【旧】foodish:”雑”食記

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飲める駄菓子屋・タカヤナギ商店(神戸・西代)

Posted ish / 2010.10.27 Wednesday / 11:08

時系列的にはかなりさかのぼり、一日おきのさぬきうどんツアー前編が終わった後、以前から行ってみたかった西代駅前の「タカヤナギ商店」に、K1郎さんWakkyさんともども、ジモティおがちゃんが案内してくれました。

タカヤナギ商店2.jpg

この店を何屋と説明するのはすごく難しい。神戸ノートも売ってるし、駄菓子屋でありうどん屋でありラーメン屋であり居酒屋でありその日有るもんで「こんなん作って」っていえば適当に作ってくれる店であり。おがちゃんによると、かつてはクリーニング屋さんだったとか。

タカヤナギ商店1.jpg

レギュラーメニューは店内に表示されていても(上の写真はクリックでさらに大きくなります)、ここに書いてないものも一杯あって、おばちゃんが「こんなんあるよ」って勧めてくれます。で、ムチャクチャ安い!もちろん駄菓子をアテに飲むのも可。その場合は、袋とか串とか食べた証拠を残して置いて、精算時に自己申告するのがルールですって。のどかやなあ〜ええなあ〜w

タカヤナギ商店3.jpg

この日も最初にまぐろの刺身がドカッと出てきました(写真取り忘れ)。続いて出てきたたこ焼きは、写真奥のだしにひたしていただきます。
こういうの食べながらビール飲んでたら、子供が駄菓子買いに来たり、常連さんが一人飲みに来たり、女性一人客がうどんとおにぎり食べに来たり。メニューが幅広いから、お店の使い方も幅広いです。

タカヤナギ商店4.jpg

ここにきたらこれ食べな〜と、おがちゃんおすすめの「うまいぼう玉子のせ」(2本セット100円)。なんじゃこれ?とお思いでしょうが、店に置いてあるうまいぼうを好みで2本選んでおばちゃんに渡し、これを玉子で巻いてソースとマヨネーズと青のりを降ったという一品。おばちゃん曰く「玉子で巻いて中が見えへんから、(2種の)どっちに当たるかお楽しみ」やって。むっちゃジャンクなんやけど、確かになんかうまいな、これ。

タカヤナギ商店5.jpg

で、機嫌良くみんなで話ながら飲んでたら、どんどん焼鳥が出てきたりしてわけわからん。とにかく、安くて不思議でおもしろくてくつろげて、間口が広〜い店ですねえ。


{お店データ}
住所:神戸市長田区御屋敷通2-6-15 電話:078-611-4615
営業時間:6時〜21時頃 定休日 :不定休

わら家〜讃岐うどん巡礼2010-8その6

Posted ish / 2010.10.26 Tuesday / 12:07

わら家1.jpg

この日のラストは珍しく一般店の「わら家」。釜揚げで有名な店として以前から知っていましたが、四国村という観光施設の一角にあるとは知らなんだ。こっちに来ても、ほとんどうどんのことしか考えてないもんなあ(・д・)

わら家2.jpg

のれんに書かれているサブネーム・「ざいごうどん」とは、在郷うどん=田舎のうどんの意味だそうです(byメタボさん) この日は入り口付近で工事用?の鉄材が組まれていたので、引いた画が撮れなくて残念でした。

わら家3.jpg

主力の釜揚げの他のうどんメニューは、ざる・ぶっかけ・生醤油のみと質実剛健。釜揚げメインのお店ってストイックですよね。

わら家4.jpg

お店は江戸時代末期の茅葺きの農家を移築したもので、店内も昔の姿のまま。原則として注文後茹で始めるのでそれなりの時間がかかりますが、お店の中や窓からの景色を眺めていると待ち時間が全然気になりません。

わら家5.jpg

わら家6.jpg

釜揚げってそんなにおいしいと思わなかったんだけど、数年前に急においしいなと思い始め、今や大好きになりました。湯だめじゃなくて釜揚げはほんとに茹でたて出来たてなんだから、条件的にはベストだもんね。
もっちり弾力があって粘り腰が有る麺はさすが。僕にとってはここのだしはちょっと醤油がきつめに感じましたが、やっぱり噂どおりおいしいうどんでした。

ということで、今回は6軒6玉ノー天ぷら、最後に一般店の釜揚げはちょっとキツかったかな。というか、前々日にも来てるんだから、少しは食傷気味になって当然でしょうねえ。

山の家(まんのう町)でのびのび〜讃岐うどん巡礼2010-8その5

Posted ish / 2010.10.25 Monday / 18:02

山の家1.jpg

メジャーどころ3軒、マニアックな製麺所1軒に続いては、山というか小高い丘にある「山の家(やまのや)」(同名の別の店が三木町というところにあるそうです)。国道近くなのでたどり着くのはそう難しくなさそうだけれど、脇道に入ってから「ほんまにこの道でええんか?」と思わせる瞬間あり。でも、手作り看板発見でサクッと到着しました。前々日にこの近くを通った時に目星つけてたせいもあるかなあ。

山の家3.jpg

見晴らしがいいとまでは行かないものの、周囲には田んぼや畑や大きな栗の木があったりと、自然が一杯。まあしかし冷静になってみると、常識的にはこんな丘の上の回りになんにもないようなところで飲食店を営むなんて、フツー有り得ないんですがねえ。

山の家4.jpg

僕らが着いた13時前で、地元客っぽい先客が7,8人いらっしゃいました。やっぱこういう場所にちゃんとうどん食べに来はるんです。店内はけっこうな広さで、30人は入れるんじゃないでしょうか。

山の家5.jpg

メニュー数は抑えめで、名物は鳥天がどかどか乗っかった鳥ぶっかけうどんだそうです。この日はここに至るまで珍しく天ぷらカードをまだ切っておらず、食べたのはうどんとだしとねぎとショウガのみと、恐ろしく炭水化物率高し。

山の家6.jpg

よっぽど鳥ぶっかけにしようかと悩んだけれど、このあともう一軒、それも一般店に行く予定だったので、ぶっかけ(小)でガマン。大根おろしで多少野菜を補給することにしましたw すだちをしぼり、天かす・刻みのりと一緒にぐわっと混ぜてツルッツル。透明感があって細めで、とにかくスムースに入ってくるなめらかさ。やさしいうどんやなあ。のどかな窓の外の景色もあいまって、食後しばらくここでのんびり昼寝したいような気分でした。
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