【旧】foodish:”雑”食記

このブログは移転しました。移転先はhttp://foodish.net/blog/です。

カップヌードルごはん食べてみました

Posted ish / 2010.08.31 Tuesday / 10:59

biz1007261733016-p1.jpg

売れすぎで現在販売休止中とやらの「カップヌードルごはん」(カップヌードル味)を食べてみました。30数年前に1,2度だけ食べたことがある「カップライス」のトラウマを持つものとしては(おいしくなかった…)、今回はどういうふうに仕上がっているのか、日清のリベンジに興味津々です。

パッケージを開けると、ご飯・具と味付けの素・仕上げ香味油の3つが入っていて、前者2つを箱の中に開け、所定の分量水を入れて電子レンジでチン。蒸らしのためその後数分放置してから香味油を加えて混ぜればできあがり、という行程。
そういや以前のカップライスでは、お湯を入れて数分後に一旦湯切りをした後、カップごとお皿の上にひっくり返して蒸らす必要があったと記憶しています。お皿が要るのがめんどくさくて、これもマイナス要因だったなあ。

カップヌードルごはん.jpg

写真の見栄えが悪くて申し訳ありませんが、これがリアルな完成型。香味油を入れて混ぜた状態ではまだ水分多めに感じたので、そこから2分ほどさらに蓋をして蒸らしたらいい感じになりました。
ご飯そのものが、なんだかぱさぱさ・すかすかぎみで非常食っぽかった前作に比べ、今回はかなりリアルなご飯に近く、マズい食堂のご飯なんかに比べたらよっぽどおいしいんじゃないでしょうか。具も味付けもそっくりそのままなので、味はもろカップヌードルのまま。イメージ的には「カップヌードル味炊き込みご飯」って感じですね。

ものそのものとしてはけっこうおいしかったです。ただし、僕としてはこれを食べる必要性が疑問。電子レンジが必要ならアウトドアや非常食は想定してないだろうし、日常的にわざわざこれが食べたくなるかといわれたら、これ食べるならフツーにカップヌードル食べるだろうなあと。なんちゅうか「こういうことしてこのご飯食べる必然性」にかけてるような気がするし、どうしてもご飯食べたいならおにぎり買った方が手っ取り早いし。
うーん、最初は物珍しさで売れたとしても、再開後はどうなんでしょうなあ。

でじ八菜(神戸・北野)

Posted ish / 2010.08.26 Thursday / 10:53

てじ八菜1.jpg

やっさん経由・僕は初めてお目にかかるあきらっちょさんからのお誘いがあり、北野の韓国料理サムギョプサルのお店「てじ八菜」に行ってきました。「てじ」は韓国語で豚肉、八菜は8種類の野菜の意味だそう。サムギョプサルといえば、数十年前に大阪・文楽劇場の近くのわけわからん店に友人に連れて行かれて初めて食べ、おいしかったけどあれはなんちゅう店だったんだろうなんてことを思い出します。
当日の参加者は、上記お2人以外にもてつやさんおがちゃんakiさんかず@神戸っ子さんむさんおやよさんご夫妻・キテン店主と賑やか、初めてお目にかかる方もいらっしゃっておいしく楽しい一夜を過ごさせていただきました。

(以下の小さな写真はクリックで大きくなります)

てじ八菜2.jpgてじ八菜3.jpg

(左)お店のメニューはサムギョプサルを中心に、各種コースやらトッピングやら韓国風一品料理が色々。詳しくはお店のサイトをご参照下さい。
(右)当日は飲み放題で、こちらはそのうちの各種マッコリメニュー。八菜に合わせて八種八色のマッコリが揃えられています。他のテーブルでは色々頼んではりましたが、僕らんとこは「シンプルなのがいい」というてつやさんのアドバイスに従い、ノーマルオンリーでいきました。

てじ八菜4.jpgてじ八菜5.jpg

まずは(左)つき出し4種盛りと(右)チヂミの盛り合わせ。チヂミといっても、よくある薄くてニラと豚肉が入ってるのばかりやないんやなあと、勉強になりました。(←韓国料理にも全く疎いもんで)

てじ八菜6.jpgてじ八菜7.jpg

(左)サムギョプサル用の豚肉は、ワイン/ハーブ・緑茶/ブラックペッパーと3種のバリエーションがあります。ワシワシガヤガヤ食べてたもんで、違いがあんまりわからずスミマセン。
(右)八種どころかそれ以上の種類の野菜達。ポピュラーなサンチュやゴマの葉以外に、珍しいのがたくさんあって、しかもお代わり可能。野菜をたくさんとれるせいか、僕を含め複数の参加者は翌日体重が減っていました。ま、普段食べ過ぎてるのかも知れませんが(笑)、むしろこの種類豊富な野菜のほうがこのお店の魅力かも知れません。
何度か名前聞いたのに忘れてしまったんだけど、この中のメッチャ辛い葉っぱが妙に気に入ってしまいました。あれまた食べたいなあ。

てじ八菜8.jpg

肉を焼く溶岩プレートは中央が割れていてV字型になっており、焼けるにつれて脂がこの谷間を伝わり、写真右手の溶岩分穴から下にしたたり落ちる仕組み。余分な脂が落ちてヘルシーってわけですな。

てじ八菜9.jpg

こちらでは、お店の方が肉を焼いてくれます。ややカリカリ目で、けっこうしっかり。奥のニンニクホイル焼きの火の回りがゆっくりだったので、僕らのテーブルでは直接溶岩プレートに乗せたりしてました。

てじ八菜10.jpg

好みの野菜に、焼けた豚肉・好みのつけだれ・ネギサラダ・味噌ダレ・焼きニンニクなどを乗せて巻いていただきま〜す。マルチ食材が渾然一体となった味わいが韓国的。肉のフレーバーの違いより、むしろ野菜の違いでトーンが変わってきて、やっぱこっちが主役かもと。色々組み合わせを変えてバクバク食べまくったわりには、胃の負担はほとんど感じずで、ある意味危険です。

てじ八菜11.jpgてじ八菜12.jpg

(左)トッポギもそのまま食べたり、肉と一緒に食べたり。(右)〆のスープはあっさりめ。ちょっと味噌ダレ加えたらまた違った味が楽しめました。

てじ八菜13.jpg

最初だけ生ビール飲んであとはノーマルマッコリ一直線、あんまり酔ってないつもりだったんだけど、あとでけっこう効いてたみたいです。2軒目でキテンさんとこに寄ったせいかなあ。
お誘いいただいたあきらっちょさん、やっさん、ありがとうございました。今度は家族で来てみたいです。


{お店データ}
住所:神戸市中央区山本通1-7-5 北野メゾンブランシュ1F
電話:078-222-7333 営業時間:18時〜23時 定休日:火曜

焼肉弁当

Posted ish / 2010.08.25 Wednesday / 11:21

焼肉弁当.jpg

ややいい牛肉があったので、焼きすぎないよう・生でないよう・注意を払いながらピーマンと共に炒め、出来合いの焼き肉のタレをかけてささっと混ぜ合わせて。ご飯が炊き込みだったのでその他はシンプルに、塩味の玉子焼きと、同じく薄い塩水で下味をつけレンジでチンしただけの人参を添えました。
暑い時期なので、保冷剤を一緒にお弁当袋にいれて持ち運んでいます。こういうことはマメ。

ソーミンタシヤー・カレー風味

Posted ish / 2010.08.24 Tuesday / 11:08

ソーミンタシヤーカレー風味.jpg

久しぶりにソーミンタシヤーをやろうと思ったら、作り方を忘れてしまったので、ネットでコツを検索。そうかそうか、固めに茹でて油をまぶしておけばいいのか。

具は、冷蔵庫にあった海老・オクラ・レッドオニオン・青葱・人参。炒める途中でふと思いついて、カレーパウダーをパッパと振りかけ、仕上げにさっとだし醤油を回しかけ、カレー風味にしてみました。まったく適当にやったのに、「オレって天才?!」とうぬぼれてしまうほど(たまたま)狙い通りばっちりの味!これと同じものは二度と作れない自信あります。(キッパリ)

夏のええ加減ドライブ(3)〜ヨーロッパ軒総本店(福井)

Posted ish / 2010.08.23 Monday / 13:31

今回の旅のええ加減さはえて吉さんとこに詳しく書かれていますが、とにかく目的が前エントリの富田屋だけだったので、朝食後「さてどこに行くか」となってもなーんもなく、しょうがないので「ほんならとりあえず東の方へ行こか」と方向だけ決めるいう始末。クソ暑い夏を感じながらドライブするのも目的と言えば目的なのでそれでいいんですが、きっちりした性格の人なら耐えられんでしょうな。
走ってりゃいいとはいえ、当然腹は空いてくる。出発前からの候補の一つ・敦賀の網常すしで地魚の握りを食べようとしたら、お盆明けの休日とかで休んでいたりしてたもんで、そのままどんどん無目的に東へ進み、途中で回転ずしなんかちょこっとつまんで、結果的には福井名物・ヨーロッパ軒のカツ丼を食べようということになりました。

2010ヨーロッパ軒1.jpg

僕は3年前に木田分店という支店で一度食べたことがあり、えて吉さんは初めて。総本店以外に分店がいくつもあるので、わざわざ総本店にまでこなくても途中にあるのはわかってたんですが、まあこれはこういう流れでここまで来たんだし、一度は総本店に行ってみたかったしで全然OK。

2010ヨーロッパ軒2.jpg

1階が満席だったので2階を案内されました。お店の雰囲気は、以前行った分店と同様のテイスト。どこか歴史を感じさせながらも、気を使う必要がない庶民的な洋食屋さんって感じです。座敷席があるのは全店共通なんでしょうかね。

2010ヨーロッパ軒3.jpg2010ヨーロッパ軒4.jpg
2010ヨーロッパ軒5.jpg2010ヨーロッパ軒6.jpg
(上の写真はクリックで大きくなります)
上段左右&下段は食べ物メニュー。カツ丼とそのバリエーションに各種洋食が並んでいます。「西洋御料理」なんて表現が歴史を感じさせるなあ。下段左は全店リスト。以前にも書いたけど、福井県内にしかないのがこだわりなんでしょうか。


2010ヨーロッパ軒7.jpg

余計なモノは要らないので、シンプルにカツ丼(850円)のみ。ヨーロッパ軒のカツ丼は、ご覧のように玉子でとじてなくって、カツとご飯にソース味がついているだけのシンプルなもの。構成要素としては、豚肉・目の細かなコロモ・ソース・ご飯のみだから、ごまかしようがありません。
   *前回食べた時のエントリでもご紹介しましたが、下記リンク先が
    かなり充実してます。
食べてみての感想を書こうとして、前回食べた時のエントリを確認してみたら、まったく同じことを書こうとしていたので自分で笑ってしまいました。ということで、以下引用します。
中の肉はショウガ焼用くらいの薄さ、カツのコロモはかなりキメが細かいです。カツとご飯にかかっているウスターソースは、醤油と味醂を少し加えているのか少し甘味があって、当然ながらこれがポイント。とにかく、ご飯がおいしいんです。(中略) 表現は悪いですが、チープ(安いという意味でなく)な串カツをドボッとソースにつけたのと同様のおいしさやなあと。カツのコロモが苦手な人にはイマイチかもしれませんが、キメが細かいので油っこさは押さえられています。とはいえ、やっぱり別途野菜は欲しいですね。
総本店と木田分店でこれだけ同じ事を感じたということは、他の分店でも同じなんでしょうか。構成要素数が少ないだけに、素材を揃えたら味も揃いやすいのかなあ。とにかく、なんか繰り返し食べたくなる味ですね。

総本店の雰囲気を確かめた後は、すぐそばにたまたま都合良くあった(失礼)福井名物羽二重餅の錦梅堂さんでお土産のお買い物。創業弘化4年(1847年)ってすごいですねえ。パッケージも歴史を感じさせる代物で、ここで買えて良かったなって思いました。
羽二重餅を買ってお店を出ると、真向かいに気になる店を発見。何屋さんかなあとおもって恐る恐る覗いてみたら、こちらも文化元年(1804年)創業の老舗「天たつ」。店内に入り、ちらっと商品群を見たり従業員さんの物腰を見聞きしただけで、これはタダモノではないとわかるオーラを持っていて、なんと100グラムの製品を作るのに100個以上のばふんうにを必要とする塩うに・「越前仕立て汐うに」で有名なのだそうです。どんなのか食べてみたかったけど、ちっちゃいのでも5000円位するのであきらめました。えて吉さんは訳あって奮発して買ってたので、どんなのだったかまた教えて欲しいなあ。


ということで、だらだらしながらも楽しくて充実した夏のドライブでした。いつもいつも(なんぼドライブが好きとはいえ)長距離を運転してくれるえて吉さんに感謝。
PAGE TOP