ベトナム旅行記8〜マダム・ヒエンのディナー
Posted ish / 2011.12.07 Wednesday / 10:34
実質最終日となる4日目の午前中からスイーツ連発したので、お昼ごはんは食べられず。20時には迎えのバスが来て空港へ出発するので、夕食がハノイで最後の食事となってしまいます。本当は地元っぽいところに行きたかったんだけど、多少トラブル覚悟の上トライするのは残された時間を考えるとリスクが高そう。じゃあしょうがないので、どうせなら最後にドーンと行ったれ!と選んだのが、「Madam Hien」。
レストランはフランス風の古い建物を利用しており、雰囲気抜群。こういっちゃあ失礼ですが、食事がおいしいかどうかは別にして、この場所に行くだけでもある程度の価値があるなあと思いました。
ハノイのメトロポールホテルを経て、今はフレンチの店をやってるシェフがプロデュースしており、店の名前は妻のおばあちゃんから取ったもの、料理はそのマダムヒエンから教わった伝統的な北ベトナム料理を中心としたものだそうです。
アラカルトメニューもありましたが、僕は「新ハノイ料理コース」、妻は伝統的な「マダムヒエンコース」と、別々なのを頼んでみました。
以下、新ハノイ料理コースから。(暗かったので写真イマイチ)
「新ハノイ」ってネーミングのとおり、かなりヌーベルベトナミーズ(勝手な造語)な感じで、味付けや盛りつけが意欲的でした。ただ、料理としてはちょっと消化不良なところがあるなあという感じ。まあでも新しいものにはつきものだし、これはこれで大変楽しくおいしくいただきました。
一方妻のコースは、これまでハノイに来てから食べてきた料理をブラッシュアップしての総まとめって感じで、すごくまとまりが良かったように思います。見た目も美しい。
こちらのデザートは焼きバナナとアイスクリーム。僕のデザートよりはシンプルでしたが、これも良かったです。
コース2種類・ビール2本・マンゴージュース・ベトナム茶で、締めて71米ドル。日本的感覚からすれば、この雰囲気でこの内容ならすっごくお得です。でも朝食べたフォーは数十円なので、それからすると超高級ってことになりますねえ。
できることなら地元の人達で賑わうビアホール(ビアホイ)とかにも行きたかったけど、こうした西欧風なベトナムを感じられて、いい時間を過ごせました。
レストランはフランス風の古い建物を利用しており、雰囲気抜群。こういっちゃあ失礼ですが、食事がおいしいかどうかは別にして、この場所に行くだけでもある程度の価値があるなあと思いました。
ハノイのメトロポールホテルを経て、今はフレンチの店をやってるシェフがプロデュースしており、店の名前は妻のおばあちゃんから取ったもの、料理はそのマダムヒエンから教わった伝統的な北ベトナム料理を中心としたものだそうです。
アラカルトメニューもありましたが、僕は「新ハノイ料理コース」、妻は伝統的な「マダムヒエンコース」と、別々なのを頼んでみました。
以下、新ハノイ料理コースから。(暗かったので写真イマイチ)
「新ハノイ」ってネーミングのとおり、かなりヌーベルベトナミーズ(勝手な造語)な感じで、味付けや盛りつけが意欲的でした。ただ、料理としてはちょっと消化不良なところがあるなあという感じ。まあでも新しいものにはつきものだし、これはこれで大変楽しくおいしくいただきました。
一方妻のコースは、これまでハノイに来てから食べてきた料理をブラッシュアップしての総まとめって感じで、すごくまとまりが良かったように思います。見た目も美しい。
こちらのデザートは焼きバナナとアイスクリーム。僕のデザートよりはシンプルでしたが、これも良かったです。
コース2種類・ビール2本・マンゴージュース・ベトナム茶で、締めて71米ドル。日本的感覚からすれば、この雰囲気でこの内容ならすっごくお得です。でも朝食べたフォーは数十円なので、それからすると超高級ってことになりますねえ。
できることなら地元の人達で賑わうビアホール(ビアホイ)とかにも行きたかったけど、こうした西欧風なベトナムを感じられて、いい時間を過ごせました。
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