伊勢に行って来ました
Posted ish / 2008.06.17 Tuesday / 14:03
ちょっとした用事で、昨日伊勢まで日帰りドライブしてきました。これまでは車で神戸から伊勢まで行くのはけっこう大変でしたが、2月にできた新名神高速道路を使って行ったら、ウソみたいに楽勝。あのあたりは食べ物もおいしくて好きな場所だけに、これまでも何度か主に近鉄を使って行ってたんですが、今後は的矢まで日帰りでカキ食べに行くなんてことも気軽に出来そうです。
昼食は、あらかじめ検索して狙いを定めていたうなぎの「さし汐」。このあたりに来ると牛肉とか伊勢うどんも食べてみたくなるけど、うなぎもいいんですよね。
(以下の小さな写真はクリックで大きくなります)
事前に調べがついていたのは、かなり量が多いということ。また食べ方には「まぶし」と「かけ」の2種類があり(メニュー左端に記載あり)、前者はご飯とタレが混ざっていて、後者はタレが別に出てきます。
店内は4人掛け・6人掛けテーブルと、4人掛け座敷席が4卓。調理場を挟んで反対側にはさらに座敷席があってけっこうなキャパながら、日曜お昼時とあって満席。ほとんどが地元客なうえ、持ち帰りも多いのが目につきました。
まずは妻の「うな重・梅・かけ(1400円)」、かけなのでご飯は真っ白です。ボリューム感がわかりにくいですが、要するに充分以上の大きさの蒲焼きが載っかっています。うな重の容器も深さがあって、5cm程の高さにご飯とうなぎがみっちり詰まっています。
続いては「ようそんだけ食べられるねぇ」と妻に言われてしまった、僕の「うな重・松・まぶし(1800円)」。容器サイズは同じでも、ご飯が見えなくなるまで蒲焼きがビッシリ。焼き方は関西風というか名古屋風というか名古屋の蓬莱軒で食べたのと同様、皮がバリッとした食べ応えのあるタイプで、無駄に脂が多いのではないかなり厚みある身なので、相当食べ応えがありました。もちろんぺろっと完食しましたです、はい。
周りのお客さんの注文をうかがっていると、竹が一番人気っぽいです。「上」「特上」はご飯の中にも蒲焼きが入ってるそうです(^^ゞ
{お店データ}
住所:伊勢市通町193−3 電話:0596-22-3696
営業時間10時〜20時 定休日:火曜(祝日は営業・翌日休み)
帰路につく前に、玉城(たまき)インターチェンジ近くにある「アスピア玉城」でひとっ風呂浴びてから、「ふるさと味工房アグリ」(注:リンク先をクリックすると音楽がなります)を探索してみました。
この手の施設では定番の野菜のほか、パンやソーセージ・豚肉などの畜産物もあり種類が豊富。ソーセージなんてかなり本格的で、あなどれません。
(左)じゃがいもも数種類ある中、「キタアカリ」と「アンデスレッド」を買って帰りました。かなりの大きさの袋に入っていて、それぞれ105円・210円はお買い得。
(右)玉城(たまき)という地名を冗談で「たまぐすく」と沖縄風に呼んでいたら、何故か沖縄グッズが並んでいるコーナーに遭遇。ホントに沖縄の玉城村と姉妹提携してるそうです。
ほんとは日帰りでなくゆっくりしてきたいところですが、とんぼ帰りでもかなり充実した一日でした。しっかし、ガソリン高いですなあ〜
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