【旧】foodish:”雑”食記

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姫路の「えきそば」〜「東・京・大・神」その5

Posted ish / 2007.08.02 Thursday / 22:51

*このエントリは「一転、姫路へ〜「東・京・大・神」その4」の続きです。

日が日とは言え、わざわざ姫路まで来たのに鰻だけっちゅうのもなあと思っていたら、そういや僕もしばらく食べてない姫路名物を思い出しました。

まねき1.JPG
知る人ぞ知る、姫路駅ホームの「えきそば」。つい先ほど鰻を食べた「魚治」はJR姫路駅の地下改札のすぐ近くなもんで、お店を出るなり入場券を買って直行しました。

まねき2.JPG
食券販売機の左上に姫路名物「駅そばてんぷら」、左下には「駅そばきつね」。一見別にどうってことないようですが、中央右下の「冷和そば」の「和」にご注意を。
迷わず「駅そばてんぷら」(330円)のボタンを押す僕を見て、当初「ええ〜、鰻丼食べた後に天ぷらそば食べるのぉ〜?」みたいな顔をしていたぷるみえさんとえて吉さんでしたが、結果的にはそれぞれ一杯ずつ同じ食券を買われたのはさすが。やっぱり食い意地が張ってますねえ。

まねき3.JPG
大きめの干しエビだけが入ったヘナっとした天ぷらもいい感じですが、なによりこのそばの特徴は、あの黄色い「中華麺使用」ということ。だしはやや濃いめの味付けの和風だしなので、まるっきりミスマッチに思えるのですが、これが意外とおいしいんですよ♪ この組み合わせには油揚げではなく、やっぱり適度に油ギッシュな天ぷらのほうがマッチしてると思います。

香川の製麺所でもこの食べ方があるそうですが(このエントリのコメント参照)、姫路駅で駅弁やこのえきそばを販売している「まねき食品」のHPにはこういう由来説明がありました。
終戦後、何もない混乱期に統制品であった小麦粉の替わりにこんにゃく粉とそば粉をまぜたそばを販売、その後試行錯誤の結果現在のかんすい入りの、中華麺に和風だしというミスマッチの商品が誕生しました。
昭和24年10月19日に「えきそば」と名付けられ、立り売りの販売方法をへてホーム上の売店へと発展してきました。

というわけで、ここ姫路のえきそばでは「そば」といえば中華麺がデフォルト。なので、日本そばの場合は「和そば」という表記になるわけですが、事情を知らない人がそばを注文して中華麺が出てきたらびっくりするでしょうね。

僕も姫路駅に来る機会が頻繁にあるわけではないので、ごくたまにしかこのえきそばを食べていません。なのに、どこか懐かしい感じがするのは何故なんでしょうかねえ。

Comments

かわちゃん2007/08/03 08:18 AM

何時ごろいかはりました?
14時から17時はサービスタイムで250円でっせ。

ish2007/08/03 10:29 AM

かわちゃんさん>
>14時から17時はサービスタイムで250円でっせ。
だそうですね〜、帰ってから知りました。
ちなみに行ったのは13時ごろです。
構内に入らなくても食べられるのは知ってたんですが、同行のお二人のためにもあえてホームで食べました。入場券買ってまで食べるのはアホですかね(笑)

かわちゃん2007/08/03 02:33 PM

>入場券買ってまで食べるのはアホですかね
いや〜、私もブログネタに入場券買いましたから(笑)。

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