【旧】foodish:”雑”食記

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とんかつ秀(神戸・和田岬)

Posted ish / 2008.07.29 Tuesday / 11:03

とんかつ秀1.JPG

かつて三宮、今は元町にある「武蔵」出身の方がやってる、「とんかつ秀」に行ってきました。お店はホームズスタジアム神戸西隣のそんなに広くない通りに面しており、どっちかといえば目立たない場所で知ってる人は知ってるって感じです。

とんかつ秀2.JPG(左の写真はクリックで大きくなります)
メニューを見れば武蔵の流れを引いていることは一目瞭然。武蔵なら、ヘレ・ロース・えびかつ・えび椎茸の定食がそれぞれ1800円の同額なのに対し、こちらでは値段に差があります。全体的に安めなのは、やはり場所柄でしょう。
僕はロース派なので、ヘレより少し安いのがなんか得した感じ♪

とんかつ秀3.jpg

昔から見慣れた、あの棒状のロースとんかつ。付けあわせがラディッシュでなくトマトなのがちょっと寂しいけど、写真で見比べてもほぼ同じ、一緒に出てくる豚汁もあの味です。
車で来ていたので、ビール飲めなかったのが残念無念。でもここなら散歩がてら自宅から歩いて来られるし、あのとんかつが元町に比べて少しでも気軽に楽しめるのが魅力ですねえ。


{お店データ}
住所:神戸市兵庫区御崎町2-13-1電話: 078-671-1482
営業時間:11時〜14時、17時〜21時 定休日:第2,4,5木曜

ようやく「双平」(神戸・南京町)

Posted ish / 2008.07.24 Thursday / 13:05

sohey.JPG

南京町の洋食屋さん「双平(SO-HEY)」のことを知ったのは、ちょうど3年前のWakkyさんとこのエントリでした。なんとも気になるお店だったのですぐに行けば良かったのに、なんとなく機会を逃してズルズル。その後、色んなところでこのお店のことを拝見して、ここのデミグラスソースが僕の探しているビターなタイプに違いないと思えば思うほど、余計に行きにくくなってしまいました。何故かと言えば、ここが最後の砦?みたいに思えたから。もしここのがそうでなければ、少なくとも京阪神ではもう思い当たるお店がありません。
食べてみたいなあ、でもどうしようかなあとウダウダしていたところ、ひょんなことから、行ったこともないこのお店のことを推薦してしまいました(詳細はこちら)。色んなところで評判だから間違いないと思っていたとはいえ、結果的に喜んでいただけたから良かったものの、こりゃああんまりではないかと自分でも反省したもんで(笑)先日ようやくトライしてきました。

最初からそのつもりではなかったもので、お店についたのは16時前という中途半端な時刻。開いてなかったらしゃあないと思ってたんだけど、こちらは通し営業なのでこんな時間でももちろんOK。もう逃げられません(爆)。
お店に入ると、噂にきくご主人と奥様がいらっしゃる他は誰もおらず客は僕だけ。うーむ、こりゃ今回は料理の写真はよう撮らんなあ。オーダーは随分前からビフカツのドビーライスと決めていたので、迷いなし。しばらく待って出てきたそれは、いくつものブログで拝見したとおりのかつめしタイプ(参考写真:のぶさん。とこ)。いい色してるし香りが少し焦げっぽくて、やっぱり思った通り。

結論としては…、もっと早く来れば良かった!僕の大好きなビター系のドミグラスソース路線として思い出すのは、塚本のマルヤ西梅田のネスパ谷町のstereo生玉町近くのKEROS横浜のキムラなどなんですが、それらと比べてもここのが一番イメージに近いです。(もちろん他のお店のもおいしいんですよ)

この年齢になっても、暑かろうが寒かろうが、洋食熱はまだまだ冷めやらず。次回双平に来たら、メニューはミンチカツに決定済み。楽しみやなあ〜♪
(苦っぽいドミグラスソースに思い当たることがあれば、教えて下さいまし)


{お店データ}
住所:神戸市中央区栄町通2-9-4 電話:078-393-3839
営業時間:11時〜20時 不定休

やっぱり会席はいい

Posted ish / 2008.07.22 Tuesday / 11:12

最近なんだかんだと忙しいので、なかなかエントリできません。
ちょっとしたお祝い事があり、ハーバーランドのニューオータニにある日本料理の「千羽鶴」で会席をいただいたのはもう先月のこと。今更もう旬を過ぎてるし、やめとこうかなと思ったんですが、おいかったのでやっぱり少しだけでもネタにさせていただくことにしました。

(いただいたのは「水無月会席・若菜」なので、以下、若干季節感がずれていることをご容赦下さい。)

ニューオータニ1.jpg

ずいき・長芋・生ウニ・じゅんさいなどの先付け。花穂紫蘇とウニの色合いが美しいです。なんてことない食べ物なのに何故だか僕はじゅんさいが好きで、この季節に先付けやお通しなんかで出てくると、なんだか知らんが嬉しくなってしまいます。

ニューオータニ2.jpg

この日のお造り三種盛りは、鮪・鯛・鱧。珍しくもないスタンダードな品揃えなので、いつもならさらっと流れるところなのに、今回のはどれもとてもおいしく感じました。とくに鮪。鉄分を感じる迫力タイプではなく、ねっとり旨味と甘味が感じられ、ここしばらく食べたうちでもかなり印象に残る鮪でした。

ニューオータニ3.jpg

華やかな八寸。納豆が乗せられた寄せ枝豆の緑が初夏らしい。アブラメの焼き物に添えられたはじかみ・山桃・瓜に射込まれた明太の赤が効いています。

あまり食べる機会がないのが残念だけど、やっぱり会席はいいですね。おいしいだけでなく、こんなにも見た目の美しさや季節感を感じることができて、やっぱり日本って凄いなと思わずにいられません。
初めて来た千羽鶴さん、いいお店でした。お造りがおいしかったので、ここの寿司コーナーも良さそうな予感。この立地でこのジャンルのお店の存在はけっこう穴場かもしれないだけに、ニューオータニが撤退してもぜひ残って欲しいです。

檜垣で鯵棒寿司

Posted ish / 2008.07.17 Thursday / 08:56

檜垣鯵.jpg

檜垣に行って穴子寿司を買って帰ろうと思っていたのに、寸前になって気が変わって、巻き寿司(840円)とこの季節だけの鯵棒寿司(1050円)を作ってもらいました。鯵の〆加減はやや強め。刻んだ青じそと白ごまが仕込まれており、しっかり巻き簀でまとめられています。冬の鯖寿司に比べれば軽量級でも、これはこれでさっぱりめがこの季節向き。
もう一つの巻き寿司はふんわり甘めでいいコントラストなので、この日の気分に合ったなかなかいい組み合わせでした。けどやっぱり穴子寿司も食べたかったなあ。

梅雨が空けたと同時に、蝉がジャンジャン鳴いています。大好きな夏がやってきました♪

「シングルモルト探求セミナー」に参加してきました

Posted ish / 2008.07.13 Sunday / 11:10

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サントリーBAR-NAVIさんからご招待いただき、サントリー山崎蒸溜所での「シングルモルト探求セミナー」に昨日参加してきました。お酒など関係ない子供の頃から、電車や車からここの建物を何度も見たことがあるのに、行くのは初めて。セミナー以前に、まず敷地に入るだけでちょっとわくわくします。

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山崎3.jpg

ちょっと早めについて敷地内のウイスキー館をウロウロ。でっかいポットスチル(蒸溜釜)を中心に、色んなウイスキーを展示したライブラリ・テイスティングカウンター・ノベルティコレクション・ファクトリーショップ(直売所)など盛りだくさんで、ツアーに参加しなくてもここだけでけっこう楽しめます。もうちょっと早めに来てじっくり見れば良かったと、ちと後悔。

(以下の小さい写真はクリックで大きくなります)
山崎4.JPG山崎5.JPG

今回のセミナーは、関西のブロガーさん十数名が一つのパーティになり、製造工程見学ツアーに続いてメインのセミナーを受けるというダンドリになっています。時間が来て出発カウンターに集合、ガイドさん付きでツアー開始。
お名前を知ってるブロガーさんも何人かいらしたのですが、人見知りが激しいもんで(爆)結局お話しできませんでした。

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ほんとに作ってるところを見学するんだから、当然室内はウイスキーの香りが充満しています。その上、ただでさえ暑い時季なのに加えて、蒸溜=右のポットスチルの下では火を炊いているので熱気がムンムン。お酒に弱い人なら、見学だけでマジに酔ってしまいます。ガイドの方に聞いたところ一日三回ほど案内されるそうで、下戸ならこの仕事は務まりませんなあ。

山崎8.JPG山崎9.JPG

樽が並んでる光景は写真なんかでよく見ますが、実際に見るのは初めて。こうして何年、何十年も寝かせておくことで熟成するなんてことを誰が発見したんやろうと思うと同時に、なんか神聖な光景のように感じられました。

頭の中ではなんとなく知っていたウイスキーの製造工程を、実際に見ることが出来ておもしろかったです。ポットスチルの管の高さで味が変わるという説明には、「なるほど、お酒を造るというのは化学なんやなあ」と改めて感じました。


さて、見学がすんでお待ちかねのセミナー。部屋に入ると、テーブルの上には4つのグラスにそれぞれ違った12年もののシングルモルトが注がれていました。
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