギュラー。1枚あたり15粒ほどでしょうか、たっぷり載ってますね〜
出来上がってソースを塗って青のりと粉かつおを振りかけていると、ねぎと紅生姜をのっけてくれます。ソースは甘いのと辛いのと。マヨネーズもありましたが、僕は使わない派。途中で一味をちょこっと振りかけて変化をつけてみました。
んー、さすがにおいしかったですねえ。カキはどれも全然くさみなしのプリプリ、生地はやや厚めでちょっと粉っぽさが残ってる感があったのが残念でしたが。見た目より軽かったので、ぺろっと1枚食べた後もお腹は全然余裕でした。
日生でカキオコ食べたらお次は水餃子と決まってるんですが(後述)、12月は持ち帰りのみでお店で食べることができません。1軒目が思いのほか軽かったこともあって、(予定通り?)カキオコのハシゴをすることになり、お気に入りの「もりした」へ向かいました。
安良田についたのが11時頃で僕らは2組目、その後も次々お客さんが入って来ました。もりしたに到着したのは12時少し前で満席+2名、しばらくしてからどんどんお客さんが入って来て、あっというまに10人待ちくらいになっていました。平日でもこんなに多いなら、土日なんて凄まじいことになってるに違いありません。先日のB-1グランプリで9位に入ったしなあ。
(左)もりしたに来るのはこれで3度目。2年前に来た時と価格は変わらず、カキオコ1000円、大盛り1200円。
(右)「牡蛎に合う白ビール」というのを見つけたので、飲んでみました。少し柑橘系の香りがして白ワインっぽい雰囲気もあり、なかなかいい感じ。
ここのカキオコには、ディフォルトで豚バラがオンされます。豚の脂分がプラスされて、カキの旨味が一層ふくらむいい仕掛け。食べる時にはほとんど存在を意識しないくらい、自然にマッチしています。
食べる前に「ソース味と醤油味の半分半分で食べていただくのがオススメです」って言われるんだけど、これまでの経験ではソースも旨いが醤油もかなり旨い。1軒目はソースで食べてることもあるし、今回は1枚丸ごと醤油で行くかどうか僕もえて吉さんも最後まで迷ったあげく、結局は2人とも全醤油で。
カキがおいしいのは当然なんだけど、やっぱりここのは生地が抜群。お好み焼としてのベースがいいから他のネタでだっておいしいだろうし、日生でなくっても(例えば大阪でも)通用するレベルだと思います。ソース・醤油の半分こもいいけれど、やや中途半端で欲求不満気味になってしまうので、今回の全醤油は食べ応えがあってすごく満足感が高かったです。そういう意味でも今回の2軒ハシゴは大正解でした。
店では食べられなくてもやっぱり山東水餃大王の水餃子は食べたいので、持ち帰り。ひなびた商店街のはずれにいきなり現れてくるこの店構えを見る度に、不思議な光景やなあといつも思ってしまいます。
何度来ても日生はやっぱりいいなあと思いました。今シーズン中にまた来たいな。
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