【旧】foodish：”雑”食記

お断り：このエントリに関しては時間が経つにつれ追記し、その度に日付を更新させていただきます。
(その方が参考にしていただきやすいと思いますので)
なお、元ネタは3/30にアップしたものです。
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食ネタ以外が連発でちょっと申し訳ないのですが、ご勘弁を。
タイトル通り、これまでのP505isからP901iに買い換えました。既にあちこちで批評されていますが、僕なりのファーストインプレッションです。

◆初FOMA
電話とメールができて必要な時にちょこっとサイトが見れて写真が撮れればいい、という程度の僕にとっては、movaでもさしつかえありませんでした。じゃあ何故FOMAにしたかといえば、ぼちぼちエリアも問題なくなってきたようだし、なにより一番の動機は、今のmovaのラインナップに気に入ったものが無かったからというミーハーな動機であります。
◆なぜPか
これまでの携帯歴のうち、Nが１台であとは全部P。決定的だったのは小さくて軽いから。Pの操作に慣れているのだけれど、901iの操作はNとほぼ共通ということで、昔を思い出しつつ早く慣れたいと思っています。
◆噂どおりのもっさりくん
あちこちでいわれているとおり、キーを押した後の反応が鈍く、一呼吸か二呼吸遅れる感じです。いらち(短気)な人ならけっこうストレス感じるでしょう。僕の場合、購入前にホットモックを触っていたので、この点は承知の上。温厚なんです、僕って。(爆)
◆メール操作は問題アリ
最悪なのは、アドレスを入力する時。例えば、新規メール画面を立ち上げた状態でアドレス帳のフリガナ検索にはいるとして、そこまでに４回キーを押す必要があります。受信メールに返信するならもっと簡単だけど、上記のような場合は大変。これもNゆずりの操作とか聞きましたがどうなんですかね。
◆カメラ
202万画素の ν Maicoviconという素子に変わりましたが、一番の変化はオートフォーカスではなくなったこと。まだあんまり写してませんが、屋外ではまずまずいいみたい。室内で光量が足らない場合にピントはどの程度か、ぶれやすいのかどうかが気になります。(料理の写真をよく撮るので)
オートフォーカスではなくなったことのメリットは、撮影ボタンを押してから実際にシャッターが切れるまでのタイムラグがほとんどないこと。前の携帯では特に室内なんかだったら、押して相当時間かかってからだったもんね。
(追記：どうもシャッター音が鳴った時＝シャッターがおりる時ではないみたいです。ということで、タイムラグはあり)
◆音
スピーカーがステレオになってすごく良くなりました。当然、写真を撮った時のシャッター音もすばらしいサウンド故、異様に響き渡ります(^^;)　音量も前より大きく設定してあるような感じ。やっぱ隠し撮り対策なんでしょうかねえ。

foodishにアップする写真は、基本的にこのP901iで撮ったのを使っていきます。ここ数日クソ分厚いマニュアルを読んでるので、眼が疲れる疲れる。それにしてもいらん機能が多いなあ。基本部分をもっとしっかりしてくれればいいのに。

(以下、4/4追記)
◆カメラのクセがつかめない
購入以降、foodish用としてもカメラを使っていますが、イマイチうまくいきません。それほど写真には詳しくないし大した用途でもないのですが、とにかくピントが合いにくい(^_^;)
前使用機種との大きな違いは、オートフォーカスでなくなった代わりに接写切り替えができるようになったこと。料理の写真を撮る場合、接写とも言えないけれどかといってスナップ写真なんかよりも断然近い距離ですが、どうもこのあたりの距離が不得手なのではないかと思い始めてきました。自分が撮りたい距離よりも、やや引き気味にして撮った方が少しはマシなように感じます。(あるいはもっと寄って接写モードにするか)

もう一つの前機種との違いは、撮影する時に片手持ちになること。手ぶれに気をつけてはいるのですが、それが原因とは思えない写りなので、やはりフォーカスの問題なのかなあと今のところ思っています。