トング買いました
Posted ish / 2008.05.28 Wednesday / 13:15
そんなに料理上手でもないのに、すぐにあれやこれやと調理器具が欲しくなります。「弘法は筆を選ばず」ではなく、まさに下手の横好きってやつですな。
そんなヘタクソが欲しかったものの一つが、トング。ソテーや炒め物をする場合には菜箸や木べらなんかを使ってきましたが、お箸の万能性は認めはしても、簡単に掴めて炒め物にも使えるいいトングが欲しいなあと以前から思っていました。
この手のキッチングッズは最近100均でもいいのが一杯でてるので、ことあるごとにいろなお店を覗いてきました。金属製はよく見かけるんだけど、テフロンコーティングしてあるフライパンには使えないし、ナイロンなんかの樹脂製だと耐熱温度が200度前後なので、なんだか溶けてきそうな気がするんです(実際にはそんなことないんでしょうけど)。100円ではさすがに無理かと東急ハンズなんかでも探してみたんですが、なかなか気に入ったモノに出会えなかったんですよね。
そうこうするうちに見かけたのが、「こんなの食べたよ」のえて吉さんとこのエントリ。ふむふむ、同じ様なこと考えとるんやなあ、そうかこれ買ったんか。僕もハンズで見かけて気になってたけど、確かナイロン製やったなあ。けど、使いやすそうでええなあ…
…と、知らず知らずのうちに引き込まれてしまい、いつか気に入ったのに出会えりゃいいか程度だったのに、いつの間にかネットでの検索モードに入ってしまいました。
で、出会ってしまったのがこちらのCuisiproのシリコンロッキングトング(S)。多分えて吉さんのと同じメーカーので、こちらは先の部分の素材がシリコンで出来ています。最近はオーブンのクッキー型もシリコン製がたくさん出てるそうで、耐熱温度は300度だから炒め物や揚げ物に使っても全然平気。ナイロン製でも問題ないとは思いながら、「より何も気にしなくていい」ほうを選びました。少しだけ高いんだけど、今回は楽天の溜まっていたポイントを使ったので結果的には数百円の出費で済みました。
他の方のレビューを参考にサイズはSにしたところ、これで正解。Mだと長すぎて扱いづらかっただろうと思います。用途によって、例えば熱源から手を遠ざけたい場合なんかには有効なのかも知れませんね。
使い始めて感じたのは、菜箸に比べて掴むのがまるっきり簡単なこと。ま、これは当たり前なんですが、ソテーものなんか材料をひっくり返すのがすごくラクチンです。予想以上だったのが、炒め物がやりやすいこと。木べらなんかと同様にかき混ぜることも出来るし、ざくっと掴んでほぐしたり火の通りやすい場所に移動させたりがしやすいので、よりスムースに料理できるような「気」がします。
ただし味見する時は、トングより菜箸のほうが直接口に入れやすいなあ〜。(←良い子はこんなお行儀の悪いことはせず、一旦お皿に取ってから味見しましょうね)
そんなヘタクソが欲しかったものの一つが、トング。ソテーや炒め物をする場合には菜箸や木べらなんかを使ってきましたが、お箸の万能性は認めはしても、簡単に掴めて炒め物にも使えるいいトングが欲しいなあと以前から思っていました。
この手のキッチングッズは最近100均でもいいのが一杯でてるので、ことあるごとにいろなお店を覗いてきました。金属製はよく見かけるんだけど、テフロンコーティングしてあるフライパンには使えないし、ナイロンなんかの樹脂製だと耐熱温度が200度前後なので、なんだか溶けてきそうな気がするんです(実際にはそんなことないんでしょうけど)。100円ではさすがに無理かと東急ハンズなんかでも探してみたんですが、なかなか気に入ったモノに出会えなかったんですよね。
そうこうするうちに見かけたのが、「こんなの食べたよ」のえて吉さんとこのエントリ。ふむふむ、同じ様なこと考えとるんやなあ、そうかこれ買ったんか。僕もハンズで見かけて気になってたけど、確かナイロン製やったなあ。けど、使いやすそうでええなあ…
…と、知らず知らずのうちに引き込まれてしまい、いつか気に入ったのに出会えりゃいいか程度だったのに、いつの間にかネットでの検索モードに入ってしまいました。
で、出会ってしまったのがこちらのCuisiproのシリコンロッキングトング(S)。多分えて吉さんのと同じメーカーので、こちらは先の部分の素材がシリコンで出来ています。最近はオーブンのクッキー型もシリコン製がたくさん出てるそうで、耐熱温度は300度だから炒め物や揚げ物に使っても全然平気。ナイロン製でも問題ないとは思いながら、「より何も気にしなくていい」ほうを選びました。少しだけ高いんだけど、今回は楽天の溜まっていたポイントを使ったので結果的には数百円の出費で済みました。
他の方のレビューを参考にサイズはSにしたところ、これで正解。Mだと長すぎて扱いづらかっただろうと思います。用途によって、例えば熱源から手を遠ざけたい場合なんかには有効なのかも知れませんね。
使い始めて感じたのは、菜箸に比べて掴むのがまるっきり簡単なこと。ま、これは当たり前なんですが、ソテーものなんか材料をひっくり返すのがすごくラクチンです。予想以上だったのが、炒め物がやりやすいこと。木べらなんかと同様にかき混ぜることも出来るし、ざくっと掴んでほぐしたり火の通りやすい場所に移動させたりがしやすいので、よりスムースに料理できるような「気」がします。
ただし味見する時は、トングより菜箸のほうが直接口に入れやすいなあ〜。(←良い子はこんなお行儀の悪いことはせず、一旦お皿に取ってから味見しましょうね)
Comments
えて吉2008/05/28 01:27 PM
トラックバックありがとうございまーす。
シリコンやったら耐熱温度がだいぶあがるんですねぇ。
ナイロンとの違いを認識してなかったです。
どうせやったらシリコンのヤツにしたら良かったですわ。
このトングが活躍する料理の記事も待ってますよー!!
ポッポ2008/05/28 02:21 PM
私もトング探しているので、
すごくタイムリーな感じがしました。
一応狙っているのは、OXOのもの。
でもなぜかあちこちで探してもないんですよね。
Sサイズを探しているんですが・・・。
(Mはこのメーカーのものも長すぎますね・・・)
ishさんのもよさそうですね。
これでも検討してみようかな。
ish2008/05/28 08:09 PM
えて吉さん>
耐熱に関しては気分の問題だと思います。
材質がなんだろうと、ちゃんと使いこなせるかどうかがキモな訳で(笑) とてもやないがえて吉さんにはかないません。
ポッポさん>
OXOのやつ、Amazonで色々ありましたよ。
シリコンのは品切れみたいです。
http://tinyurl.com/5ludc7
プレシジョントング ってのも面白そうだけど、お箸感覚にこだわるならその時だけ菜箸使えば済むか。
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