まずは寺町・京極あたり〜「東・京・大・神」その1
Posted ish / 2007.07.30 Monday / 00:09
ブログを始めたばかりの頃からお付き合いがある「素食讃歌」のぷるみえさんが東京から京都に来られるとのことで、馴染みの関西勢数人と一緒に食い倒れツアーをすることになりました。
メンバーはぷるみえさんの他、「Sarutobi*Diary_2」のサルさん(京都)・「こんなの食べたよ」のえて吉さん(大阪)・foodishのish(神戸)の4名。「東・京・大・神の会」とでも申しましょうか、居住地バラバラなのがいかにもブログ繋がりです。
ぷるみえさんを出迎えた後、まずは寺町の「スマート珈琲店」で顔合わせと打ち合わせ。サルさんには初めてお会いしたのですが、想像以上にむっちゃ活発でユニーク、おもしろ〜い人♪初対面とは思えないくらいごく自然に馴染むことが出来ました。
あれやこれやと話していると、隣のテーブルからホットケーキのいい匂いが。親子三代和気あいあいと楽しまれている光景は、意気やなあって感じでした。お勘定払ってるおじいちゃん頼りがいありそう、サンドイッチもおいしそうやったなあ。
スマートを出た後は、近辺に馴染みがあるジモティ・サルさんの案内で錦市場を行ったり来たり。僕なんか学生時代数年いただけなので京都のほんのさわりしか知らないのですが、いやあ、さすがにジモティはレベルが違うわ。店に関する知識が半端やないし、錦であんなに試食できるとは知らなかったなあ。もっともっと色々教えてもらいたかったです。
てことで、頃合いを見計らって12時開店・新京極の「スタンド」へ。この辺りはこれまで何度もウロウロしてるのに、このお店には全く気づいてませんでした。スマート珈琲店同様、店名ロゴのデザインが歴史を感じさせると同時に、シブ・モダーンな感じが素敵です。
注文した品物の金額を伝票に足し込んでいくスタイルは、居酒屋などで時々見かけますね。店名を右から左に読んでいく配列、それを伝票の一貫に組み込んだデザインがおしゃれです。
12時ちょい過ぎにお店に入ったら、あっという間に満席。客層は、1人で昼酒のおっちゃん・家族連れ・カップル・女子学生などバラバラで、相席が常識。普通なら女性だけでは入りにくいだろうに、そんな雰囲気は皆無、各種定食など食事が目的の人と、昼酒目的の人が混在している状態は、とても珍しくおもしろく感じました。長い年月を経て、そういうカラーが出来上がっていったんでしょうね。
運転手役をかってでてくれたえて吉さんには申し訳なかったのですが(事前に了解済み)、他の3人は生ビールで乾杯。定食やラーメン(これがうまそうだった)もある中、アテ系をあれやこれやと注文。写真はその一部で、左・東日本ではしめ鯖と呼ぶでしょうが、関西では「きずし」、右・鴨ロース。
手前・ビフカツ、奥・自家製コロッケ。いずれもコロモがバリッとしててうまし。特にまん丸な自家製コロッケは4人ともにウケていました。中身の塩加減がいいんでしょうかねえ。
後のことがあるので大量注文こそしませんでしたが、そこそこ食べて飲んでトータル5000円ちょい。この立地でこの価格はご立派。まずは上々のツアー滑り出しです。
{お店データ}
住所:京都市中京区新京極通四条上ル中之町546
電話:075-221-4156 営業時間:12時〜21時 定休日:火曜
メンバーはぷるみえさんの他、「Sarutobi*Diary_2」のサルさん(京都)・「こんなの食べたよ」のえて吉さん(大阪)・foodishのish(神戸)の4名。「東・京・大・神の会」とでも申しましょうか、居住地バラバラなのがいかにもブログ繋がりです。
ぷるみえさんを出迎えた後、まずは寺町の「スマート珈琲店」で顔合わせと打ち合わせ。サルさんには初めてお会いしたのですが、想像以上にむっちゃ活発でユニーク、おもしろ〜い人♪初対面とは思えないくらいごく自然に馴染むことが出来ました。
あれやこれやと話していると、隣のテーブルからホットケーキのいい匂いが。親子三代和気あいあいと楽しまれている光景は、意気やなあって感じでした。お勘定払ってるおじいちゃん頼りがいありそう、サンドイッチもおいしそうやったなあ。
スマートを出た後は、近辺に馴染みがあるジモティ・サルさんの案内で錦市場を行ったり来たり。僕なんか学生時代数年いただけなので京都のほんのさわりしか知らないのですが、いやあ、さすがにジモティはレベルが違うわ。店に関する知識が半端やないし、錦であんなに試食できるとは知らなかったなあ。もっともっと色々教えてもらいたかったです。
てことで、頃合いを見計らって12時開店・新京極の「スタンド」へ。この辺りはこれまで何度もウロウロしてるのに、このお店には全く気づいてませんでした。スマート珈琲店同様、店名ロゴのデザインが歴史を感じさせると同時に、シブ・モダーンな感じが素敵です。
注文した品物の金額を伝票に足し込んでいくスタイルは、居酒屋などで時々見かけますね。店名を右から左に読んでいく配列、それを伝票の一貫に組み込んだデザインがおしゃれです。
12時ちょい過ぎにお店に入ったら、あっという間に満席。客層は、1人で昼酒のおっちゃん・家族連れ・カップル・女子学生などバラバラで、相席が常識。普通なら女性だけでは入りにくいだろうに、そんな雰囲気は皆無、各種定食など食事が目的の人と、昼酒目的の人が混在している状態は、とても珍しくおもしろく感じました。長い年月を経て、そういうカラーが出来上がっていったんでしょうね。
運転手役をかってでてくれたえて吉さんには申し訳なかったのですが(事前に了解済み)、他の3人は生ビールで乾杯。定食やラーメン(これがうまそうだった)もある中、アテ系をあれやこれやと注文。写真はその一部で、左・東日本ではしめ鯖と呼ぶでしょうが、関西では「きずし」、右・鴨ロース。
手前・ビフカツ、奥・自家製コロッケ。いずれもコロモがバリッとしててうまし。特にまん丸な自家製コロッケは4人ともにウケていました。中身の塩加減がいいんでしょうかねえ。
後のことがあるので大量注文こそしませんでしたが、そこそこ食べて飲んでトータル5000円ちょい。この立地でこの価格はご立派。まずは上々のツアー滑り出しです。
{お店データ}
住所:京都市中京区新京極通四条上ル中之町546
電話:075-221-4156 営業時間:12時〜21時 定休日:火曜
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