デザートは和洋折衷〜中谷(京都・一乗寺)
Posted ish / 2007.08.14 Tuesday / 11:42
猛暑の京都で洋食を食べた後は、一服の涼を求めて銀閣寺アイスキャンデー店へ。冷たいアイスをガリガリかじり、一瞬クールダウンできたのも束の間、この日はもの凄く暑かったのでなんだか知らんが体がまだ甘い物を欲します。
てことで、銀閣寺道から車でちょいと一乗寺まで足を伸ばし、和菓子の「中谷」へ。昔からでっちようかんで有名とのことですが、僕が学生時代にこの辺りに住んでいた頃の記憶は「地味な和菓子屋さん」という程度。それが最近とみに売れまくっているとか。
その理由の一つが、三代目がパティシェを奥様にされ、従来の和菓子に洋の要素を加え始めたからだとか。「若鮎」や京都らしい「しんこ」が並ぶいかにも和なショーケースもあれば、この写真のような和洋折衷なお菓子が並ぶケースもあって対比がおもしろいです。
売り場の隣にはお座敷があって、お店でならではのデザート(というのも変ですが)を食べることが出来ます。こちらは友人が選んだ「中谷パフェ」。包み紙ごと切ったでっちようかんが乗ってるほか、各種アイスや餅、豆乳プリンなどなど。
僕のオーダーはざる豆腐のわらび餅版、「ざるわらび」。わらび餅の上に生クリームがのっかっております。
妻が選んだのは、その日によって内容が変わる「本日のパフェ」。抹茶など各種アイス、ダックワース、柚子ゼリーっぽいの、チョコケーキっぽいのなど。人のがおいしく見えるとは言うけれど、これが一番おいしそうに見えたなあ〜
長年和菓子のお店をやって来た伝統があって、そこに洋のテイストを入れるのは勇気がいったのか、はたまた面白いやんというノリだったのか。ともあれ、いいコラボレーションできてます。商売上手やし、こりゃ流行るわ。
{お店データ}
住所:京都市左京区一乗寺花ノ木町5番地 電話:075-781-5504
営業時間:9時〜19時 定休日:水曜
てことで、銀閣寺道から車でちょいと一乗寺まで足を伸ばし、和菓子の「中谷」へ。昔からでっちようかんで有名とのことですが、僕が学生時代にこの辺りに住んでいた頃の記憶は「地味な和菓子屋さん」という程度。それが最近とみに売れまくっているとか。
その理由の一つが、三代目がパティシェを奥様にされ、従来の和菓子に洋の要素を加え始めたからだとか。「若鮎」や京都らしい「しんこ」が並ぶいかにも和なショーケースもあれば、この写真のような和洋折衷なお菓子が並ぶケースもあって対比がおもしろいです。
売り場の隣にはお座敷があって、お店でならではのデザート(というのも変ですが)を食べることが出来ます。こちらは友人が選んだ「中谷パフェ」。包み紙ごと切ったでっちようかんが乗ってるほか、各種アイスや餅、豆乳プリンなどなど。
僕のオーダーはざる豆腐のわらび餅版、「ざるわらび」。わらび餅の上に生クリームがのっかっております。
妻が選んだのは、その日によって内容が変わる「本日のパフェ」。抹茶など各種アイス、ダックワース、柚子ゼリーっぽいの、チョコケーキっぽいのなど。人のがおいしく見えるとは言うけれど、これが一番おいしそうに見えたなあ〜
長年和菓子のお店をやって来た伝統があって、そこに洋のテイストを入れるのは勇気がいったのか、はたまた面白いやんというノリだったのか。ともあれ、いいコラボレーションできてます。商売上手やし、こりゃ流行るわ。
参考サイト:一乗寺中谷〜京都旅楽【たびたの】
{お店データ}
住所:京都市左京区一乗寺花ノ木町5番地 電話:075-781-5504
営業時間:9時〜19時 定休日:水曜
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