【旧】foodish:”雑”食記

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初めての東北(4)〜弘前の「常寿し」

Posted ish / 2010.09.27 Monday / 11:07

3日目は盛岡から一気に北上して青森県に入り、津軽半島の根っこにある標高1625mの岩木山へ。"津軽富士"とも呼ばれる姿はさすがで、低めの標高から稜線が美しいカーブを描き、遠くからでもすぐにそれとわかる存在感を示しています。

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この岩木山、8合目までは車で、その後9合目までリフトで登ることができ、この日は快晴に恵まれたおかげで広範囲に景色を楽しむことができました。
ところで、この津軽岩木スカイラインがすごい道でした。山をぐるっと回り込むのではなく、かなり直線的にジグザグを刻みながら強引に登っていくので、全長9.8kmになんと69カーブ(←是非リンク先をクリックしてみて下さい)。山道のカーブを運転するのは好きなほうなんだけど、上り下りの両方でこれだけの数ハンドル切りまくって、ゲップが出るほど山岳ドライブを堪能させてもらいました(笑)

その後弘前に寄ってみたら、これが予想以上に素敵な街。すごく立派な建物の観光館に寄ってねぷたの山車を見たり洋館を見たり。車でさっと通っただけでも街並みがなんかいい感じだし、フレンチの店も多いらしいし、今回訪れた中では一番印象的で是非また来てみたいと思った街でした。

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なんだかんだ書きましたが、弘前に来た一番の目的はお寿司。時刻はすでに14時、ハンドル切りまくったせいもあり余計に腹ペコ。ガイドブックで目星をつけていた「常寿し」に脇目もふらず向かいました。

(以下の小さな写真はクリックで大きくなります)

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(左)レギュラーメニュー(右)ランチメニュー。14時をわずかに過ぎていたので無理無理ランチにこだわらず、感覚的にもリーズナブルなレギュラーメニューで行くことに即決。

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ガラリ戸を開けると、清潔で明るい店内に年季の入った気さくな店主と親切そうな従業員さん。入ってしばらくして、あ、こりゃ大丈夫と直感しました。
特上3150円でも良かったけれど、旅先とは言え昼時には贅沢に思えたので、2100円の上にぎりをお願いしたところ、結果的にはこれで大正解。

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(左)まずは突き出しのホタテのヒモ湯引き(だと思う)のゴマ和え。よくあるゴムみたいなのではなく、適度な歯応えと旨味で、思わずノンアルコールビール発注。
(右)海老の頭のお吸い物。その後のお寿司屋でもこういうのが出てきましたが、たまたまかな。

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店主が次々と握ってくるお寿司のシャリは人肌で、大きすぎることがないたっぷりサイズ。前半は赤貝・カニ・まぐろ(別途もう一種)・鯛・なんかの白身。いずれもこの値段とは思えないいいネタで、この中では特に赤貝と鯛が印象的でした。

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後半はえび・ホタテ・ホッキ・ウニ。やっぱり貝類がおいしいなあ。そして、この日一番おいしいと感じたのはウニ。苦みがなく甘味たっぷりで、塩水ウニだったかも。
たっぷりサイズだったので、妻と娘はこれで満腹。僕はのうちょっと食べたかったので、以下お好みで追加しました。

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(左)赤貝のヒモ、これもうまかった、(右)アワビはまあフツーかなって感じ。

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あんまり頼まないのだけど何故か食べたくなったイクラ、皮薄めでプチプチがたっぷり盛りでした♪


この上にぎりが10貫2100円とは、ほんとに超リーズナブル!3150円の特上にしたらトロやアワビなんかが入ってくるのかも知れませんが、そこまでしなくてもこれで充分満足。あのウニだけでもかなり価値あると思います。
うまかったなあ、ここ。おいしいものが食べられたもんで、余計に弘前の印象が良くなってしまいました。

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