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台湾旅行記3〜阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)

Posted ish / 2013.10.23 Wednesday / 11:48

阜杭豆漿,Taipei

朝食を外で食べる習慣が根づいてる台湾で、ツアーパッケージについてるホテルの朝食ばっかりじゃあもったいない。あれもこれも食べてみたいと思っていた中から選んだのは、MRT(地下鉄)「善導寺」駅5番出口を出たらすぐ目の前にある「阜杭豆漿」。目の前ったって実際にあるのはビルに入った華山市場って市場で、ホンマにこんなとこにあるんかいなと階段を上がった2階が目的の場所でした。(なにやら捜し物中のカップルが写ったこの写真しかありませんでした)

阜杭豆漿,Taipei

2階はフードコートになってるんだけど、阜杭豆漿以外はシャッターが降りてたりで営業してる気配なし。潰れたんだろうかと思ってたらどうやらお昼以降に開店するらしく、朝からお昼までは独占状態になるようです。

阜杭豆漿,Taipei

場合によってはかなり待ち列ができるそうですが、僕らが行ったのが10時頃と朝食にしては遅めな時間だったためか、並び始めてから買うまで5分とかかりませんでした。売ってるのは、豆漿(豆乳)をベースにそのバリエーションと、中華風のパンとでもいいましょうかの各種「餅」やらおにぎりやら。

阜杭豆漿,Taipei

待ち列の横にはガラス張りの厨房があって、各種「餅」を作ってる様子が見えます。小麦粉を練って伸ばしたり丸めたり揚げたり焼いたり様々。作業観てるのが楽しいので、待ち時間は全然気になりませんでした。

阜杭豆漿,Taipei

インド料理屋さんでナンを作るのみたいに、こちらでは「貼り窯」の内側に練った生地を貼り付けて、厚めの「厚焼餅」薄めの「薄焼餅」が焼き上げられます。これ、見てて面白いよ〜

阜杭豆漿,Taipei

当初からここに行くと決めていたわけではなかったので、下調べが不充分でした。なので、注文する前に回りの人を観察して目星をつけ、ある程度的をしぼってカウンターへ向かいました。カウンターではベテランおばちゃんが相当なテキパキ度で注文をさばいていくので、あまりモタモタしている余裕はありません。日本人とわかると日本語メニューを出してきてくれましたが、全てのメニューが載ってるわけではないので、食べたいものを事前にメモにしておいて手渡すのが一番確実だったなあと反省しています。

阜杭豆漿,Taipei

切羽詰まりながらもなんとか希望の品をいくつかゲット。左上は冰豆漿/甘味がついた冷たい豆乳(約60円)で、豆の風味が豊かでスムース。けっこうたっぷりあって正直なところこれだけではちょっと飽きが来るので、油條とかをドバッと漬けて食べたほうが好みでしたかね。
中央下は鹹豆漿/塩味の豆乳の温かいので、油條・葱・干しエビ・肉そぼろなんかが乗っかっています。こちらは溶き卵の吸い物みたいな感じに軽くモロモロと豆の成分が固まりかけた状態で、だし?とのマッチングもよくとてもおいしくいただきました。これが約100円とは値打ちありますねえ。
右上は、貼り窯で焼いた薄めの薄焼餅に切り目を入れ、薄焼き玉子焼きをはさんだ薄餅夾蛋(100円)。薄餅はふわふわしていずしっかり目ながらちょっとパイっぽく、食べたらザクッて感じ。塩味の玉子焼きとのシンプルな組み合わせが良く、これもすごくおいしかったです。

さすが長蛇の列ができる評判店、どれもこれもおいしくって他のも食べてみたかったけれど、まだこれは朝ご飯なもんでこれにて打ち止め。台北に行く機会があれば、是非ともここは再訪して厚餅とかパイ類も食べてみたいです。僕の普段の生活圏では食べられないものがほとんどだしなあ。

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