【旧】foodish:”雑”食記

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広島一人旅3〜やはり「うえの」(宮島口)

Posted ish / 2014.06.29 Sunday / 23:02

20140624宮島口うえの

片道1000円で広島まで一人旅に来た目的の1つは、宮島口のお馴染み「うえの」のあなごめし。foodishでも何回もエントリしてるので、もう飽き飽きの方もいらっしゃるでしょうが、やっぱりうまいもんはうまいんです。


20140624宮島口うえの

暖簾横の窓口で、持ち帰りなら注文。お店で食べるなら名前を言って順番取りします。


20140624宮島口うえの

ここのあなごめしは冷めた方がうまいんですが、せっかくなのでお店でも食べてお弁当も持って帰ることに。平日13時過ぎにもかかわらず先客が15名ほどいたので、お店左手の待合で名前が呼ばれるまで待ちます。


20140624宮島口うえの(エントリ内の写真はクリックで大きくなります)
待合に貼ってある張り紙。以前白焼きは1260円でおちょこ1杯の冷酒付き。今回は冷酒なしの1080円で、確か以前にはなかった「冷酒ぐいのみ」100円がメニューに加わっています。


20140624宮島口うえの20140624宮島口うえの

15分ほど待ったところで呼び出しが掛かり、店内へ。「持ち帰り切り落とし(750円)」なんてのもいままであったっけなあ。


20140624宮島口うえの

ということで、まずはぐい飲みで冷や酒をいただきながら白焼き。このぐい飲み、それなりのサイズなので100円だとちょっとお得感があります。わさびをちょいとつまみながら酒、白焼きをかじりながら酒。けっきょくぐい飲み3杯ほどいただいてしまいました。


20140624宮島口うえの
続いてあなごめし(並)。冷めたほうがおいしいと思ってはいても、せっかく広島まで来てるんだから食べずにいられるはずもなく。やっぱりいつ何度食べてもおいしいなあ〜



(以下、オマケ)
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お土産用の折り詰めあなごめしを買って、ゴキゲンでお店の前から出ている広電に乗って広島駅へと帰路につきます。JRの方が早いけれど、急ぐわけでもないので、うとうとしながらこっちで帰る方がいいのだ。

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で、デジャヴのようにお好み焼屋の暖簾出現。到着時は広島駅ビルの「やっちゃん」、帰る前には「いっちゃん」なのだ。


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ここも基本は肉玉+そばorうどん。サービス担当のお姉さん、優しくて美人。


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もちろん今回もイカ天入りそば。やっちゃんよりも焼き時間が長いような気がします。


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なんぼ僕でもあなごめしの後にお好み焼きを連発したりはようしません(やってできないことはないが…)。帰りのバスの中のバス弁用に、持ち帰りにしてもらったんです。行きのバスは座席が狭かったけど、帰りはリクライニングもゆったりできるタイプで助かりました。広島で夜を過ごすのは前回に続いて2回目。前回同様、街に溢れるお店の数に驚かされました。ふらふら歩いてるだけで、お、これはってお店に何度も出くわしたもんなあ、やっぱり、恐るべし、広島。

広島一人旅2〜いざかや しん(八丁堀)

Posted ish / 2014.06.26 Thursday / 11:02

2年前にえて吉さんと広島に来た時(それより前に広島に来た時も)、「快食案内サーチ」には大変お世話になりました。その時の「むろか」がすごく良くってまた行きたいんだけど、なんとなく一人では行きにくい気がしたし同じ店もどうかと思ったもので、今回も色々と調べさせてもらいました。目星を付けたのは「あんべぇ」というお店。ところが残念ながら満席で入れず、しゃあないなあほんなら適当にカンで入ってみるかとあちこちうろついて、なんとなくピンと来たのがこちらのお店。

20140623広島しん

小さなビルの前にちょこっとメニューが置いてあり、細い階段を2階に上がっていくと店の入口が現れる「いざかや しん」。店の雰囲気がわからないので入りにくくはあるんですが、階下のメニューを見て大丈夫と判断しました。それに割烹や懐石ではなく「いざかや」だったのも安心要素でした。


20140623広島しん
(エントリ内の写真はクリックで大きくなります)
店内暗めでダウンライトがテーブルを照らし、居酒屋というよりは、ややオサレな和食どころって感じ。客層は若めで僕みたいなオッサンはほとんどおらず。奥に少人数の座敷席があり、厨房2人サービス1人でコンパクトに営業されています。量はわからないけれど値段はお手頃、妙にひねった創作系がないのが僕好みで、品数多く色々楽しませてくれそうです。


20140623広島しん

突き出しは、右上・イカちくわ、左下・鰺南蛮漬け。イカちくわは珍しいけれど、オーソドックスな南蛮漬けがまともにおいしく、器の凝り方が好印象。出だしよければ後は大概いいもんで、よしこれは当たりかなと。


20140623広島しん

メニューにない小イワシの天ぷらを頼んでみたら、オイルサーデンの缶詰サイズのちっちゃいのがやってきました。塩か天つゆ好みで。一匹丸ごとポイポイ口に放り込んで、ビールグビグビ。この器も三本足のテーブルみたいな形で、すごく凝ったものでした。


20140623広島しん

メニューを見た時点で即決だった浅利とキャベツの酒蒸しは、期待通りこの日一番印象的な一品。単純に言えば、よくある浅利の酒蒸しにキャベツを加えただけなんですが、この2つプラス山椒のマッチングが絶妙。ごく薄い塩味だけで、浅利のだしの旨味とキャベツの甘味と山椒の風味が絡み合い、特にキャベツが抜群にうまい。だしは別途おちょこに移して飲む趣向になっており、ビールからチェンジした「天寶一 辛口純米千本錦」をお供にかなり楽しませてもらいました。これって居酒屋ってレベルやないよなあ。


20140623広島しん

次は趣向を変えてエビパン。すり身を塗って焼くか揚げるかしたのが出て来るかと思ったら、ホワイトソース仕立てでした。おっさんには可愛すぎますが、ちょっとお腹が膨らむものが欲しかったので、これはこれでよし。


20140623広島しん

最後はじゃこめしで〆ました。これもどんなのが出て来るかと思ったら、ちりめんじゃこをいかなごの釘煮みたいに炊いたのとごまを加えてありました。お味噌汁もおいしく、きっちり〆ることができて満足感大。
なんの情報もなくカンだけで入ってみた割りには、これは大当たりでしたねえ。いちいち書きませんでしたが、どれも器が凝っていて、料理は凝りすぎることなくシンプルにうまい。旅先でこういう店に出会うと、地元以上に嬉しくなります。気軽に再訪できないのが残念ですけどねえ。


{お店データ}
電話:082-247-6731
住所:広島市中区堀川町5-12 寿広山崎ビル 2F
営業時間:17時〜24時 定休日:日曜

営業再開 洋食の朝日(神戸・花隈)

Posted ish / 2014.06.25 Wednesday / 16:21

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ここんとこお気に入りの店がいくつか閉店してしまったりして寂しい思いをしていたんですが、久々に嬉しい知らせが飛び込んできました。期限未定でしばらく休業されていた名店「洋食の朝日」が6月23日から営業を再開されたとのことで、早速行って来ました。13時過ぎに様子を見に行ったら10人以上並んでいたので一旦退散、ヒシヤベーカリーにお別れに行って戻ってみたらだいぶん待ち列は縮小しており、15分ほど待ったら席に着けました。


20140625洋食の朝日

しばらく休業されていた理由は定かではありませんが、当面は11時から15時までの営業のみ。調子が戻ってきたら夜営業もなさるんでしょうね。


20140625洋食の朝日

何度もこの店には来てるのに、foodishにはこれが初エントリ。ということは、少なくとも10年は来てないことになるんですよねえ。並ぶのイヤなんですが、そこまでご無沙汰とは思わなんだ。
店内は4人テーブルばかりで、相席もあり。これだけ繁盛してるんだからしゃあないでしょう。でも、横並びのペアが基本で、一人客同士が並んで座るほど詰め込まれることはありません。


20140625洋食の朝日

場所柄からするとちょっと高めに感じるかも知れませんが、全てご飯とお味噌汁付き。豚天とか唐揚げなんてメニューにあったかなあ。オムライスとビール以外は全部末尾が80円なのは、バクッとした消費税の影響でしょうか。


20140625洋食の朝日

そりゃあ久しぶりに来たんだし、祝営業再開なんだからここはビフカツをイっとくしかないでしょう。めっちゃ暑かったのでビール必須ゆえ、ご飯味噌汁抜きの単品で頼んだら100円引きにしてくれました。ここのビフカツは何度も食べてるんだけど、もう少し小さかったような気が。ドミグラスソースは何となく記憶に残ってるのとイメージ違わず、それ程ビターではないもののクラシックでイイ味出してます。


20140625洋食の朝日

ビフカツを一切れ食べてみて、肉質の良さを改めて認識。ミディアムレアな揚げ加減が抜群、厚みもあるし肉汁甘いし、適度に柔らかいヘレ。もろんビールのお供にも合うんだけれど、方針変更して即座にご飯味噌汁付きに替えてもらいました。1380円って一見高いように思うけれど、内容からすると目茶苦茶リーズナブルだし、やはりこれは並んででも食べたい代物だと感じました。うーん、さすが。


20140625洋食の朝日
14時を過ぎると待ち列はほぼなくなっていました。まだそれ程営業再開の情報は出回ってないでしょうが、日が経つにつれ行列が伸びること必至。早めに行くか、並ぶのを覚悟して行くか。
ともかく、営業再開、ほんとに良かったです。どうぞ無理なく末永く!


{お店データ}
住所:神戸市中央区下山手通8-7-7 電話:078-341-5117
営業時間:11時〜15時 ※当面 定休日:土日祝

広島一人旅1〜よっちゃん

Posted ish / 2014.06.25 Wednesday / 10:32

20140623広島

片道1000円と激安だったもんで、広島まで1泊2日の一人旅に行ってきました。大阪駅北側のスカイビル発車が7時半。片道5時間半かかるのでビールでも買い込んで酔っぱらって車中で寝てやろうと思っていたら、スカイビル周辺にはコンビニもなく結局買えずじまい。よくよく考えてみたら、高速道路のサービスエリアではアルコール類売ってないんですよね(>_<)


20140623広島

道中酒抜き、あまり睡眠を取ることができないまま13時頃広島駅到着。さすが晴れ男、梅雨時にも関わらず2日ともほぼピーカンでした。


20140623広島

とにかく腹が減っているので、あらかじめの計画通り駅ビルASSE2階へ。ここにはお好み焼屋さん6軒がずらっと並んでるんです。


20140623広島

一番有名な「麗ちゃん」は混んでるのがわかってたので、お隣の「よっちゃん」へ。実は事前に調べて行くつもりだったのは、も1つ上の写真に写ってる「いっちゃん」。名前が紛らわしいので間違って入ってしまったのでした〜(^^;) ※後でオチあり


20140623広島
(エントリ内の写真はクリックで大きくなります)
メニューの一番目に「そば又はうどん入り」と書いてあるので地元民以外は一瞬戸惑いますが、左上に書いてあるように豚肉玉子入りが基本の基本。そして基本がそばまたはうどん入りとなり、後は好みでオプションを追加するシステムになっています。他の店でも同様のメニュー表記が多いようです。


20140623広島

僕のチョイスはイカ天入り。ちなみに広島のお好み焼きではイカの天ぷらではなくって、この手のおつまみっぽいのを使います。初めて知った時は僕もびっくりしました。


20140623広島

こちらではカープソース使用。関西でも簡単に手に入るオタフクソースと並ぶ2台勢力です。


20140623広島

二人で分業されているせいか、かなり焼き上がりまでの時間が短いです。失礼ながら一見雑っぽく見えるんですが、出来上がりはきちっと。鉄板前に座っていても黙っていればお皿に盛って出て来るので、僕は出来上がった時点で「鉄板で」とお願いしました。


20140623広島

ソースの量はやや控えめに出してくれるので、少し追加していただきました。当初の目的ではなかったとはいえ、さすが本場、麺がカリッとしててキャベツが甘くてきちんとフツーにおいしい。店内に「ISOMEN」と書かれたポスターが貼ってあり、調べてみたら磯野製麺ってとこのを使用しておられるようです。「お好み焼専用生中華そば」って広島ならではでしょうな。
車中で飲めなかったもんで、ビールやりながらのお好み焼きでスタートは格別でした。でもせっかく広島に来たんだから、この1枚だけではもの足りんなあ。

洋食ますだ(神戸・花隈)

Posted ish / 2014.06.19 Thursday / 11:30

20140605ますだ
一昨年の夏にオープンしたとの情報を得ながら、今まで行けてなかった「洋食ますだ」。「ますだ」と言われれば「おかだ」でしょうと書こうとしたら、すでにこの方に先を越されていました。まあ関西人にとっては当然と言える反応ではありますがw


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(エントリ内の写真はクリックで大きくなります)
しかしこのあたりは「マルシェ」・「ヴォーングスト」・ここんとこしばらく休業中で心配な「洋食の朝日」と、レベルの高い洋食屋さんが集まってますなあ。
ビーフとタンの2種のシチューがありますが、以前はスネもあった模様。神戸の老舗洋食屋・グリル十字屋のご出身とのことで、ソースに期待が持てそうです。


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店内は2人掛けテーブルが7セットでこぢんまり。恐らくは、厨房がご主人・フロアが奥様の担当かと。店内の雰囲気がカジュアルなので、女性一人客でも入りやすいようで、この日の先客2組とも女性一人でした。


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(左)まずはシンプルなスープが出てきます。(右)ごはんのお供、生姜の佃煮と大根のお漬け物がおいしい。お漬け物も、2種出て来るサラダドレッシングも、恐らくは自家製かと。


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ドカーンとビフカツ登場{1200円}。元々好きだし、メニューのトップに位置づけされていることへのリスペクトとして、今回はこれをイっとくしかないでしょう。ビフカツはカットされ、キャベツはてんこ盛り。ドミグラスソースは、如何にも旨そうな暗褐色。いいルックスしてますねえ。


20140605ますだ
あまりのルックスの良さに落ちついてお皿の中身を観てなかったんですが、てんこ盛りキャベツの右サイドにはポテサラとトマトが隠れていました。中盤サイズのビフカツ2枚にこれだけの野菜、聞くところによるとご飯お代わり可能だそう。


20140605ますだ
こないだ食べたヴォーングストほどの噛みしめ系ではないけれど、そこそこしっかりした噛み応え(悪い意味ではないです)あり。ソースは甘味・酸味が前に出ておらず、それなりにビターで僕好み。かなり以前に一度だけ十字屋でシチューを食べたことがあるはずなんですが、記憶がないので比較はできないものの、このクラシックな感じはやはりその血統の表れなんでしょうね。


20140605ますだ
食後にはプチフルーツも出たりなんかして、気が利いています。予想通りいいお店でリピート確定。次回はシチューを食べてみたいんだけど、検索してみたらカツハイライも相当魅力的でした。う〜ん、どないしょ。


{お店データ}
住所:神戸市中央区花隈町33-12 電話:078-362-0126
営業時間:11時半〜15時 17時半〜20時 定休日:日曜
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