【旧】foodish:”雑”食記

このブログは移転しました。移転先はhttp://foodish.net/blog/です。

かつ丼「吉兵衛」旭通店(神戸・三宮)

Posted ish / 2011.01.31 Monday / 11:25

R1006459
席が5つくらいしかない狭〜い店の時代から食べてる、三宮市場のかつ丼「吉兵衛」、その2号店である旭通店ができたと聞いたのが、昨年の10月末。場所だけはすぐに確認しに行ってたのですが、食べるのは今回が初めてです。


R1006460
メニューはリピーターにはお馴染みで、こちらでもソースかつ丼あり。小盛なんて今は本店にもあるのかな?以前は「てんこ(てんこ盛り)」ってのもありましたよね。


R1006462
本店のかつ丼製造マシーンであるご主人の息子さんが、こちらの店主さんだそう。本店だったらかつ丼作ってる光景も魅力のうちなんだけど、こちらでは手元が見られない作りになってるのがちょっと残念です。


R1006465
お父さん直伝のかつ丼はほとんど本店と同じ。相変わらず早くて安くてうまくてボリュームあって肉質良し。妙に新味を出そうとせず、まずはきっちり本店と変わらぬ味を提供し続けていただきたいものです。

ところで、吉兵衛のHPが消滅しているようで残念。あの中の「当店のプライドをかけて提供しております」ってコピーがかっこよくて好きだったのになあ。是非復活させて下さいよ〜


{お店データ}
(旭通店)住所:神戸市中央区旭通5-1-16 電話:078-242-1300
営業時間:10時半〜20時 定休日:不定休

(本店)住所:神戸市中央区三宮町2-11センタープラザ西館B1階A-22
電話:078-392-4559 営業時間:10時半〜18時 定休日:水・日・祝

〆は「さか枝」〜讃岐うどん巡礼2011-1その5

Posted ish / 2011.01.28 Friday / 11:07

4軒目ののぶやのしっぽくがあまりに強烈だったもんでギブアップ、続く5軒目をパスするという恥ずかしい事態になってしまった後、いつも通り地元スーパーで買い物したりなんだかんだしていたら、だいぶお腹がこなれてきました。同行のお二人は〆にもう一軒行きたい、僕的にも後一杯くらいは食べたい気分。すでに14時過ぎだったので、選択肢が限られる中、ここならええやないかと選んだのが「さか枝」。

R1006558
えて吉さんは以前からmyblackmamaさんをお連れしたかったらしいので好都合。自身も2,3回行ってるつもりだったけど、帰って調べてみたら1回しか行ってなかったそうです(笑) かくいう僕も4,5回目かと思ったら、今回が3回目。人間の記憶なんてええ加減なもんです。


R1006565
閉店までもう少しという時間だったので、さすがに店内は閑散とした状態。天ぷらももう残っていませんでしたが、まあさすがに今回はあっても食べられなかったでしょう(笑)


R1006560
カウンターで玉数をいってどんぶりに入ったうどんを受け取り、以降は温めるも良しそのままでも良し。タンクの蛇口をひねって出汁を入れ、好みで薬味を入れます。


R1006562
麺を温めずにそのまま出汁をかけた「ぬるかけ」。強烈なコシがあるわけでもなく、いりこがギンギンに香るわけでもない。でも、前回も前々回も感じたように、毎日食べても食べ飽きないおいしさ。やっぱりここは名店やなあ。

「のぶや」で不覚をとる〜讃岐うどん巡礼2011-1その4

Posted ish / 2011.01.27 Thursday / 10:28

R1006543
4軒目は、僕にとって今回のコース中唯一初訪問の「のぶや」。昨年秋に現在の場所に移転オープンされた、太くてどっしりした麺がウリのお店です。初めてのお店ということもあるし、その他の意味でも個人的にはここが今回ツアーで僕にとってのメインターゲットなもんで、とうとう着いたかという感じ。


R1006544
セルフ形式の店内に入ると、注文カウンターの充実度に眼を引かれます。お握りたっぷり、天ぷら・フライ類はオール100円で種類も多い。特にゲソ天はむっちゃでっかくてかなりそそられるものがありました。でも、今日はそんなものに構ってる場合ではありません(理由は後ほど)。


R1006548
R1006546
今回の個人的ミッションは、ここの「田舎味噌しっぽく」を食べること(直上の写真の右下)。事前情報によると、通常のしっぽくはしょうゆ味が多いところ、ここのは店主の出身地バージョンの味噌味であることが特徴。そしてもう一つは、半端ないものすごいボリュームであること!それがわかってたもんで、ここに至るまで食べたい物もガマンしてセーブしてきたんです。


他のお2人は別メニューを注文、出来上がった品物を持って席へ。僕は迷うことなく田舎味噌しっぽく(小・450円)をチョイスすると、ご主人が茹で上がったばかりのうどんをなみなみとどんぶりに入れ、「これ、田舎」とおかみさんらしき方にパスします。受けとったどんぶりに、寸胴からしっぽくの出汁と具をお玉ですくい入れていく様子が背中側から見えるので、僕はその過程をじっと見つめていました。
(以下、ishの心中)「おーさすが噂に聞いたとおりやなあ、お玉から注いだ具がどんぶりから盛り上がっとるやん。…え?まだこれで終わりやないの?もう一回載せるの?すごいやん、まだあの上に載せるんや!…………え、え、え、?また載せるの?まだ載るの?もう無理ちゃうん?なんかトングみたいの出してきて無理無理押しつけてるみたいやん!意地になってんのとちゃうん、あれは。めちゃくちゃやん、何考えてんねん!
(お待たせしました、とカウンターに持ってきてくれる)なんやねんこれは!!













R1006550
トレイに載せてこぼさないようにテーブルまで持っていったら、えて吉さんもmyblackmamaさんも声を揃えて「すごー!!なんやこれー!!」
そりゃそうでしょう、僕も唖然としながら運んできて、あまりにマンガ的な盛りに途中で思わず笑ってしまいましたもん。


R1006553
横から見ればもっとこの盛りの凄まじさがわかります。多少小振りとはいえ、どんぶりと対称を成すしっぽくマウンテンの具は、ダイコン・ニンジン・こんにゃく・鶏・しいたけ・ごぼう・里芋・あげ・ひら天。しかもその具の切り方がデカいことデカいこと。これで(小)って、なんかおかしいんとちゃいます?


R1006554
具の量が多いだけではないんです。ここのうどんはめっちゃパワフルでヘヴィ。太い堅い重いみっちり詰まってるエッジ立ってる。どんぶりの縁までうどんで埋まってるんだけど、そこまでたどり着くにはしっぽくの具を相当食べなくてはなりません。
普段のうどん巡りなら6,7軒は巡るのに、たかだか4軒目でも相当キツい。そのうえ味噌味なもんで、おいしくてあったまるから余計お腹にこたえるんですよ。注文したものは食べきるのがうどん食いの仁義。なのでなんとかクリアしようと頑張りましたが、8分目ほどのところでこりゃあイカンと自覚、情けなくもえて吉さんとmyblackmamaさんに「ゴメン、ちょっと無理なんで、残り食べてくれる?」とバトンタッチしてしまいました。こんなの初めて…

それなりの量を食べきる自信があっただけに、敗北感もひとしお。加えて、この後5軒目の「名もないうどん屋」を僕だけパスさせてもらうという尋常でない事態に相成りました。あ〜情けない。わかってたつもりなのに甘く見てました。
でもなあ、これが(小)なら(大)ってどんなんやねん!それを食べきる奴はどんな奴やねん!見てみたいなあ。


(追伸)量が多いことばっかり書きましたが、もちろんすごくおいしかったです!

「岡製麺所」でかけ〜讃岐うどん巡礼2011-1その3

Posted ish / 2011.01.25 Tuesday / 19:48

R1006539
この日の3軒目は僕にとっては2度目の「岡製麺所」。山道のカーブの途中に急に現れるので、場所的にも印象に残っています。看板の「そば」のところに「冬期」って書いてあるのに帰ってから気づき、前回もあったかどうか調べてみたらありませんでした。冬以外はそば作るのやめたのかな?


R1006534
前回来た時同様、寒い時期だとここでもしっぽくが食べられます。肉うどんとか釜バターしょうゆにも心惹かれるなあと思いつつ…


R1006531
前はしっぽくしばりだったので量が多いからあきらめたけど、ここの天ぷらがうまそうだったのをよく憶えてたんですよ。三角形のやつは、例の「高野豆腐の天ぷら」でしょうかね。何故か今回は天然酵母パンも並んでますが、もちろんこれはうどんにトッピングするためじゃないでしょう。なんでこんなもん置いてあるねん?!


R1006533
迷ったあげく、ゴボウのかき揚げを選択。ここの天ぷらはどれでも80円で、これもけっこうな大きさ。食べ始めてからわかったんですが、ちゃんとゴボウに下味つけてから揚げてあるとは芸が細かい。


R1006535
しっぽく以外の普通のうどんも食べてみたかったし、後のことも考えて(謎)
、ここではプレーンに「かけ」(200円)をチョイス。やや太めであったかくても力強い麺は迫力充分、冷たくして食べたらかなりの剛麺だと思われます。これとでっかい天ぷら組み合わせて280円は、めちゃくちゃコストパフォーマンス高い!(こればっかり) いや〜このかけ200円は相当価値あると思いますよ。


R1006537
ちなみにmyblackmamaさんはしっぽくを選択。食べ始めてから食べ終わるまでうまいうまいを連発、お店を出て車で移動し始めてからもこのしっぽくの旨さに感激、「涙が出そう」とのことでした。相当気に入られたようで良かった良かった。

やっと「松岡」でしっぽく〜讃岐うどん巡礼2011-1その2

Posted ish / 2011.01.25 Tuesday / 10:00

R1006528
えて吉さんとのうどんツアーのルールのうちの一つは、「コース選びはえて吉さんに任せること」。ある程度の希望は許されますが、決定権はえて吉さんにあります。ま、それに負けずに毎回僕はなにがしかの要求をつぶやいてるわけですが、今回の要求は「どこかでしっぽくを食べたい」。お店を指定せず、ごく控えめに希望を伝えたところ、いくつかしっぽくが食べられるお店をコースに組み入れてくれました。
で、この日の「しっぽくが食べられる(はずの)お店第一号」が「松岡」。


R1006523
前回Wakkyさんと来た時は数日違いでまだ始まっておらず(松岡では大根がおいしい12月〜2月限定とのこと)、涙を呑みました。今回はさすがに1月なのでちゃんとメニューがあがっていて一安心、時間も10時半ごろだったので、数量限定とはいえ余裕で間に合いました。


R1006521
松岡でのしっぽくは2年前に続いて2度目。もともとレベルが高いここのうどんに、たっぷりな根菜と親鶏からの濃厚エキスが加わった甘めの出汁がプラスされてるんだから、うまいに決まってます。ここの冷たい麺はコシがあってすごく好きなんだけど、あったかくしても弾力があってすごくイイことを今回再認識しました。
このしっぽく(うどん・小)が350円とは、なんたるコストパフォーマンスの高さ!毎度ながら、この地のうどん環境の恵まれ度は本当にうらやましいです。もし次回ここでしっぽく食べる機会があったら、思い切ってそばにチャレンジしてみようかなあ。
PAGE TOP